町田『サリサリチキン』レチョンマノック的な鶏の丸焼きを食す!【閉店】
『サリサリチキン』@仲見世商店街【閉店】
東京都町田市原町田4-5-9 仲見世商店街
営業時間 11:00~21:00
定休日 水曜日
『サリサリチキン』Googleマップで表示
町田で運命的な出会いですと?
そんなこんなで町田ら辺をブラブラしてみたりして、それとなく”仲見世商店街”に入ってみたら、また映画だかテレビのロケやってたりな感じで御座います。
ん~……まあ、確かにロケ地としては味わい深いのかもですが、地元民的にはただの仲見世商店街やぞって感じかな?
で。
なんとなく存在そのものは知っていたのですが、わりと営業している時に通らなかったパターンでして、いつの間にやら『サリサリチキン』なる店がオープンしていた模様。
まあね。
なんだかんだと仲見世商店街も入れ替わりがチョイチョイあるので、また何か出来たんだ~くらいの小並感だったのですが、あえて言おう!
「レチョンマノックですと?」
ほほう……鶏の丸焼きと言えば”ロティサリーチキン”がメジャーなのに、あえてフィリピン料理の”レチョンマノック”を採用するとか、これはチョット興味あるじゃない?
と、言うか筆者が一番好きなフィリピン料理が、このレチョンマノックでして、これは食べる1択で御座います。
さらに!
ちょっとガラスで反射しちゃって中が見えない感じですが、ちゃんと炭火で焼いている模様……その時点で結構やるじゃない?
しかも!!
普通の人には分からないかもですが、この網と言うかメッシュと言うか格子みたいな鉄のワイヤーも、ある意味”フィリピンリスペクト”な感じでして、なかなか再現度は高いと思います。
いや、向こうの店って道路に面している個人店とか、こんな感じでメッシュ状の格子で囲われている感じなんですよ。
(防犯対策的な?)
まあ、そういう”フィリピン通”なところまで分かってくれる人が、どんだけ居るのかって話ではありますが、この『サリサリチキン』はかなり本気である事が筆者には伝わりました。
メニューの方はこんな感じ。
ルンピアみたいなのもフィリピンではメジャーな感じでして、スーパーとかフードコートでは定番の商品で御座います。
逆に『クエックエッ』(うずらの卵のフライ)みたいなのは、筆者も知らない感じかな?
『サリサリチキン』は基本、テイクアウトと言うかトゥーゴーな感じで持ち帰り重視ですが、一応はテーブル的なのも用意されている事も報告しておきましょう。