『ビーフカレーＬＥＥ辛さ×３０倍』でどうでしょう？＠激辛レトルトカレー

圧倒的に元旦！

と、言う訳で正月に紛れて出し損ねていた記事を出すパターンですが大丈夫だ、問題ない。

まあ、元旦って基本的に飲食店もほとんど休みですんで、おせち料理を食べたり、雑煮を食べて過ごすのが一番じゃないですかね～

って事で、非常食としてストックしてあった『ビーフカレーＬＥＥ辛さ×３０倍』を食べるターンで御座います。

ん～……思えば昔々、筆者が子供の頃とかって”激辛レトルトカレー”みたいなのって無かった記憶でして、なんとなく『ビーフカレーＬＥＥ』シリーズが出てから、激辛レトルトカレーってジャンルが定着した気がしますね～

ってか、昔々はそれこそ大手食品会社のレトルトカレーしか無かったので、今ほどの選択肢は無かった説。

今は大手食品会社とカレー有名店がコラボした商品とかも有って、レトルカレーって多分に300種類くらいは存在してるんじゃないでしょうか？

勿論、スーパーで売られているレトルトカレーですら、フードワンくらいの大きさのスーパーなら、多分に50種類とか70種類は在庫してるかもでして、そう考えるとレトルトカレーってジャンルは伸びてる気がします。

ま、確かに昔はカレーって市販のルーを使って、何食分かまとめて作るのが王道だったのですが、もしかしたら今は一人暮らしの人の場合、その都度レトルトカレーで済ませちゃうって人が増えてるかもです。

さてさて。

そんな感じで枕と言うか雑談のみで進行してる感じですが、あえて言おう！

「激辛の道は一日にして成らずと！」

職業柄、筆者の場合はあらゆる料理を食べれないと話にならない為、こうして”激辛料理”スキルを向上させる為、定期的にトレーニングしている説。

まあね～

大食いと言うかデカ盛りの場合、しばらくやらないと胃が縮んでしまうのですが、ぶっちゃけ激辛料理の場合、そこまで頻繁にトレーニングしなくても、”辛さ耐性”は早々に劣化しないので、あまりトレーニングを意識する必要は無いかもですが。

とは言え、やはり辛い料理が苦手となると『蒙古タンメン中本』のラーメンとかもレビュー出来ないし、カレー屋さんでも辛さに怯える日々を送る事になるので、やはり一度ガッツリやって辛さ耐性を上げておいても損は無いぞと。

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！

「やっぱりＬＥＥは美味しいねと！」

”某カップ焼きそば”の場合は、ただただ激辛なだけで激マズなのですが、この『ビーフカレーＬＥＥ辛さ×３０倍』はしっかりカレーの美味しさやスパイス感もあって、カレー的な美味しさも上々なのはポイントかなと。

ご馳走様でした！

と、言う訳で何気に相変わらずの美味しさだった『ビーフカレーＬＥＥ辛さ×３０倍』でして、なんだかんだと毎年食べてるかもですね～

こういう激辛商品でリピートするって、ちゃんと美味しいヤツでないと1回食べれば満足しちゃうので、そう考えると『ビーフカレーＬＥＥ辛さ×３０倍』って優秀なんじゃなかろうか？

ま、冷静に考えてみたら非常食としてストックしておくなら、あまり辛くないモノの方が良い説ですが、まあ賞味期限的なローテーションを考えた場合、とりあえず非常食でも美味しいに越した事はないぞと。

そんな感じで、恐らく今年も新しい『ビーフカレーＬＥＥ辛さ×３０倍』が発売される予感ですが、とりあえずコレくらいの辛さに耐えられると、多分に『蒙古タンメン中本』への道も開けるので、ちょいちょい食べてみて下さい。