『タイえびチャーハン』790円
こんな感じで、どうでしょう?
まあ、日本人目線で見ると普通に「タイ風のチャーハンかな?」って感じかもですが、微妙に細部が違うのは否めないでしょうか?
例えばレモンとか?
確かに同じ柑橘系っぽい予感ですが、厳密には”マナオ”(タイのライム)が正解でして、ここら辺でもう筆者的には終了のお知らせで御座います。
だが、しかし!
こうなるであろう事は最初から分かっていたので、もうちょっと心の扉をオープン・ザ・ゲートして「タイに行った事がないあの頃の自分」みたいな視点で頑張ろうと思ったんですが、あえて言おう!
「そんな器用な事、出来る訳がないと!」
まあ、それは無理でしょ。
常識的に考えて。
しいて言うならタイもかなりの確立で様々な料理に”目玉焼き”が付いて来たり、オプションとして選択出来るのですが、いかんせんタイなので半熟だったりすると結構……不安?
その点、日本だったら生でも安心ですので、そこら辺はアドバンテージがあるじゃない。
気になる味の方ですが……ん~……なんか違うんだよな~
よしんば本場のタイで食べたヤツと比べないとしても、ちょっとなんか違うんですよ。
まあ、しいて言うなら海老とか尻尾がそのままなのはタイっぽいかな?
ご馳走さまでした!
『タイえびチャーハン』総評
まあ、結果的には想定の範囲内ですが、やっぱこうなっちゃうよね~みたいな?
よしんば『タイカレーライス』とか『ガパオライス』を食べたとしても、やはり結果は同じだと思うので、やはりタイ料理はタイに行った時でいいかなって結論に至りました。
とは言え、なんだかんだと淵野辺で続いている『ジャルアン』ですので、それなりこの味が好きな人も多いと思うし、タイに長期間滞在してたガチ勢でないならワンチャンあると思うので、是非みなさんも1回くらいは食べに行ってみて下さい。
初めてバンコクに行ったなら『スダーレストラン』がオススメな100の理由@タイ
バンコクでオススメのレストラン さて。 なんだかんだとタイの記事を書いてみたものの、流石に海外って行く人も少ないので視聴率が悪い感じでして、最終的には全てを書き終わる前に国内記事を優先した感じですが、あえて言おう! 「なんとなく今、書くタイ...