『長岡食堂』どうでしょう?
と、言う訳で昨日オープンした『長岡食堂』にマッハで行って来たわけですが、あえて言おう!
「まさかの2日連チャンですと!」
いや、別にそこまで『長岡食堂』が好きって訳ではないのですが、まあ町田の新店でラーメン屋さんみたいな感じですので、それなりPV的な視聴率(マネー)が期待出来る可能性……あると思います。
そんな訳で、わりと多くの人が「塩味の方はどんなもんじゃろうか?」と思っている気がしたので、そこら辺の需要に応えてみようかな~って。
嘘です。
そんな声が聞こえて来るとかチョットした病気でして、普通に自分が気になったから食べに行ってみた次第。
まあ、多いか少ないかは謎ですが、この生姜醤油ラーメン『長岡食堂』の”塩”ってテーマが気になる人は皆無ではないでしょうし、ワンチャンあると思います。
そして!
まあ、別に書かなくても読めば”お察し”なのですが、あえて言おう!
「写真は前回の使い回し多数であると!」
いや、今日もわりとマッハで満席になったので店内写真とか無理ゲーですし、まあ昔あったラーメン屋さんと似た風な感じですので、別にいっかな~て。
サーバーに無駄なデータが多くなると遅くなるので、使える写真は使い回すのがエコで御座います。
そう言えば卓上調味料の胡椒が白胡椒なのですが、ここら辺はコダワリなんでしょうかね?
どちらかと言うとソコはブラックペッパーだろ~って思うのですが。
『塩チャーシューメン』980円
はい、こんな感じでどうでしょう?
いや!
もう誰もが思うであろう案件ですので、別にそこを触る必要は無いかもですが、まあ一応は気が付かない鈍感なナチュラル製法100%に育った人も居るかもですし、あえて微妙な部分にはタブーと言えども突っ込んで行くアグレッシヴなスタイルが信条の当サイト、これを見逃す訳には行かないので、あえて言おう!
「清湯スープとは何かと!」
いや、それ以前に塩ラーメンと言うよか、醤油ラーメンに見えるでしょうがよって話でして、何故にWhy?
まあ、何処から何処までが清湯なのかっちゅうたら、透明度みたいな厳密な定義は無いと思うので、自己申告制っちゃそれまでですが。
とは言え、別にオーダーを間違えられたとかって訳ではなく、これが『長岡食堂』の『塩チャーシューメン』である事は間違いないので、とりあえず食べる方向で!
ん~……昨日と変わらずイイ感じのチャーシュー感ではありますが、若干は馴れて来たのか僅かにチャーシューが薄くなった感はあるかもですね。
言うても1㎜の差があるかないかでして、誤差の範囲とも筆者の気のせい説も有り得るので、特に物申す感じではありません。
柔らかいチャーシューだと薄く切るのが難しいので、最初はわりと厚くなっちゃうんですが、切る人が包丁に馴れて来ると、より薄く切って来るパターンはラーメン屋あるあるで御座います。
とは言え、十分なチャーシューヂカラですし、美味しさは変わらないので、やはり『長岡食堂』はチャーシューがオススメ!
さて。
気になるスープの味ですが、あえて言おう!
「正直、そんなに大差ないと!」
明らかに筆者の味覚に疑問を持たれる人が多数だと思われますが、食べれば筆者の言ってる意味が分かると思います。
ん~……さすがにタレは替えてるはずですし、まったく同じ味って訳ではないのですが、雰囲気的には大体同じかな~って思った次第。
チャーシューの味に左右されてる説も否めませんが、もっと塩と醤油でビジュアルも含め明確に違うかと思っていたのですが、そこまででは無いぞと。
ん?
したら、両方を食べた意味って有りますかね?
記事的に?
と、一瞬思ったのですが、それは食べてみなければ辿り着けない結論ですので、そう言った意味でも無駄死にではないぞと。
麺の方は当然同じですので、なんなら前回の記事を参照する方向で!
ご馳走さまでした!
『塩チャーシューメン』総評
見た目も味も大差ないと言ったものの、やはり『塩チャーシューメン』の方が醤油感は低めですので、個人的には『塩チャーシューメン』の方が好きな味だった事を報告しておきましょう。
いや、厳密には確かに味が違うのですが、塩ダレならではのキレみたいなのは無かったぞと。
とは言え、いわゆる塩ラーメンと醤油ラーメンって誰が見ても食べても、一発で分かる程の差があるのが普通な感じですが、今日食べた感じですと「あれ?間違えて醤油ラーメンが来ちゃったのかな?」みたいな不安は否めないかな~って。
まあ、細けぇ事は抜きにして、とりあえず『長岡食堂』の『塩チャーシューメン』も美味しかったので、気になる人は食べ比べてみたら良いと思います!
終わり。
生姜醤油ラーメン『長岡食堂』【閉店】
東京都町田市原町田4-3-4
営業時間 11:00~15:00
(しかもスープなくなり次第終了)
定休日 水曜日&日曜日
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