相模原『貝ガラ屋』限定”超牡蠣塩ラーメン”を食べて来た

相模原『貝ガラ屋』限定”超牡蠣塩ラーメン”を食べて来た

『貝ガラ屋』っていいよね!

そもそも『汁なしイプサ』として営業していた頃から、チョイチョイ通っていた筆者でして突然、今の『貝ガラ屋』に路線変更するってなった時は、「え~、マジかよ~」と思ったのですが、今となってみると何気に貝出汁専門店と言うニッチなラーメン屋に変更したのは正解だったかな~って思う瞬間もありますね。

と、言う訳で相模原、もとい淵野辺ですと今現在は『麺屋 歩夢』『中村麺三郎商店』『貝ガラ屋』が3強、なんなら『淵野辺 大勝軒』も入れた4店が事実上、淵野辺ら辺に住まう人のローテーションだと思います。

そして!

貝出汁専門と言うラーメン屋さんは神奈川的に見ても珍しいので、今までの『汁なしイプサ』と違い、より遠くから遠征して来る人が『貝ガラ屋』には少なくなく、今では貝出汁ラーメン=『貝ガラ屋』って図式も安定して来たかなと。

そんな『貝ガラ屋』は冬になるとちょいちょい、限定として『超牡蠣塩ラーメン』を出す感じでして、コイツの牡蠣感が良い感じなので、再び食べに行ってみました。

ちなみに『貝ガラ屋』の限定って、わりと30食くらいの狭き門だったりするのですが、昨日と今日はそれぞれ60食づつ用意しているとの事ですので、このタイミングを逃すのは勿体ないと思った次第です。

『超牡蠣塩ラーメン』880円

こんな感じで、どうでしょう?

まあ、筆者的にはいつものビジュアルですが、なかなか良い感じじゃなかろうか?

もっとも写真では”牡蠣の香り”が伝わらないので魅力半減なのですが、実際の丼を前にすると「おおっ!」となると思います。

そう言えば『貝ガラ屋』はちょいちょい前から相模原の”幸福豚”(こうふくとん)を使っていて、チャーシューもメチャ旨なのをアピールしておきたいですね。

ちなみに『超牡蠣塩ラーメン』は”限定880円ボタン”の食券で買う事が出来ます。

と、言う訳でいざ実食!

ほぼ牡蠣と塩だけで作ったと言う”超牡蠣塩スープ”の牡蠣感……キテるじゃない?

貝の中でも旨味と言うか味の強い牡蠣でして、『貝ガラ屋』のレギュラーラーメンでもかなりの牡蠣感なのですが、それをさらに牡蠣に特化した濃厚スープは他店では味わえない可能性……あると思います。

このスープをエンジョイしに遠くから遠征して来る人が居るのも納得でして、確かにこの味は唯一無二かなと。

と、言う訳で麺の方にもスープが絡んで来る感じでして、最初から最後まで牡蠣感をエンジョイ出来る一杯で御座います。

ご馳走さまでした!

『超牡蠣塩ラーメン』総評

ちなみに『貝ガラ屋』は冬の期間は”つけ麺”をやっていないものの、逆に牡蠣のシーズンはコチラの『超牡蠣塩ラーメン』が限定で出る事があるので、やはり『貝ガラ屋』のTwitterアカウントはフォローしておくのが吉かなと。

と、言うか淵野辺ら辺ですと麻布大、桜美林、青学の相模原キャンパスとありまして、恐らく新たに淵野辺ら辺で一人暮らしを始める人も多いと思うので、あえて言おう!

「淵野辺最強伝説あるかもと!」

町田の場合は町田駅周辺に飲食店が集中しているのですが、相模原ってラーメン屋さんも市内あちこちに分散していて、自転車だけでは何も出来なかったりします。

しかし!

淵野辺ら辺に住まうと『麺屋 歩夢』『中村麺三郎商店』『貝ガラ屋』『淵野辺 大勝軒』の淵野辺4大ラーメンに加え、『六角堂 淵野辺本店』『らーめん屋 小川』『山猫亭』『一平家』『梅吉』『きじとら』『一億兆』『たるいち』『夜鳴き軒』『麺場ARATA』『DEADorALIVE』『プメハナ』、チェーン店も入れると『ラーメン大桜』『麺場 田所商店』、まったくもってオススメしないけども『大和家』『淵野辺家』『仁兵衛』もあるので、ぶっちゃけラーメン的には淵野辺最強でして、良くも悪くも淵野辺に引っ越して来た事を喜ぶべきではなかろうか?

まあ、ここら辺の情報も当サイトは網羅しているし、定食系もガッツリ調査してあるので、まずは当サイトで「淵野辺」とか入力して検索してみたらいいじゃない。

と、言う訳でさりげなく当サイトのPRをコミコミで終わる感じですが、やはり淵野辺ら辺はラーメンが充実しているので、何処かしら好みの店が見つかるかなと。

そんな感じで何はともあれ『貝ガラ屋』は必食ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『貝ガラ屋』営業時間

神奈川県相模原市中央区淵野辺本町3-24-3

営業時間 11:30~14:50 18:00~19:50

定休日 年末年始?

『貝ガラ屋』Googleマップで表示

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