反町『自家製麺 SHIN』(シン)アゴだし塩ラーメンを食す!@横浜

反町『自家製麺 SHIN』(シン)アゴだし塩ラーメンを食す!@横浜

反町ら辺でどうでしょう?

神奈川県民歴はちょいちょい長い筆者ですが、思えば横浜ってあまり行ってなかったかもでして、こうして記事的に横浜を開拓してると、色々と新鮮な事があって面白いな~って。

いや、別に相模原は飽きたって訳では無いのですが、流石に記事的には2週目感があるので、自分的には新鮮味はゼロなんですけれども、逆に横浜は行った事がある店の方が少ないので、新鮮な気持ちで取り組める感は有りますね~

と、言う訳で反町ら辺は行った事があるものの、この『自家製麺 SHIN』は初めてですんで、どんなラーメンなのか楽しみだったりして?

ま、今は昔と違ってネットで調べればメニューやら写真やらは見れるのですが、やはりラーメンは食べてナンボですんで、実際に足を運んでみないとじゃない。

ほほう……店のネーミング的に「自家製麺なのかな~」くらいの浅い知識で訪れたのですが、何気に”アゴだし”(トビウオ的な)を使ったラーメンが売りみたいですね~

ちなみに筆者、魚介的なので言うとアゴ出汁が好きなんで、そう言った意味では『自家製麺 SHIN』とか自分好みな予感で御座います。

ってか、今は昼営業のみですが、元々は夜営業もやっていたと思われ、もうそろそろ夜営業も始まるんじゃなかろうか?

ん~……今日とか暑いんで『アゴだし冷やしめん』とか超食べたいのですが、レビューと言うか記事的にはレギュラーから食べなきゃですかね~

いや、仕事柄めっちゃ色々と食べてるかもですが、常に視聴率とかを気にして行動してるんで、自分が本当に好きなモノは滅多に食べれないのは、地味に悩みだったりして?

券売機で見ると、より沢山のメニューと言うか選択肢があるっぽいですな!

ま、そうは言っても最初に食べるべきメニューは決まっているので、悩む必要は無いんですけども。

『アゴだし塩らーめん』800円

こんな感じで、どうでしょう?

ん~……なかなかイイ感じのビジュアルでして、細麺の存在感が有りますな!

塩と醤油で3秒悩んだのですが、やはり券売機の左上は塩だったし、『自家製麺 SHIN』のスープを知るには塩の方が良さそうなんで、まずは塩から試すのがセオリーかなと。

ちなみにチャーシュー、2枚ある風に見えますが1枚は切り損ねたヤツ的なサービスでして、デフォルトは1枚と思われます。

ま、具材的にはそこまで語る要素が無いかもでして、やはり麺とスープで勝負ですかね?

麺の方は言うまでもなく自家製麺、麺量もイイ感じだと思います。

そして!

気になる味の方ですが、普通にそのまま書いても良いものの、多分に今日はこのタイミングを逃すと言わずに終わると思うので、様式美的な意味も含めてあえて言おう!

「アゴだし的なスープが美味しいと!」

ま、一応は店のPOPにきっちり書いてあるので、まるっと引用すると、こんな感じ。

長崎県産の焼アゴとアゴ煮干しを中心とした御感のみのスープです。鶏ガラや豚骨は使用していません。塩ダレもアゴだしベースで、長崎県「五島灘の塩」を加えています。

との事。

ん~……最近は魚介言うてもWスープで動物系も使う店が多いので、このアゴ出汁にこだわった『自家製麺 SHIN』の存在は貴重かなと。

勿論、動物系の出汁を使った方が、スープのボディは太くなりやすいのですが、あえて長崎県産の焼アゴにこだわるってのはリスペクトだと思います。

麺の方もイイ感じの細麺でして、ここら辺も美味しいんじゃなかろうか?

ご馳走さまでした!

『アゴだし塩らーめん』総評

と、言う訳で誠に美味しい感じの『アゴだし塩らーめん』でして、こうなって来ると醤油とか限定も食べてみたくなっちゃうじゃない?

特にスープの方が秀逸でして、アゴ出汁大好きマンの筆者にピタリとハマったかもですね~

動物系を加えてないのでスッと入るスープですんで、こういうスープが好きな人にはマストだと思います。

って事で、今は昼営業のみな『自家製麺 SHIN』ですが、土日も営業してるんで是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『自家製麺 SHIN』(シン)

神奈川県横浜市神奈川区反町1-3-8

営業時間 11:30~15:00

定休日 火曜日

『自家製麺 SHIN』Googleマップで表示

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