ハンバーガーがリニューアル!
え~、それとなく2021年6月24日に『コメダ珈琲店』のハンバーガーが、何気にリニューアルされたみたいなので、それは食べに行く方向で御座います。
いや、何気に当サイトは『コメダ珈琲店』のハンバーガー系を結構記事化しているかもでして、ハンバーガー好きな筆者としては目が離せない感じだったりして?
確かに『コメダ珈琲店』のバーガー類、『マクドナルド』辺りと比べると微妙に高いかもですが、ハンバーガーのボリューム自体も2倍以上はあると思うんで、そう考えたら別に高くはないかな~って。
ハンバーガーって多分に誰もが好きな食べ物だとは思うのですが、やはり”グルメバーガー”的な感じになると、お値段も結構な金額になるので、そこら辺は微妙かなと。
まあ、そもそもビーフと言うか牛肉自体が安くは無いので、そこのコストとかも考えると安く作れば『マクドナルド』みたいな感じになる訳でして、どうしたもんかな~って。
って事で、一応は『コメダ珈琲店』の公式サイトから引用しておきますか?
ドミグラスバーガーが本格的にリニューアル!その名も「自慢のドミグラスバーガー」。
本日6/24(木)より販売いたします!
老舗洋食店のデミグラスソースをコンセプトとして、より濃厚でまろやかな味わいに改良。
旨味と風味が一新したデミグラスソースと、肉厚でジューシーなハンバーグは相性抜群!
新たに生まれ変わった「自慢のドミグラスバーガー」、是非お楽しみください。
との事でして、多分にデミと言うか”ドミグラスソース”を大幅に改良した模様。
『自慢のドミグラスバーガー』620円
こんな感じで、どうでしょう?
いや!
確かにそこは『シロノワール瀬戸内レモン』ちゃうんか~って思うでしょうが、あえて言おう!
「まだ慌てるような時間じゃないと!」
さてさて。
そんな感じで今回の主役は『コメダ珈琲店』の新しくなった『自慢のドミグラスバーガー』でして、そこら辺に注目して欲しいですね~
ん~……相変わらずのボリューム感でして、やっぱ『コメダ珈琲店』のハンバーガーはイケてるな~って。
とは言え、やはり”牛肉高い問題”はココにも表れている感じでして、いつもの『コメダ珈琲店』に比べるとハンバーグ的な部分はチョット控え目な模様……
ちなみに筆者、それなり多くのハンバーガーを食べているかもでして、自分なりに”ハンバーガーの美学”みたいなのはあるのですが、その中のひとつに「ハンバーグはバンズの大きさに合わせるべし!」みたいなのもあったりして?
やはりバンズ(パン)の直径直系よりもハンバーグ的なのが小さいと、かなり貧弱な感じになってしまうので、少なくとも同じくらいの直径、出来ればちょいと大きいくらの方が迫力も増して美味しそうに見えるぞと。
ま、一応は同じくらいのサイズ感でパテも作っているとは思うのですが、肉って焼くと縮むので、バンズよりもちょっと大きめで作らないとダメなんですよね~
言うても、そこまでコダワリのあるハンバーガーとなると、やはり1000円オーバー、なんなら2000円近い値段になりがちですんで、やはりコスト的に難しいのかなと。
って事で、気になる『自慢のドミグラスバーガー』とやらの味ですが、あえて言おう!
「それなり美味しい気がすると!」
冷静に考えてみたら『コメダ珈琲店』のドミグラスバーガーを食べた事が無かったかもでして、どの程度の変化があるのかは謎なんですけれども。
ちなみにハンバーグ的な部分はビーフ100%って感じでは無さそうでして、そこら辺も値段なりかな~って。
ご馳走さまでした!
『自慢のドミグラスバーガー』総評
正直言うとハンバーガー的にはそこまで美味しかった訳では無いのですが、お値段620円でこのボリューム感ならビーフ100%じゃなくても許せるし、コーヒーと合わせても1000円以内には収まりそうなので、まあこんなもんかなと。
『コメダ珈琲店』のバンズは結構美味しいものの、やはりビーフ感が足りなかった説ですんで、逆に言えば他のハンバーガー類の方がオススメだったりして?
ん~……なんだかんだとチェーン店の安いハンバーガーは安いなり、グルメバーガーは美味しいけれども値段は高いんで、なんか色々と悩ましいな~と常々思っていて、実は自分でハンバーガーを研究しようかなと考えて、あれこれ調理道具は揃えたのですが、時間とか視聴率とかを考えると、なかなか記事化まで踏み込めない俺が居るのですが、いよいよハンバーガーの研究も始めてみますかね?
ま、何はともあれリニューアルされた『自慢のドミグラスバーガー』とやらも、なかなかイイ感じですので、是非みなさんも『コメダ珈琲店』に行ってみて下さい。