”とろとろ祭”ですよ!
って事で、先日は『魚べい』で”アブラボウズ”を食べ損ねた筆者ですが、あえて言おう!
「大丈夫だ、問題ないと。」
本日2021年3月3日~3月14日まで、『スシロー』”とろとろ祭”なるキャンペーンが始まったりして?
そして!
その中に『とろけるアブラボウズ』なるアイテムが入っているので、ここにセカンドチャンス到来で御座います。
って事で、1ページ構成ですんでチャチャっとテンポ良く、サクサクと記事を進行したいと思います。
『とろけるアブラボウズ』税別150円
はい。
と、言う訳でコチラが『スシロー』の『とろけるアブラボウズ』で御座います。
ま、そもそも”アブラボウズ”なる魚を知ってる人って、相当にマニアックだと思うのですが、あえて言おう!
「現物は知らない方が良いと!」
今は昔と違ってスマホでググれば秒で”アブラボウズ”なる魚の写真が出ますが、個人的には見ないで食べる事を推奨したいと思います!
どうしても気になる人は、食べた後で写真を調べた方が良いかな~って。
って事で、気になる味の方ですが……言うほどには”とろけない”かな?
不味くはないものの、やはり”珍味”止まりの魚かな~って。
とは言え、滅多に食べれない魚だし、この『スシロー』も完売次第終了って事で、キャンペーンが終わる前に終売になるかもなので、気になる人はマッハで食べに行った方が良いと思います。
『本鮪大とろ』税別100円
多分、この”とろとろ祭”のメインイベントは、この『本鮪大とろ』なんじゃないか説……あると思います!
いや、多分に一般の方達は「大とろ100円?!!!」ってなると思うんで。
結果!
まあ、写真通りの感じでして……なんか微妙?
そもそも本鮪の大トロが100円ってなると、ココら辺が限界かな~ってのも想定の範囲内ですんで、そこまでガッカリ感はありませんが、これなら中トロで切り身が大きい方が幸せになれる予感……
とは言え、普通の人はやはり大トロってワードに過大な期待を寄せる傾向があるんで、大人気だった事は報告しておきましょう。
そして!
「もしかしたら偶然、筆者の皿がハズレたのでは?」と思って、一応は2皿目もオーダーしたものの、写真通りの感じで御座います……
まあ、流れてるのを見ても”アタリ”は無かったんで、やはり100円で大トロは無理があるぞって事で。
『とろさわらの炙り』税別150円
こちら150円の皿ではありますが、やはり今なら”さわら”は食べたいじゃない?
ん~……まあ、それなり切り身が薄いものの、サワラって安くもない魚なんで、150円で食べられるだけ有り難いぞと。
個人的には必食だと思います!
『本鮪赤身』税別150円
『本鮪赤身』なるアイテムもタッチパネルにあったので、なんとなく注文してみました。
ん~……まあ、150円の皿でコレだと微妙ですが、本鮪って事ならギリ許せるかな?
筆者、そこまで”マグロ信者”じゃないのですが、逆にちょっとしか食べないんで、その分だけ品質にはコダワリたいかもですね~
『生キングサーモン』税別100円
今回のキャンペーン的には『大とろ生キングサーモン』(税別300円)が推しだとは思うのですが、あえて言おう!
「大トロってワードに騙されるなと!」
基本、回転寿司って往々にして「トロって書いときゃ売れるだろ」みたいな雰囲気がゼロではないかもでして、言うほどにトロじゃなくてもトロって商品名に入れる説。
なので、そこは1貫100円で済む『生キングサーモン』を食べるのが、多分にユーザー的には正解なんじゃないのかな~って。
味の方も……まあ美味しいかな?
『漬けうに包み』税別100円
なんか『うに包み』が”漬け”になって帰って来たかもでして、これもキャンペーンメニューのひとつなんで食べてみるじゃない?
思ったよりも悪くないけれども……まあ1皿食べれば十分かな?
『馬刺しねぎとろ』税別150円
一応はキャンペーンメニューを食べないと記事として旬じゃないな~って感じですんで、なるべくは”とろとろ祭”のメニューを攻略する方向。
ん~……宣材写真と違うのは毎度の事なのですが、この『馬刺しねぎとろ』に関してはノー・グッドですかね~
なんか馬刺しは良いとしてもマーガリンっぽい油脂系な混ぜものの味があるので、馬刺し感をエンジョイ出来ないぞと……
ま、回転寿司の”ねぎとろ”とかって、マグロの他に別な脂、なんなら油をブチ込んでるパターンが多いんで、馬刺しもこうなるってのも想定の範囲内ですけれども。
ってか、コレなら『焼肉はせ川』で”馬の握り寿司”を食べた方が1000倍美味しいですわ。
ご馳走さまでした!
『スシロー』”とろとろ祭”総評
と、言う訳で今回は品数少なくあっさり終わったかもですが、正直言えば何皿もリピートしたい魚が無かった説。
基本、当サイトは「料理に点数や星は点けない!」ってポリシーがあるんで、一部のユーザーからは「美味しいのかどうか良く分からない」って意見もあるのですが、あえて言おう!
「そこは察する方向でと!」
何のために文章で書いてるんだよって話でして、ちゃんと読めば大体のニュアンスは伝わるじゃない?
そもそも料理の美味しい不味いって、ある程度は食べる人の嗜好やモチベーションで左右されるし、そんな曖昧な尺度を元に整数化して数字にするとか、それは逆に不正確な情報を発信する事になるし、そんなテキトーに決めつけられた点数だけで店の良し悪しを判断するのは如何なモノかと存じます。
つまり!
当サイトが星や点数を一切付けないのは「最終的には自分で食べて判断してね!」って意味もあるので、あまり他人のレビューを盲信するのも良くないぞ~って。
と、言う訳で今回の”とろとろ祭”の評価も、その答えは貴方の心の中にある感じですので、とりあえず気になる人はワンチャン『スシロー』へ食べに行ってみて下さい。