相模原『煮干中華 余韻(よいん)』ラーメンが変わった件@2022年1月

『煮干中華 余韻』2022年ダシにぼしそば大盛り1 相模原
相模原ラーメン&つけ麺
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大幅リニューアルですよ!

『煮干中華 余韻』2022年外観写真

と、言う訳で2022年もそろそろ本気を出す感じでして、もう正月気分は終わりにしてもいいじゃない?

って事で、2022年になり相模原の『煮干中華 余韻』から、重大な発表があったのですが、あえて言おう!

『煮干中華 余韻』2022年外観写真2

「アッサリ煮干し系になりましたと!」

マジか~

いや、まあ確かに『汁なしイプサ』時代も含めて、あの店はいきなり大きく仕様を変更する店ではありましたが、あまりに突然過ぎる感は否めない。

『煮干中華 余韻(よいん)』凝縮煮干しラーメンを食す!@相模原
『煮干中華 余韻』オープン! まあ、厳密には木曜日辺りにオープンしたみたいですが、あえて言おう! 「仕事が忙しくって行けないっちゅうねんと!」 と、言う訳でやっぱ専業でやらないと、こういう事になるよね~みたいな小並感ですが、まあ言うても数日...

ん~……前の濃厚な鶏&煮干しも良かったので、なんか勿体無いな~とは思うのですが、公式Twitterによると、慣れたら濃厚の方は”つけ麺”として復活するっぽいので、そっちでエンジョイしたら良いじゃない。

『煮干中華 余韻』のメニューなど

『煮干中華 余韻』2022年外観写真3

と、言う訳で券売機の方もガラリと替わりまして、今現在は”アッサリ煮干し”的なの1本で御座います。

『煮干中華 余韻』2022年新メニュー

ん~……ウニとか蟹ミソとかは、一体なんだったんでしょうか?

『煮干中華 余韻』2022年券売機1月1

みたいな葛藤はあるのですが、そこら辺も含めて自由にやりたいから『煮干中華 余韻』を立ち上げたと思われ、筆者的には想定の範囲内で御座います。

なので、いきなり前と同じ路線に戻るパターンも有り得るので、何が起こるかは誰にも予想出来ない説。

『煮干中華 余韻』2022年券売機1月2

ま、当サイトみたいなWEB系でしたら、こうした大幅な変更にも対応出来るのですが、紙媒体の本ですと情報が古くなっちゃいますね~

『煮干中華 余韻』カウンター席

いや、多分に去年の本を読んで『煮干中華 余韻』に来たら、全然違うラーメンだったりして、わりと初見殺しっちゃそんな感じかなと。

『大盛ダシにぼしそば』900円

『煮干中華 余韻』2022年ダシにぼしそば大盛り1

こんな感じで、どうでしょう?

ん~……なかなか良さげなビジュアルでは、なかろうか?

ちなみに今年からは”替え玉”が無くなって全て大盛り対応になったので、なんとなく大盛りにしてみた次第。

『煮干中華 余韻』2022年ダシにぼしそば大盛り3

まあ、確かに『煮干中華 余韻』はワンオペですんで、コッチの方が作る側としてはスムーズだと思いますね~

細かい事を言うと鶏要素が無くなった為、”鶏めし”みたいなのは完全に廃止されたと言うか、無かった事になったので覚えておきましょう!

『煮干中華 余韻(よいん)』”鶏めしTKG!”とラーメンなど@相模原
『煮干中華 余韻』に行くっしょ? と、言う訳でTwitterをチェックしていたら、なんか『煮干中華 余韻』の麺が変わったらしいとの事でして、それは早めにチェックしなきゃじゃないですか? いや、何気に相模原も地味に”煮干しブーム”が到来してる...

