八王子に伝わる伝説の”パンカツ”が色々と凄いので紹介したい

2017-04-26

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食べてばかりじゃ大変なので新コーナー作成してみた

はい! と、言う訳でなんとなく始まった”ブログ的な何か”の方ですが、あえて言おう!

「正直、オモコロでも書いてみたい!」

と……。って事で、手っ取り早く”第4回オモコロ杯”で審査員特別賞を狙う為に、あえてこのタイミングで新コーナーを立ち上げるフリーダムな感じが、21世紀には必要だと思います。

八王子市民のソウルフード?”パンカツ”を極めろ!

まず、八王子の説明からしないと駄目な時点で、東京都八王子市の実力もたかが知れているって説が浮上しますが、松任谷由実、FUNKY MONKEY BABYS、マキシマム ザ ホルモン、滝沢秀明、高橋みなみ、とかさりげなく芸能人を多数輩出し、ヒロミ、アンジャッシュ、北島三郎なども八王子に縁があります。

「で?」って言うのは無しにして、筆者の住まう相模原市に比べると圧倒的に芸能界に近い、むしろ八王子自体がタレント事務所である可能性すら見えて来ます。

芸能人になりたかったら、まず八王子に生まれてみては如何でしょうか?

”パンカツ”とはなんぞや?

八王子市民なら誰もが知っている”パンカツ”とは、一体全体何なのでしょうか?

嘘です。

まず、言うほどにパンカツはメジャーではなく、恐らく八王子市民でもパンカツを知っている人は少数だと思います。

とは言え、昨今のB級グルメブームに乗って、ちょっと八王子をメジャーにしようと企む輩が、それとなくパンカツを仕掛けて来た次第です。

っていうか、すでにネーミングの方で8割くらいはお察しですが、逆に「本当にソレで良いのか?もしかしたら違うパンなんじゃないか?」と思うでしょうが、安心して下さい。

「一点の曇りもない100%普通のパンである!」

このヒネりのまったく無い出オチ感が八王子っぽくて、僕は好きですね。

 

パンカツの作り方を調べてみた

要するにパンをカツ(パン粉を付けて揚げる奴)にすりゃいいんだろって思っていたのですが、もしも間違えていると各方面から突っ込まれるので、一応ザックリ調べてみた次第。

「戦後、食料が不足していた時代、豚肉のカツを子供達に食べさせる事が出来なかったので、食パンで代用しちゃったYO!」

みたいな歴史らしいです。ふーん……そうなんだ?

なんでしょう?

もっと手頃な代用品は無かったのかと、小一時間は問い詰めたい衝動に駆られますが、逆にパンでカツを作ったからこそ、21世紀の今も地味に存在しているんだなって考えると、最初にパンカツを作った人は凄いと思います。

って歴史があるので、食パンもなるべく昔っぽい味かな?と思うのを選んでみました。

気になる作り方ですが、パンに小麦粉を水で溶いたバッター液を付けて、さらにパン粉をまぶし、鉄板の上で”ラードで揚げ焼いて”からのウスターソースでフィニッシュらしいです。

何故、鉄板で揚げ焼くのかは疑問でしょうが、このパンカツは八王子のお好み焼き屋さんに伝承されているメニューですので、鉄板で焼いてナンボのメニューらしいです。

って事で、あえて作り方とか説明するのは面倒なので、写真を見ながらイマジンして下さい。

 

パンカツを食す!

はい、コチラが噂のパンカツで御座います。ちなみに筆者、料理はそこそこ上手いです。

まあ、確かに自分で料理が上手いって奴は大抵が地雷ですが、もしも筆者レベルを”料理下手”にカテゴライズしてしまうと、日本に住まう主婦達の多くが料理下手、もしくは料理ド下手になってしまうので、あえて自分は料理が上手いと発言します。これが優しさって奴だと思います。

と、言う訳で家にある特注の極厚鉄板でパンカツを作ってみました。

なんでしょう?

通常、料理をしている時は「これは絶対に美味しい奴やで!」とか、ワクワク感があるのですが、今回はまったくもってモチベーションが上がりませんでした。

家でわざわざ不味い料理を作る事はないので、いつもルンルン気分だったのですが、今回ばかりは流石に自信が有りません。

ちなみに気になる味の方ですが……知りたいですか?

多分、みなさんが想像している味そのままでして、御世辞にもラードで揚げ焼いているとは言え、豚カツ的要素、もとい豚肉感は皆無です。

しいて言うなら……クリームコロッケ?

