相模原『貝ガラ屋』限定の超牡蠣塩ラーメンが美味しい件の是非

相模原『貝ガラ屋』限定の超牡蠣塩ラーメンが美味しい件の是非

2020年『貝ガラ屋』初め!

相模原市にはちょいちょいラーメン屋さんがある感じでして、まあ別に相模原に来たらラーメンを食べろって程では無いかもですが、とりあえず美味しいラーメン屋さんの5軒くらいはパッと想い浮かばない様では、社会人失格で御座います。

ま、ラーメンは好き嫌いと言うか嗜好性の高い食べ物ですので、その5軒は人によって違うのですが、筆者的には『麺屋 歩夢』『中村麺三郎商店』『貝ガラ屋』『元祖一条流がんこ総本家相模原分店』『クックら』ですかね?

と、言う訳で2020年も『貝ガラ屋』に行っちゃう感じでして、ちゃちゃっと限定ラーメンを食べに行って来た次第。

ちなみに筆者、昔は『貝ガラ屋』の前身であった『汁なしイプサ』の頃から、ちょいちょい食べに行ってる感じでして、いきなり貝出汁ラーメン専門店『貝ガラ屋』になった時は「え?今のままで良くないですか?」と思ったのですが、こうして『貝ガラ屋』がメジャーになった今、なんだかんだと貝出汁に特化した『貝ガラ屋』と言うオンリーワンなスタイルを確立したのは大正解だったと言う事でしょうか?

そして!

基本的には貝的な何か、それも牡蠣がメインなラーメンと”つけ麺”(冬はラーメンのみ)みたいなメニュー構成の『貝ガラ屋』ですが、ちょいちょい限定ラーメンとかをやるので、ラーメン好きなら『貝ガラ屋』のTwitterアカウントはフォローしておくべきで御座います。

さらに!

基本、この『貝ガラ屋』も行列する感じなのですが、この日は定休日となる水曜日にも関わらず、臨時営業したので待ち時間なくスムーズにラーメンを食べる事が出来たりして?

また、その逆の臨時休業なパターンもTwitterで発信されているので、何はともあれ『貝ガラ屋』のアカウントをフォローしておくのが吉で御座います。

『超牡蠣塩ラーメン』900円

こんな感じで、どうでしょう?

『貝ガラ屋』と言えば『貝めし』(220円)とのコンボが安定なのですが、筆者は基本ラーメン屋で米を食べない派ですので、いつもラーメン単体で御座います。

だが、しかし!

筆者の場合は『貝ガラ屋』まで遠くないのでアレですが、遠征組なら『貝めし』は必食ですので、忘れず食券を買いましょう!

さて。

ビジュアル的には、まあ大体いつもの『貝ガラ屋』っぽいラーメンですが、どんなもんでしょうかね?

ちなみにチャーシューはそこそこ前から”香福豚”に切り替えていて、美味しさもかなりUPした事は『貝ガラ屋』ファンでは常識で御座います。

むむ!

この立ち上る牡蠣感……軽くヤヴァイじゃない?

え~、ちなみに店内のPOPに『超牡蠣塩ラーメン』について書いてあるので、とりあえずまるっと引用しますと「大量の牡蠣と塩で作った超牡蠣塩ダレに、少量の豆乳を加えコクと濃さを更に押し出し、超濃厚エキスの牡蠣塩ラーメンに仕上げました!」との事。

つまり!

レギュラーメニューよりも”牡蠣感”がUPしている感じでして、ぶっちゃけ筆者的には『超牡蠣塩ラーメン』1択なのですよ。

(大体50食限定、提供しない日もあるので要注意!)

ん~……この濃厚な牡蠣感は唯一無二の味でして、特に『超牡蠣塩ラーメン』は、ある意味『貝ガラ屋』の集大成なんじゃなかろうか?

ご馳走さまでした!

『超牡蠣塩ラーメン』総評

基本、血圧の関係で塩分を控えなきゃならない筆者が、迂闊にもスープを飲み干してしまう完成度でして、この『超牡蠣塩ラーメン』はオススメかな~って。

ラーメンって確かに最初、レンゲでスープをちょいと飲んでからスタートする事が多いのですが、この『貝ガラ屋』はレンゲで5回くらいスープを飲んじゃう感じでして、牡蠣好きならば、かなりハマる要素があると思います。

と、言う訳で”つけ麺”が始まる季節になると確実に食べれなくなる、『貝ガラ屋』の『超牡蠣塩ラーメン』ですので、是非みなさんも今のうちに食べに行っておいて下さい。

『貝ガラ屋』営業時間

神奈川県相模原市中央区淵野辺本町3-24-3

営業時間 11:30~14:50 18:00~19:50

定休日 年末年始?

『貝ガラ屋』Googleマップで表示

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