『麺でる』相模原店で特製つけ麺豚増しワンチャンあるでしょ!

『麺でる』相模原店で特製つけ麺豚増しワンチャンあるでしょ!

夏はつけ麺どうでしょう?

え~、そもそも夏の前に梅雨みたいなシーズンもある訳ですが、何はともあれゴールデンウィークが終わった辺りから、それとなく”つけ麺”が視野に入る時期でして、そろそろラーメンよりも頻度が上がる予感で御座います!

いや!

そうは言うても、この令和の時代になっても未だに「つけ麺を食べない人種」が存在する事には、カルチャーショックと言うよりはヤック・デ・カルチャーな感じですが、そういう謎のコダワリの人って何にこだわっているのでしょうか?

いや、絶対に蕎麦やうどんは”かけ”以外でも食べてるでしょうに、ラーメンだけは「つけ麺は絶対食べない!」とか、コダワリと言うかチョット意味不明でして、言ってる意味が分からないですね。

つけ麺もラーメンも構成されるエレメントは同じでして、微妙な味のチューニングに差こそあれ原材料はほぼ同じなのに、つけ麺だけを邪道とするのは如何なモノかと存じます。

いやね「俺は絶対にアツアツのしか食べないんだよ!」って人は、うどんや蕎麦はどうしてるんですかね?

多分、普通に”ざる蕎麦”とか出て来ても、素直に受け入れて食べてるのでは?

さらに言うなら、つけ麺は”あつ盛り”ってのも店によっては存在するので、そこら辺を試してみるも一興でして令和の時代となった今、進化している”つけ麺”ってジャンルを食べないのは勿体ないぞって話で御座います。

『特製つけ麺&豚増し』1050円

こんな感じで、どうでしょう?

『特製つけ麺』(チャーシュー2枚900円)に『豚増し』(2枚150円)って構成でして、わりと『麺でる』で筆者が食べる時の標準的な構成で御座います。

ま、一応は補足しておきますと『特製つけ麺』とはなっていますが、別に味玉とかが入る特製って訳ではない!

コールの方はニンニクのみですが、この『麺でる』もアブラがイケてるので、健康上の理由が無ければアブラ推奨で御座います。

ん~……今日は一段と硬めな仕上がりじゃない?

わりと『麺でる』って麺も硬めと言うかイイ感じに茹でるので、そこら辺も筆者の好みなんですよね~

そして!

なんだかんだと久し振りな感じの『麺でる』の『特製つけ麺』でして、思えば『麺でる』では普通にラーメンを食べてる気がしますな。

特に理由は無いんですが、わりと最近は限定狙いで食べに行くので、結果としてラーメンの方が多いのかも?

ちなみに『麺でる』の『特製つけ麺』は麺量250gとの事でして、麺量(茹で前)が表記してあるのは親切じゃない?

さて。

そんなこんなで『特製つけ麺』ですが、あえて言おう!

「味の方も上々であると!」

いや、マジに『麺屋 歩夢』が無かったら、多分に『麺でる』相模原店がホームになってた説でして、この『特製つけ麺』も美味しいですな!

ま、大体はラーメンの方と同じ味わいですが、やはり酸味を加えるアイテムが感じられたりと、ちょいちょいラーメンとは違う模様。

そこら辺も食べて頂ければ納得かな~って。

さらに!

やはり”つけ麺”の主役は麺な訳ですが、この『麺でる』相模原店も麺が美味しい方のG系でして、わりと太めな感じですんで、G系好きなら必食かなと。

ご馳走さまでした!

『特製つけ麺&豚増し』総評

と、言う訳で本日もイイ感じの『特製つけ麺&豚増し』でして、やはり『麺でる』相模原店も安定した美味しさだな~って。

まあ、昔はそれこそ『ラーメン二郎』が頂点だった訳ですが、今はG系と呼ばれる勢力は拡大を続け、味に関して言えば『ラーメン二郎』をも越えてる店もあったりして、そこら辺は二郎は二郎、G系はG系って感じで別の世界線で語るのが平和で良いかなと。

そんな訳で『麺でる』相模原店もイイ感じですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『麺でる』@相模原店

神奈川県相模原市中央区中央6-13-6

営業時間 11:00~14:30 17:00~22:00

定休日 火曜日

『麺でる』Googleマップで表示

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