『相模咖喱（さがみカレー）』ですよ！
と、言う訳でいつの間にかオープンしてた『相模咖喱（さがみカレー）』で御座います。
場所は相模原市役所の裏と言うか、なんか前にもカレー屋さんがあった場所でして、いわゆる『天ぷら 天春』の隣と言うたら、分かり易いかしら？
うん。
まあ、そもそも『天ぷら 天春』がソコまでメジャーじゃないので、詳しくは当記事の末尾にあるGoogleマップ参照で！
ちなみに店内、カウンター席とテーブル席ですが、テーブル席は2名掛けで2組しか無いので、4人で行きたいみたいなのは無しですかね～
筆者に言わせれば、さっさと飯喰って外出ろやでFAですが、喋る事を目的に食事に来るグループもあるので、そう言う人達は……空気読めって事で！
いや、世の中にはどんだけ行列してて、店が混んでる状態でも、鋼のメンタルで食い終わっても出てかない人、結構居ますからね？
ぶっちゃけ、”爪楊枝”なんか会計終わらせて、外で好きなだけヤレやって話ですけれども、ああいう輩は金さえ払えば神になれると思っているので、ココで何を言うたトコロで1mmも響かないぞと。
『相模咖喱』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ。
現状ですと『牛スジカレー』（900円）と、『欧風カレー』（1000円）の2択かな？
ま、それらを合わせた『合掛けカレー』（1100円）があるので、実際には3択ですけれども。
そして！
この『相模咖喱』は、わりとガチにジェラートを作っているので、そこら辺もオススメで御座います。
『牛スジカレー大盛り』900円
こんな感じで、どうでしょう？
御飯の方は大盛り無料なので、デブ的にそこは大盛り1択で御座います。
ん～……思ってたよりも皿がラージサイズなので、なかなかのボリュームかな？
わりと御飯の大盛り無料系、往々にしてライスとカレールーのバランス問題に直面するので、「ルーが足りなかった！」みたいな迂闊な人は、普通盛り推奨で御座います。
ま、筆者の場合はカレーの方も、仕事柄メチャメチャ食べて来た経験があるので、滅多な事ではルー飢饉にはならないけれども。
さてさて。
そんな感じで『相模咖喱』の『牛スジカレー』ですけれども、どうでしょうかね～
とりあえず……”牛すじヂカラ”はソコまででは無いので、より牛スジを欲するならば、『肉増し』（200円）にするのが吉かなと。
ちなみに辛さの方、初見で良く分からないものの、様子見で”中辛”にしてみた次第。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「甘さと辛さが同居する感じですと！」
最初は甘いのですが、後から辛さが追いかけて来る感じでして、甘さと辛さの対比が良いですね～
そして！
何気にジェラートの方が本格的でして、コレを食べる為にカレーを食べるまで有ると思います。
ご馳走様でした！
『牛スジカレー大盛り』総評
と、言う訳でなかなか美味しかった『相模咖喱』でして、これは再訪も有りかなと思った次第。
ま、しいて言うなら週休3日で昼の短い時間しか営業してないので、そこら辺のハードルは高いかもですね～
もっとも、ほとんど市役所関係の人達を狙ってると思われ、土日やらないってのも戦略かなと。
うん。
流石に最初から3連休は、店のヤル気を問われる案件ですが、これも時代と言うか働き方改革みたいな感じですし、個人経営の良いトコロは自由に出来る事なので、店が赤字にならないのならば、週3休みも有りだと思います。
って事で、何気に普段は通らない場所にある『相模咖喱』ですが、ワンチャンあると思うので、カレーとジェラートが好きな人は、食べに行ってみて下さい。
『相模咖喱（さがみカレー）』営業時間
神奈川県相模原市中央区中央2-8-9
営業時間 11:45～14:00
（営業時間はあくまで目安です）
定休日 土曜日＆日曜日＆月曜日