ん~……珍しく御飯モノの為に、わざわざ記事を書いたんだけどね~

『煮干中華 余韻』2022年ダシにぼしそば大盛り4

さてさて。

そんなこんなで、まあ色々と店側としても食べる側としても、思うトコロはあると思うのですが、とりあえず過去のラーメンをどうこう言っても始まらないので、今を生きるのみで御座います。

いや、わりとラーメンとかの話をすると、今はもう無くなった店の事ばかり話すオッサンとか多めですんで、そこら辺は要注意かなと。

え~、とりあえず写真通りの感じでして、完全に鶏白湯要素は無くなり、ほぼ煮干し的な清湯ラーメンになりましたね~

『煮干中華 余韻』2022年ダシにぼしそば大盛り5

一応は公式サイトのPRを引用しますと、「ダシがおしよせ、つきささる、あっさり煮干しラーメンにメニュー替えいたしました。」との事でして、大体はそんな感じだと思います。

『煮干中華 余韻』2022年ダシにぼしそば大盛り2

ま、三つ葉的な要素が加わったり、メンマが穂先メンマになったり、チャーシューが腿肉から豚バラになったみたいなのも、変更点ですかね~

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

『煮干中華 余韻』2022年ダシにぼしそば大盛り6

「これは確かに刺さる味であると!」

煮干し系っちゅうと、昔ながらの雰囲気っぽく思えるかもですが、この『ダシにぼしそば』はかなり洗練された”今の味”って感じでして、かなりシャープな印象を与えますね~

一応は”あっさり”って書いてありますけれども、かなりの出汁感ですので、そこら辺も高評価で御座います。

『煮干中華 余韻』2022年ダシにぼしそば大盛り7

ちなみに麺の方も大幅に変わっていて、多分に”管野製麺”のままだとは思いますが、細麺で縮れが入ったタイプに変更されている模様。

ま、昨今はコレ系のラーメンですと、細麺ストレートが主流ですんで、ココら辺も『煮干中華 余韻』の個性かなと。

ご馳走様でした!

『大盛ダシにぼしそば』総評

『煮干中華 余韻』営業時間

なんだかんだと美味しかった『煮干中華 余韻』の新しいラーメンでして、やはり相模原市民的には必食ですかね~

ま、一応は書いておきますが、こうして2022年早々に新しいラーメンに生まれ変わったものの、これが何時まで続くかは多分に店主的にも謎ですからね?

恐らく、また試作とかしていて「コレだ!」と思ったら秒で変更すると思われ、今のこの味も来月食べれるとは限らない説……あると思います。

【ウニ】『煮干中華 余韻』雲丹煮干ソバ的ラーメンを食す!【相模原】
ウニって美味しいよね? やはり人によって好き嫌いはあるかもな”雲丹”(ウニ)ですが、あえて言おう! 「美味しいウニはメチャ美味しいですと!」 逆に美味しくないウニは圧倒的に不味いので、ウニ嫌いな人は本当に美味しいヤツを食べてみる事をオススメ...

ちなみに「前のと、どっちが美味しいのけ?」って質問も予想されますが、前とはラーメン的に味が全然違うので、どっちを美味しいと思うかは人それぞれの好み次第かなと。

ひとつ言えるのは、今の味(煮干し系)で世間一般の煮干し系な店と比べた場合、やはりレベル的には高いトコロにある味だと思うので、何はともあれ食べておかないとでしょうか?

ってか、こうして相模原の最新情報を発信してる当サイト、相変わらず広告収入が最盛期の半分くらいですので、何はともあれ広告を(略

いや、最終的には広告収入が永遠に少ない様であれば、前みたいに2ページ構成に戻すし、アンカー広告みたいな超ウゼぇ広告も有り得なくはないので、こうイイ感じに広告を(略

って事で、とりあえず前とはガラリと変わった『煮干中華 余韻』ですが、ラーメン的には美味しいので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『煮干中華 余韻』営業時間

神奈川県相模原市中央区相模原4-6-6

営業時間 11:30~15:00 18:00~20:00

定休日 日曜祝日

『煮干中華 余韻』Googleマップで表示

相模原『中華そば麺や六助』塩ラーメン的なワンタンメンなど
『中華そば麺や六助』ワンチャン! と、言う訳でそこそこ久し振りに『中華そば麺や六助』に行ってみたパターンで御座います。 いや、ぶっちゃけ好きな店って沢山あるのですが、やはり記事在りきな面も大きいので、大抵の店は1年に1回か2回しか行けない説...
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