”油そば”ですよ！
って事で、それとなくスーパーを徘徊していたら、なんか『米風亭』の”油そば”が売ってたので、それは迷わず買う1択で御座います。
多分、当サイトの記事としては無いかもですが、実は筆者『米風亭』の初めて”油そば”なるモノを食べて開眼したかもでして、昔は仕事で北海道にもチョイチョイ行ってたので、結構『米風亭』に行ってたかもですね～
まあ、そこら辺の頃の蓄積もあって、何気に札幌ら辺の飲食店もそこそこ詳しかったりして？
『西山製麺』が販売者？
って事で、どこのメーカーが『米風亭』とかマニアックな店のを商品化したのかと思ったら、なんと”西山製麺株式会社”が製造者との事。
まあ、確かに札幌繋がりですし、そもそも『米風亭』は西山製麺の麺を使っていた記憶ですんで、冷静に考えたらこのコラボは当然かなと。
そんな感じで、中身はこんな感じで御座います。
謎の白っぽいと言うか透明な液体は”酢”ですかね？
麺の方は当たり前ですが”西山製麺株式会社”でして、なんだかんだと馴染みがあるかもですね～
そして！
付属の”特製だれ”ですが、どうでしょう？
何か気が付きませんかね？
普通のラーメンとか”つけ麺”ですと、大体はラードが油的な要素として入っているのですが、この『米風亭』の油そばのタレは植物性の油を使っている可能性！
なんで植物性の油を使うのかっちゅうたら、やはり動物性の脂は冷めると固まってしまい、重くなっちゃうからですね～
いざ実食！
と、言う訳で茹でた麺をブチこむじゃない？
まあ、絵面と言うかビジュアルは麺のみですので超地味かもですが、コレが油そばって食べ物ですんで！
って事で、タレを良く混ぜるじゃない？
ん～……なんとな～く『米風亭』を彷彿させる気がしないでもないですね～
まあ、そこら辺は実際に『米風亭』で食べた事がある人でないと、ピンと来ないかもですが。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「油そばとしてメチャ美味しいですと！」
ん～……単純に西山製麺の麺だけならば、ちょいちょい食べる機会はあるのですが、こうして『米風亭』のタレが加わると、やっぱ『米風亭』らしさが出て来ますね～
ご馳走さまでした！
『米風亭 油そば』総評
と、言う訳でコレは個人的にメチャおすすめですので、見つけ次第確保して欲しいと思います。
いや、確かに『米風亭』の想い出が無ければ”ただの油そば”かもですが、『米風亭』で食べた事がある人ならば、かなりソレに近い味わい……と、言うかほぼ同じ味ですので食べる1択かなと。
ん～……次に札幌ら辺に行ったなら『米風亭』にも行きたいかもでして、今年の冬には実現したいですな！
って事で、恐らく『米風亭』で食べた事がある人は少ないかもですが、なかなか再現度は高いと思うので、是非みなさんも食べてみて下さい。
