『煮干中華 余韻』に行くっしょ？
と、言う訳でTwitterをチェックしていたら、なんか『煮干中華 余韻』の麺が変わったらしいとの事でして、それは早めにチェックしなきゃじゃないですか？
いや、何気に相模原も地味に”煮干しブーム”が到来してる感じでして、この『煮干中華 余韻』の他にも『六郷』とか『中華そば 麺や六助』、なんなら淵野辺ら辺には『淵野辺 大勝軒』と『デッド オア アライブ』もあるので、煮干し系のラーメンはかなり充実してると思いますね～
まあ、ラーメンの何が良いのかっちゅうたら、こんな感じで味のバリエーションが豊富な為、あちこち食べ歩いている限りはまず飽きないってのはナイスかなと。
いや、厳密には豚カツやらカツ丼だって店ごとの個性はあるのですが、大雑把に同じ雰囲気ですので、ラーメンほどに店でガラリと変わる食べ物、滅多にないと思います。
『煮干中華 余韻』のメニューなど
って事で、最新のメニューはこんな感じ～
オペレーションの関係上、慣れるまでしばらくは『雲丹煮干ソバ』は販売休止中な模様。
まあ、そのうち復活すると思われるので、まだ慌てるような時間じゃないと思います。
さてさて。
とりあえず本日のテーマは、新しくなった『煮干中華 余韻』の麺のチェックと、自信作とやらの『鶏めしTKG！』ですかね～
ちなみに筆者、生卵アレルギーなのですが、まあ体調が良い時は食べても何も起こらないので、きっと大丈夫！
『煮干中華ソバ』800円
こんな感じで、どうでしょう？
え～、ビジュアル的には大体同じかもですが、新しい麺は”管野製麺”の麺との事でして、何気にお値段が850円から800円と値下がりしている点は特筆に値すると思います。
いや、筆者が知る限りでは、この数年間で値下げしたラーメン屋って知らないのですが？
ま、一応は店のPOPも見ておきますかね～
麺の方とか書き直していないので、ちょっと情報的には古いかな？
さてさて。
『煮干中華 余韻』のTwitterをフォローしてる人なら知ってると思うので、あえて書くのは野暮かもですが、世の中の人全てがTwitterを触っている訳ではないので、あえて言おう！
「チャーシューも変更済みであると！」
え～、コチラの方はまるっと引用しておきますと、こんな感じ。
チャーシューは縮れ麺との相性をと考え、モモ肉のいちばん赤身の柔らかい部位だけを、業者さんにお願いして卸して頂けることになりました
との事でして、個人的にはこのチャーシューはナイスだと思います。
いや、チャーシューって基本的にはロースと言うか肩ロース、次に豚バラ、二郎系だと腕肉ってパターンでして、それぞれ色々と試行錯誤した結果、それぞれのラーメンに適した部位をチョイスしている訳でして、この『煮干中華 余韻』は赤身的な腿肉にした模様。
確かに腿肉のチャーシューって言うと、昔々のラーメンに入ってるパッサパサ、それはそれはパサパサな食感のを彷彿させますが、昨今は低温調理とかもありますし、腿肉でも柔らかい部位をチョイスするなども有るので、必ずしも腿肉が劣っている訳ではないぞと。
って事で、ちょいちょいリニューアルしている『煮干中華ソバ』ですので、あえて言おう！
「相変わらずの美味しさですと！」
正直、前の麺の方が美味しかったかな～と言うか、筆者の好みだったのですが、まあコレはコレで全然有りだと思うので、50円安くなったと思えばウェルカムだと思いますね～
そして！
やはり『煮干中華 余韻』のスープは極上でして、これは筆者も完飲せざるを得ないぞと。
ちなみにスープとかは特に変わった印象はないので、単純に麺の原価が安くなった分だけ値下げしたと思われるので、安心して食べたら良いと思います！
『鶏めしTKG！』200円
と、言う訳でせっかくなので『鶏めしTKG！』も食べてみるじゃない？
いや、知っての通り筆者は麺派ですので、ラーメン食べる時に米は食べないですし、だったら麺を増す方が良いと思っております。
嘘です。
それとなく気になる時は普通に米も食べるじゃない？
いや、別に麺だけ食べる方が硬派って訳でもないので、そこに変なプライドは無用かなと。
って事で、気になる味の方ですが”卵かけ御飯”的なアイテムなものの、タレとか醤油は無い感じですので、そこら辺は賛否が分かれるかな？
ラーメンのスープがあるだろって話ですけれども、せっかくの美味しい卵だから、どうかな～って。
ま、幸いにも筆者は薄味派ですんで、特に醤油とかタレが無くても食べれますけどね～
ご馳走様でした！
『鶏めしTKG！』総評
と、言う訳で個人的にはそこまで響かなかった『煮干中華 余韻』の『鶏めしTKG！』でしたが、まあ普通に美味しかったので大丈夫だ、問題ない。
気になる麺の方も確かに値段が高いだけあって、なんとなく前の方が美味しい気はするものの、最初からこの麺だったら……まあ、多分に何も思わないかもでして、特にラーメンに対しての評価が下がるって訳ではないぞと。
ま、ラーメンの麺ってやはり人それぞれの好みですんで、絶対にコレが正解ってのは多分にないと思われ、そこら辺は店主が自分のラーメンに合わせたイメージで選ぶのが正解！
って事で、何気に麺が変わったものの、相変わらずの美味しさだった『煮干中華 余韻』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『煮干中華 余韻』営業時間
神奈川県相模原市中央区相模原4-6-6
営業時間 11:30～15:00 18:00～20:00
定休日 日曜祝日
