『麺工房 笑門』ですよ!
って事で、それとなく久しぶりに『麺工房 笑門』に行くパターンですが、みなさん”うどん”食べてます?
ま、そこは人によりけりと言うよりも、やはり”地域性”だとは思いますが、個人的にはあまり相模原の人は”うどん”を食べていないんじゃないかな~って。
とは言え、相模原市内でも微妙に並ぶくらいの人気店はあるかもでして、やはり美味しい食べ物には興味津々なのかな~ってのも否めないぞと。
まあね~
そこら辺はやはり地域性でして、子供の頃から”うどん”を食べまくる環境で育つと、大人になってからも食べている説ですんで、そこまで”うどん”の店が無い相模原ですと、そこまで”うどんモチベ”が高い人は居ない説。
『麺工房 笑門』のメニュー
そんなこんなで、メニューの方はこんな感じで御座います。
ん~……まあ、相模原的には普通な値段感ですが、やはり香川県に遠征して来た筆者にとっては、微妙に高く感じますね~
いや、そこは香川県が安過ぎるだけですんで、それに合わせろってのは無理ゲーでして、特に高くも無ければ安くも無いんじゃないでしょうか?
とは言え、香川県高松市と相模原市、家賃はそこまで大差ないでしょうし、小麦粉価格はほぼ同じ、電気代とかもさして変わらないとなると、この価格差は一体……みたいにはなるかもです。
多分、この感覚が香川県から相模原市に引っ越して来た人の、カルチャーショックかな~って。
さてさて。
本日は何を食べたもんでしょうか?
ちなみに筆者のお気に入りメニューは、やはり『メガぶっかけ』(1040円)でして、それをベースに天婦羅系をトッピングしたら正解かしら?
ってか、最初は香川県に6日間も居たら秒で飽きると思っていたのですが、今現在はチョット高松市に行きたいかもでして、なんだかんだと高松市ら辺はグルメ的に充実してる説が浮上しますな!
『ぶっかけうどん特盛』700円
こんな感じで、どうでしょう?
「メガぶっかけを食べると言ったな?あれは嘘だ。」
いや、個人的には今日も『メガぶっかけ』(約1キロ3人前1040円)にしようかな~って思っていたのですが、あえて言おう!
「それは孔明の罠であると!」
メニューの方を良く見てみると、なんか『ぶっかけうどん』(550円)を特盛(150円)にした方がグラム単価は安いのですが?
え~……ちょっとコレは価格差が笑えない感じでして、『メガぶっかけ』の「お一人様で食べていただくお得なメニューです」の文言は違うんじゃないか説。
ま、確かに盛り付け方の差で鰹節とかネギやレモンの数は違うけれども、特盛は150円プラスで2人前ですんで、もしも『ぶっかけうどん』を3人前にしたなら850円って計算が成り立ちますからね~
だが、しかし!
そんな”孔明の罠”も見抜いてしまえば、どうと言う事は無い説でして、今後は『ぶっかけうどん特盛』だけを愛して生きて行けば良いじゃない。
さてさて。
そんな感じで浮いた予算で『ちくわ天』(120円)をアドする感じでして、どうでしょうかね~
とりあえずコスパ的には『丸亀製麺』と同じくらいでして、そう考えると『麺工房 笑門』はリーズナブルかなと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「メガぶっかけと同じ味であると!」
うん。
そりゃそうでしょうがよって話ですけれども、今まで『メガぶっかけ』を愛してた俺の立場は?
ご馳走様でした!
『ぶっかけうどん特盛』総評
と、言う訳で何気に「ぶっかけうどん特盛で良くね?」みたいな真実に気が付いた2022年でして、やはりメニューはマジマジと詳細まで観察しないとダメかな~って思った次第。
まあ、こういうパターンは稀にあるので、そこら辺はシビアに値段を比べないとですからね~
いや、筆者も100円とかの違いだったら別にって感じですけれども、こうして190円もの差が出る場合もあるので、やはり何をオーダーするかは超大事!
って事で、そうは言うても相模原的に『麺工房 笑門』の美味しさはピカイチですんで、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『麺工房 笑門(わらかど)』営業時間【閉店】
神奈川県相模原市中央区富士見6-13-19
営業時間 11:30~14:00
定休日 日曜日&月曜日(不定休あり)
『笑門』Googleマップで表示