ホットサンドメーカーでハンバーグを焼いてみた時

ブログ&レビュー
ブログ&レビュー
スポンサーリンク

ハンバーガーを作りたい時~

家でハンバーガーを作りたい時、まあハンバーグと言うかパテを作るのは問題ないのですが、あえて言おう!

「丁度良いバンズ(パン)が無いと!」

一応はハンバーガー用のバンズってスーパーとか売ってはいるのですが、ぶっちゃけアレって小さくないですか?

と、言う訳でここ最近はOKストアでパンを買ってたのですが、今は武漢ウイルスのせいでパンも焼きたてを提供していないみたいな?

ん~……まあ、頑張って家でパンを焼くって作戦も有りますが、それだとハンバーガーよりもパンモチベが必要ですからね~

パテはビーフ100%じゃろが!

基本、ハンバーグとハンバーガーのパテって同じに思われるでしょうが、あえて言おう!

「ハンバーガーはビーフ100%であると!」

よしんばハンバーグは合い挽き肉で作ってもまあ、それなりハンバーグではありますが、やはりハンバーガーはビーフ100%がベストで御座います。

これは理由がありまして、合い挽き肉だと肉汁と言うか”脂”が多すぎて、食べてるとバンズがベチョベチョになってしまうんですよね~

まあ、皿の上なら肉汁が出ても問題ないのですが、パン的なハンバーガーだとソレはちょっとツライじゃない?

と、言う訳で今回は牛100%に塩と黒胡椒メインで作りマース!

いや!

ここら辺もパン粉を使うだの牛乳を足したり卵入れるだのと、色々なパターンがありますが、基本はビーフ100%に塩と黒胡椒で御座います。

ま、今回はナツメグ無かったんでシナモン的なのも、チョロっと隠し味で入ってますけども。

で、コレを粘り気が出るまでヘラで良く混ぜます。

牛肉の脂は体温で温めると溶けちゃうし、手はどんだけ洗っても無菌にはならないので、基本的に挽肉を寝かす系は全てヘラで混ぜるのが原則かな~

1日後……

と、言う訳で一晩寝かせたので焼いて来ま~す。

そして!

かなり頑張って薄く整形しようとしたのですが、やはり弾力があって元に戻ろうとするチカラが働く為に、思ったよりも薄くならない感じ……

いつも大きいヤツしか作らないので、そんなに気になった事はないのですが、食パンサイズだと逆に難しいじゃない。

ん~……思えばハンバーグをホットサンドメーカーで焼く必要ってあったのだろうか?

まあ、一瞬だけ「ハンバーグをひっくり返すのが簡単かな?」と思ったのですが、あえて言おう!

「めっちゃ油が落ちるじゃないと!」

しかも!

流石にオイリッシュなので、これは1度洗わないとパンを焼けない予感……

え~、今回はそこまで本気ではないので、マヨネーズとケチャップでちゃちゃっと味付けして、挟むのですがあえて言おう!

「今回もハードルが高いと!」

言うても閉じれなくはないので、そこは頑張ってみる方向。

結果!

こんな感じで御座います。

いざ実食!

と、言う訳で食べてく方向。

この中にあのハンバーグ的なのが入っているとは……ホットサンドメーカーすげぇな……

ん~……まあ、ハンバーガーと構成素材と言うかエレメント的には同じなのですが、やはり食パンは何か違うよな~みたいな小並感。

もっとも、味的には普通に美味しいので、そこは気分の問題ですし、同じ食パン仲間の『ランチパック』に比べたら100倍豪華ですんで、有りっちゃ有り。

ご馳走さまでした!

『ハンバーグホットサンド』総評

と、言う訳で食パンでハンバーガー的なのを目指してみたのですが、やはり同じパンでも食パンだとチョット違うな~ってのが分かりましたね~

で。

全部をホットサンドメーカーで作ったら楽チンかと思ったのですが、結局は1度洗わないとパンのフェーズに移行出来ないので、そんなに楽でもなかったし、ひっくり返す時に油がダダ漏れするんで、まったくメリット無かったぞと。

そんな感じで、まあホットサンドメーカーを使って遊ぶくらいの体ならば、ハンバーグを焼いて食パンに挟むのも有りだと思うので、暇な人は試してみて下さい。

タイトルとURLをコピーしました