【2021】『ワークマン』イージスダウンジャケットをレビュー【防水】

【2021】『ワークマン』イージスダウンジャケットをレビュー【防水】

『ワークマン』ですよ!

と、言う訳で何かイイ感じのネタが無いものかと、いつも通りに『ワークマン』をパトロールしていると、なんか『イージスダウンジャケット』なるアイテムを発見した次第。

ほほう……コレはもしかして新しいです?

多分に去年とかは無かった記憶なので、2021年の今に出た冬物新商品かもでして、そこは一応買ってみるじゃない?

『ワークマン コーデュラユーロライディングジャケット』3900円最強!

いや!

確かに当サイトは基本的に美味しい情報を発信してナンボなのですが、ぶっちゃけ今月の稼ぎ頭は『ワークマン』の記事だったりして?

ってか、なんなら広告収入の半分くらいは、多分に『ワークマン』の記事で稼いでるかもでして、実はコッチが本業なのでは説まで有りますね~

『イージスダウンジャケット』5800円

思えば”イージス”的なジャケット、なんだかんだとココ数年は毎年買っているかもでして、もう家に4着くらいはあるんじゃなかろうか?

だが、しかし!

意外にも”ダウンジャケット”的なイージスって今までに無かったので、この『イージスダウンジャケット』は買ってみても良いかなと。

いや、12月には札幌への遠征があるので、12月の札幌でも寒くない服装とかで悩んでいたんですよね~

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まあ、別に例年のイージスを着て、下のインナーを工夫すれば札幌くらいなら大丈夫なのですが、ダウンジャケット的な暖かさがあるなら、インナーの方もライトな感じで済むかもですし?

って事で、一応は公式サイトのPRを貼っておきますかね~

・ファッションアナリストとして活躍中のアンバサダー山田耕史さん開発協力

・アンバサダー山田耕史さんの意見を反映したバックポケット付き。ワークやアウトドアに由来する機能搭載!!

・極寒の冬の現場作業でプロ職人に支持されてきた、マットな質感でスレにも強いナイロンタッサー素材使用

・天然素材のようなソフトな発色を可能にするナイロンタッサーがタウンユースに映える

・ワークマンが誇る防水機能に、天然ダウンの軽量性、保温性をプラス

・首を温める起毛トリコット素材の立ち襟は、フードを綺麗に見せる役目も

・両サイドポケットと大容量の内ポケットが貴重品や小物を入れるのに便利

・反射材付きで視認性を高め安心

・冬場の過酷な環境でもパフォーマンスを支える渾身の防水ダウンジャケット、着てみる価値あり!!

との事です。

全体的に大人しいデザインである!

あと購入の決め手になったのは、この『イージスダウンジャケット』は外観が比較的”地味”だったので、そこら辺もポイントかなと。

いや、なんか従来の”イージス”って、反射プリントでデカデカと”AEGIS”とか書かれていたりするし、派手目なカラーだったりして往々にしてダサいイメージなのは否めない。

なので、一昨年くらいからは”ダサくないイージス”みたいなのも出て来たのですが、まだまだ街で着るには微妙なレベルで御座います。

だが、しかし!

ついに『イージスダウンジャケット』は謎の反射プリント文字とかを廃した感じでして、やっと『ワークマン』も分かって来たなと。

いや、なんかやたらと”反射プリント”に、ずっとこだわっているみたいですが、正直言うとそんなに反射プリントって必要です?

特にTシャツとかは洗濯回数も多い為、大抵はTシャツがダメになる前に、反射プリントがボロボロになってしまい、みすぼらしい感じになった結果、着れなくなっちゃう説しかない。

なので、この『イージスダウンジャケット』みたいに、パッと見た感じにワークマンとかイージスとかって書いてない、普通な感じのヤツの方が絶対にウェアとして優秀ですし、人々から求められていると思います。

防水&防寒性能

で、温かいだけのダウンジャケットならば、この世にはナンボでも存在するのですが、意外と防水性もあるダウンジャケットってのは少ないので、そこら辺に着目したのはナイスですね~

もっとも、写真の通りの『イージスダウンジャケット』でして、そこまでダウンジャケット的なロフト量は確保してない気もします。

ま、そうは言うても確実に今までのイージスよりも、中身のダウンは多いし、フェザー(羽毛)も25%ほど入っているので、間違いなく今までで一番温かい……はず?

いや、まだ関東地方で着るには暑すぎる感じですので、実地のテストは出来ていないのですが、このくらいのロフト量があれば、そこそこの暖かさは確保出来てると思います。

ポケットの収納力は抜群である!

外側には左右に2箇所、背中側に1箇所でファスナー付きのポケットがありますね~

左右のポケットはかなり収納力があるので、これならどんだけデカいスマホでも入ると思います。

背中のポケットは右側のみの1箇所、まあ背骨ら辺までポケットはあるので、コチラも収納力は大かなと。

内側には胸ポケット等はなく、同じく腰の辺りに左右2箇所のメッシュポケット。

こちらもかなり大型のポケットになりますが、ファスナーやボタンなどは無いので、万が一落としても大丈夫なヤツしか入れない方が良さそうですね~

まあ、外側にある左右のポケット、それぞれ財布とスマホを別々に入れても背中のポケットが余るので、これだけポケットがあれば困る事はないと思います。

前面ファスナーの安心感!

ここら辺は今までのイージスでも定番ですが、前側のメインファスナーら辺、外側と内側の両方にフラップがあるので、ここら辺から雨や風が侵入して来る事は無さそうですね~

耐水圧も”20000㎜”で透湿度は”5000g/㎡24h”ですんで、ここら辺の性能はバッチリかなと。

なので、札幌辺りでいきなり雪が降って来たとしても、この『イージスダウンジャケット』を着ていれば、特に雨具は必要ないかも?

わりと突発的に雪が舞ったりする場合、その為だけに雨具を持ち歩くのも面倒ですし、札幌ら辺なら地下街に逃げれるのですが、それでも多少は外を歩く事になるので、防水であるに越した事はないぞと。

そして!

今までイージスシリーズって、わりとファスナーは”YKK”製だったりするのですが、この『イージスダウンジャケット』は全て謎メーカーのモノだったりして?

ん~……ここら辺、確実にコストを削りに来たな~って感じでして、個人的にはYKK1択なのですが、まあ値段が値段なので許す方向。

『イージスダウンジャケット』総評

と、言う訳でとりあえず手持ちのイージス各種よりも、確実に温かい感じの『イージスダウンジャケット』でして、これは今年の冬の目玉商品かもですね~

ちなみに気になる洗濯の方ですが、一応は洗濯機はNGなのかな?

ま、手洗いならばOKっぽいので、手洗いするかネットに入れて洗濯機のソフトなモードで洗濯するのが正解かなと。

そんな感じで、普通に街中で着れる感じの『イージスダウンジャケット』ですので、是非みなさんも『ワークマン』に行って現物を見てみて下さい。

『ワークマン WARM SHIELD ニットジャケット』1900円は買い!

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