肉っぽさはナッシングながらも、パンの原材料は小麦ですので、クリームコロッケのベシャメルソースに通じるモノが、なんとなくあるかな~無いかな~?みたいな感じでリフレインします。

とりあえず料理として不味くはない、まあ普通に食べられるんですけど、豚カツと同じ手間をかけて結果がコレなら、ストレートに豚カツを作った方が100倍感動すると思います。

 

より、豚カツらしさをパンカツに求めてみた

まずはソリッドなパンカツで実力を伺った訳ですが、あえて言おう!

「正直、豚カツにはスゲー遠い!」

誰だよ! 豚カツの替わりにパンカツ発明した奴は!! これなら「普通に具無しのチヂミをラードで焼いとけよ!」って心の中で思いました。

でも、きっとパンカツを考えた人は子供達の為に一生懸命考えたネタ、もといレシピだと思うので、作る側も本気でパンカツを再現する必要があると思います。

とりあえず作り方を説明するのが面倒なので、またもや写真をダラダラ投下する体ですが、調理工程がほぼほぼ同じなので、写真も省略するのは否めないでしょうか?

「はい! パンカツ定食の完成です!!」(白眼)

まあ、味噌汁まで作ってない時点でお察しですが、まるで盛り上がらないパンカツ料理に意気消沈な筆者で御座います。

なんでしょう?

そもそもがパンにパン粉を付ける意味とか、パンをオカズに米を食べるとか、色々と新しいゾーンに踏み込んでいる気はするのですが、その後ろで「で?」みたいな冷静な自分が居るよね~ってのは否めません。

ぶっちゃけ、味の感想とか必要です?

キャベツとパンカツ=まあ合う

パンカツとライス=ファッ!

全力で豚カツをイメージしながら食べてみるものの、その姿は一向に見えて来ないし、横からクリームコロッケがオレがオレがと、しゃしゃり出て来ます。

以上です。

 

パンカツカレーを食す!

基本、豚カツのオマージュなので、逆に豚カツベースの料理ならパンカツにも可能なはず!

と、言う訳でみんな大好きカツカレーをパンカツで再現してみました。

その名もズバリ”パンカツカレー”で御座います。

「これは勝つる!!!」(カツだけに)

前回はキャベツが相棒だったので成績不振に終わりましたが、今回はカレーとがっちりタッグを組んだので負ける気がしません!

なぜなら、最悪でも”カレーパンの味”になるはずなので、もはや勝利はプルーフされています。

ま、念には念をで味を確認する為に作りますけどね。

ん~……コレはギリOKかな? でも、もしかしてパンカツが無くても大丈夫かな? むしろ、パンカツ邪魔(略

普通にカレーライスとして美味しいと思いますが、わざわざパンカツを作る手間を考えたら、チキンカツとか豚カツ作って乗せた方がベターです。

ってか、最初から豚カツを食べさせる事が出来ないなら、ニワトリでも絞めてチキンカツ作れば良かったんじゃないですかね?

 

パンカツサンドを食す!

パンにパン粉を付けて揚げ焼いたパンカツを、パンで挟んで食べると言う史上最高に無意味、まったくもって作るのも食べるのも気が乗らない、ある意味究極のメニューがコチラになります。

「パン+パンカツ+パン=PPKP」

もはや勝てる気がしないので、今回は普通にカツサンドのオプションパーツとなる”チーズ”様に登場して頂きます。

パンにバターを塗るとラードの風味が負けるので、あえてマヨネーズだけで勝負しました。

パンの具にパン、もといパンカツを使うとか正気の沙汰ではありません。

え? 何この”食パン3枚重ねただけ”みたいなビジュアルは? これほど努力と結果が伴わないメニューとか他にあるんですかね?

結果、全裸で目を閉じて食べたなら……クリームコロッケパン?みたいな?

めちゃめちゃ作るのが大変だったわりには、何も報われない微妙な感想に至りました。

あっ! でもココら辺とかソレっぽいグラフィックじゃないですかね?

ま、味は普通に食パンのままなんですけどね……。

 

パンカツ丼を作ってみた!

よしんば、100歩譲って今までのメニューは”美味しくならない可能性”は覚悟していましたが、今回は下手すると”不味くなる可能性”が濃厚であると思われ、今まで以上にヤル気が出て来ない筆者で御座います。

多分、ネタ選定の時点で間違えてしまっった事は、途中から気が付いていたのですが、ここまで来たら”パンカツ料理”を極めるのがスジだと思います。

中途半端からは何も生まれませんからね!

