『すすきのらーめん』ですよ!
さりげなく『すすきのらーめん』って感じですので、札幌の記事の続きと思われるかもですが、あえて言おう!
「普通に相模原の”すすきの”であると!」
いや、多分に相模原市民でも「すすきの?」みたいな感じでして、かなり知名度も低いとは思うのですが、まあ宮下ら辺だと思って頂ければ、大体は正解で御座います。
って事で、結構久し振りに『すすきのらーめん』に行ったかもですね~
『すすきのらーめん』のメニューなど
って事で、『すすきのらーめん』の券売機で御座います。
ん~……相変わらず値段もリーズナブルでして、そこら辺もリスペクトですね~
前にカレーを食べに来た時と、値段とかは変わっていないので、前回の写真を使い回しても問題無さそうですが、良く見比べてみたら、消えてるメニューもあったので、そこは最新の写真を使う感じで御座います。
ま、ここら辺は当サイトで一番頑張っていると言うか、とりあえず読者サイド的に何が一番大事かっちゅうたら、メニューとか券売機の写真かなと。
言うなれば美味しいとか不味いとかって個人の好みですし、レビューなんかポエムと紙一重ですんで、そこら辺は言うなればノイズだとも思うのですが、とりあえず”メニュー、料理の写真、営業時間”辺りは最も大事な情報ですからね~
希にメニューを全部、手書きと言うか文字で入力しちゃう人もいますが、メニューに関しては文字よりも写真の方が読みやすい説。
確かに文字の方がフォントもくっくりですんで、理論上は読みやすいのですが、箇条書きの文字が何十列も続くと、大抵の人は読まないですからね~
ちなみに『すすきのらーめん』は、わりとセットメニュー的なのにもチカラを入れているので、そこら辺も注目だと思います。
卓上調味料は、こんな感じで。
見た感じですと、ほぼほぼ餃子を見据えたラインナップかな?
席としてはカウンター席のみですが、お一人様専門の筆者的にはノーダメージで御座います。
『正油ラーメン』550円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなか渋い感じのビジュアルでして、こういうラーメンが好きな人にはグッと来るんじゃなかろうか?
いや!
確かに『すすきのらーめん』の『正油ラーメン』は、過去に記事化しているので、今回は他のを食べるのが正解かな~とも思ったのですが、あえて言おう!
「気に入ったのは値段だと!」
もはやラーメン1杯800円と言う時代に、今でも550円ってのは神かな~って。
ま、『チャーシューめん(正油)』とかだと、940円とかになっちゃうので、そこまでリーズナブルって感じじゃ無くなっちゃうのですが、ベーシックなラインを狙えばコスパ的には最強だと思います。
勿論、コスパっちゅうのはコストパフォーマンスですので、ただただ安いだけで、さして美味しくも無いラーメンの場合は除外すべきでして、あくまでも一定レベル以上の美味しさ在りきの話かなと。
その点、この『すすきのらーめん』は推せるので、相模原市民的には店の存在を知っておいても良いかな~って。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「相変わらずの美味しさですと!」
ん~……550円と言う値段でこの美味しさ……もはやチェーン店の出番は完全に無いんじゃなかろうか?
もっとも、最近のチェーン店は安くも無いので、ただただ”そこら辺に存在している”くらいのメリットしか無いけれども。
そして!
スープとかもナイスなのですが、何気に『すすきのらーめん』の細麺って結構な細さですので、ここら辺もラーメン好きなら知っておかないとですね~
ご馳走様でした!
『正油ラーメン』総評
と、言う訳で文句無しに100点満点と言える『すすきのらーめん』の『正油ラーメン』でして、これは相模原市民なら必食かなと。
いや、確かにミシュランの店とか、最新のラーメンと比べるとって部分はそりゃ有りますが、こういうスタイルのラーメンって事では極まっていると思われ、接客や値段も含めて100点満点ってのも嘘では無い説。
そして!
なんか緊急事態宣言中は営業してないな~と思っていたのですが、何気に営業時間が変わっていたみたいでして、コレは確かに会社を定時で終わったとしても、ギリ間に合わないパターン……
ん~……せめて18時までだったらワンチャンあるのですが?
って事で、夜は17時半までってのは微妙ですが、まあ土日は営業してるはずですんで、会社勤めの人も行けると思うので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『すすきのらーめん』営業時間
神奈川県相模原市中央区すすきの町20-6
営業時間 11:30~17:30
定休日 水曜日