『池袋大勝軒』ですよ!
と、言う訳であの『池袋大勝軒』が監修したカップラーメンが、それとなく”エースコック”から発売されていたので、そこはワンチャン食べてみるじゃない?
まあ、いわゆる『池袋大勝軒』と言えば”山岸一雄”氏を師とするラーメンでして、知名度って事で言えば日本一ではなかろうか?
もっとも”つけ麺”の元祖って事で言えば『代々木上原 大勝軒』でして、いわゆる”丸長のれん会”が全ての始まり、さらにマニアックな情報として実は相模原にも『中華そば 丸龍』って店が今でも営業中だったりして?
この店こそ、相模原でも老舗のラーメン屋さんって感じでして、まさに相模原のレジェンドで御座います。
ま、そこら辺の話はカップラーメンと関係ないので省略しますが、そんな感じの『池袋大勝軒』が監修したって事ですんで、ラーメン好きなら気になるアイテムではなかろうか?
って事で、一応は公式サイトのPRも引用してみるじゃない?
昭和 36 年の創業時から提供されている「中華そば」を“量もおいしさのうち”という「大勝軒」の信念に基づき、めん 80g の大盛り仕様(当社比)にワンタンをトッピングして仕上げました。創業者・山岸一雄氏から綿々と受け継がれる「大勝軒」ならではの「こころ」と「歴史」を感じられる一杯です。
との事です。
『池袋大勝軒ワンタン中華そば大盛り』
って事で、中身の方はこんな感じ。
”ワンタン中華そば”って事で、ワンタンが3個入っておりますな。
そして!
さりげなく蓋の裏に「必ず、ワンタンの上に十分熱湯を注いでください。」との注意書きがあるじゃない?
ま、確かに湯を規定量まで入れても、麺が膨張するのでワンタンがスープに浸りきらないかもですんで、そこはしっかりマニュアル通りに作るのが吉かなと。
待ち時間は5分、それなりの太麺って事ですかね~
いざ実食!
って事で、5分後はこんな感じで御座います。
ほほう……なかなか良い香りでして、これは普通に美味しそうかな?
いわゆるWスープ的な感じでして、魚介と言うか節系の香りもあってイイ感じだと思います。
付属の”調味油”をブチ混んで良く混ぜるじゃない?
食べるじゃない?
結果!
なかなか美味しい感じの『タテロング 池袋大勝軒ワンタン中華そば大盛り』でして、スープもまあまあソレっぽさを再現してる風な雰囲気は1㎜くらい感じる予感。
と、言うか麺も含めて単純にカップラーメンとして美味しいので、これは普通に食べて正解だと思います。
ご馳走さまでした!
『池袋大勝軒ワンタン中華そば大盛り』総評
ワンタンはカップラーメンなので小さ過ぎですが、麺とスープはなかなか美味しかったので、これは買う価値あるかな~って。
ん~……今年は特に予算の関係でカップラーメンを多めに食べているかもですが、確実に去年よりも美味しいヤツが増えて来たんじゃなかろうか?
いや、昔は有名店とのコラボって大抵は名ばかりだったのですが、ここ数年はわりと美味しいのが増えて来たので、スルー出来ない感じかなと。
って事で、この『タテロング 池袋大勝軒ワンタン中華そば大盛り』もなかなか美味しいので、是非みなさんも食べてみて下さい。