”麺つゆの素”みたいなチープなアイテムは、まだまだ冬なので備蓄しておらず、日本酒と黒みりん、醤油で作って行きます。

通常のカツ丼であれば余裕ですが、パンカツですのでパンがベチャベチャになる最悪の事態だけは避けたいですね。

結果、ちょっと煮詰め過ぎて卵の半熟加減にムラが出ましたが、まあ低いモチベで作ったわりには普通かなと思います。

とりあえず味の方ですけど、これはこれで美味しいと思ってしまう瞬間もありますが、「ああ、やっぱりパンなんだ……」みたいなガッカリ感が後出しで来るので、結果的には残念な味としか表現出来ません。

でも、まあウケ狙いで出されてもギリ食べられる味なので、最善は尽くしたのではないでしょうか?

むしろ、パンさえ無ければ玉子丼として(略

 

まだだ!まだ終わらんよ!

このままではパンカツの名誉に傷が付くし、筆者的にも手間暇かけたわりにはネタ的にも微妙で、読んでも面白くない可能性は否めないし、誰もパンカツを食べたいと思わない最悪の事態に陥っている自信があります。

と、言う訳でパンも余っていたので、とりあえず戦後でも手に入ったであろう食材、卵を使ってみる事にします。

そもそもが、豚カツも小麦粉を使ったバッター液ではなく、生卵を使ったバージョンの方が一般的ですので、ココで卵を使っても問題ない、むしろ正解かと存じます。

ついでに”サトウキビ”を使ったキビ糖も入れましょう。パンに卵液を染み込ませるつもりで、しばらく放置しま~す。

あとは普通にパン粉を付けて、ラードを使って揚げ焼きます。

多分、バターを使ったら10倍美味しくなると思うのですが、ラードを使わないとパンカツじゃないと思うのでラードを使います。

ちなみに読者のみなさんは、「もっとパリっと黄金色に焼けよ、下手くそが!」と思っているでしょうが、ベースがパンですのでラードを入れても入れても、スポンジの様にパンがラードを吸収してしまうので、なかなかパン粉を全体的に焼き揚げるのは難しいです。

ってか、ぶっちゃけ側面は全然、焼けないですし……。で、このアドバイスって何かの参考になります?

結果、こんな感じです。

どうしてもパン粉が焦げやすいので、ちょっと焦げちゃった感はありますが、まあまあの出来でしょうか?

気になる味の方ですが……凄く、美味しいです!

なんでしょう?

たった一個の卵と砂糖少々で、まるで別な料理に生まれ変わったみたいな、誰もが感動する美味しいパンカツに生まれ変わりました。

多分、これなら名前を欧米っぽいネーミングにして、小洒落たカフェやホテルのモーニングメニューに組み込んだら、きっと世界的にブレイクすると思います。

ちなみにソースの酸味が甘い卵液の美味しさを引き立てていて、”フレンチトーストにソースが意外とマッチする”と言う新しい発見に至りました。

 

正直、パンカツってどうよ?

まず、八王子市民のソウルフードは絶対に『タンタン』や『吾衛門』に代表される”八王子ラーメン”ですし、わざわざC級と名乗って、どうにかこうにかしよって魂胆が微妙な案件だと思います。

確かに、不味くはないけれども美味しくはない、食パンがベースなので豚カツよりも安いなど、一長一短と言うかプラマイゼロみたいな感じでして、人が作ってくれるなら食べてもいいけど、揚げ物ばりの凄い手間をかけて自作するには、最も不向きなメニューとの結論に至りました。

確かに筆者も誰かがパンカツ、もしくはパンカツ料理を作って食べさせてくれるなら、なんなら新垣結衣が「一緒にパンカツを食べたい!」って言うなら毎日でも食べますが、自分の為にパンカツを作るには、確実にモチベーション不足である可能性は否めません。

と、言う訳でパンカツ料理を作ってみたら凄い盛り上がるかなと夢見た訳ですが、結果は凄い盛り下がる感じで終了しました。ごめんなさい。

でも、とりあえずベストは尽くしたので悔いはないし、もしも世の中に”パンカツブーム”が訪れたとしても、絶対に踊らされない自信が生まれたので、挑戦してみて良かったなと思います。

以上です。

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