圧倒的に『肉のハナマサ』ですよ!
と、言う訳で『肉のハナマサ』であれこれ買っておいたので、少しづつ記事化するパターンで御座います。
いや、別に『肉のハナマサ』芸人みたいなのを狙っている訳じゃ無いけれども、わりとブロガー的なネタの宝庫ですんで、たまには『肉のハナマサ』に行くのも面白いぞと。
ん~……もっとも、あくまでもネタの一環として触る分には良いけれども、それ専門となるとディスれ無くなる説でして、そうなっちゃうと当サイトの趣旨である「良いモノは良い!悪いモノは悪い!」が出来なくなるので、ナシの方向ですけれども。
『マルちゃん 業務用焼そばソース1kg』末端価格1690円
そして!
個人的に見逃せなかったのが、コチラの『マルちゃん 業務用焼そばソース1kg』で御座います。
いや~、やはり”焼きそば”ソースの最高峰は、個人的に『マルちゃん 焼そば』の味が一番美味しいかな~って。
一応は書いておきますと、昔は”焼きそば”ってメニューを超研究していたので、各種の”地ソース”も一升瓶で取り寄せるレベルだったのですが、一周回って『マルちゃん 焼そば』最強説。
うん。
めっちゃ研究はしたけれども、別に”焼きそば専門店”を開業したいとかは1mmも思っておらず、純粋に趣味として研究してただけですけれども。
そして!
せっかく憧れの『マルちゃん 業務用焼そばソース1kg』を入手したのだから、そこは専用に容器と言うか、ふりかけ容器も買うでしょ~
多分、このくらい大きな穴でないと、すぐ詰まっちゃうと思うし、1人前(麺150g)に対して10g使うらしいので、そこそこのサイズ感も必要ですんで。
具材は豚バラ肉だけ!
って事で、本日の材料で御座います。
え~、国産豚バラ肉少々と”業務用 焼そば 1kg”を300gくらい、『マルちゃん 業務用焼そばソース1kg』と、炒める用のキャノーラ油を大さじ1杯ってとこかな?
ま、なんか”焼きそば”って言うと、やたらと具沢山なのを作りたがりますが、まあ筆者くらいのレベルに達すると、具材は”肉”だけで御座います。
うん。
もうね、”モヤシを入れる入れない論争”とか、もはや遥か下の方の世界の争いでして、そんな次元では”焼きそば”を考えていないぞと。
麺に関しては、まあまあ妥協と言うか、入手しやすい『OKストア』に売ってる1kgタイプで御座います。
『ターク ロースト用フライパン24cm』
はい。
と、言う訳で今回も検索ワードで”Turk(ターク)”を狙うので、無理矢理タークのフライパンを使いたいと思います。
どう考えても隣に置いてある『リバーライト 極』の鉄フライパンの方が、適しているとは思うけれども、そこは検索ワード重視ですんで!
いざ調理!
って事で、油大さじ一杯くらいブチ込んで、豚バラ肉を炒めて行きますかね~
一応書いておきますが、別に金が無いから豚バラ肉しか入れてない訳では無く、長年の研究&食べ歩きの経験から導き出された答えですんで、そこんとこ宜しく!
でも、お金無いのも事実なので、広告の方も宜しく!!
ま、本当に安く作るなら豚バラ肉よりも、コマ肉的な色々な部位のミックスと言うか、端切れみたいな安いヤツがあるのですが、あれだと流石に美味しくないので。
で、豚バラ肉を両面、適度に焼いたら麺を入れま~す!
勿論、麺を入れたら速攻で水を回し入れましょう!
大体の市販されてる”焼そば専用麺”って蒸してあるタイプですんで、さすがに水とか湯をちょっと入れないと、麺の水分が足りなくて麺もほぐれにくいし、麺も硬くなりがちで御座います。
別に水を入れないで作ったら偉いって事は1mmも無いので、ここでしっかり麺をほぐして、適度な柔らかさも出す事が重要。
ついでに書いておきますと、業務用のを買って来ている為、電子レンジで麺を加熱するのは手間なので、無理だぞ~って。
まあ、しかし。
写真を見たら分かる通り、この『ターク』の鉄フライパン、24cmサイズなものの、焼きそば2人前すら満足に作れない大きさなのでは?
野菜ナシでコレですから、野菜を入れる人だったら1人前づつじゃないと、まともに調理出来ない予感。
って事で、麺を何回か返してほぐれたら、いよいよ『マルちゃん 業務用焼そばソース1kg』の出番で御座います。
ん~……さすがは”ふりかけ容器”でして、思った量をふりかける事が出来ますな!
思ってたよか良いアイテムなので、あと2個くらい買おうかしら?
いや、本当に調理道具とかって、こういう地味な使い勝手の良さが気持ち良さに直結するので、良い調理道具ってのは買う価値あるぞ~って。
一応書いておきますと、完全に水分が蒸発しちゃってから粉末ソースを入れても、うまく混ざらないし速攻で焦げるので、その見極めも大事で御座います。
火加減は終始、中火でイケるかな?
焼きそばって言うと強火でナンボなイメージですが、それは大きな鉄板を使って、大量の麺を炒める時の話でして、このサイズの鉄フライパンに対する熱量って事なら、中火で十分だぞ~って。
要は最後にソースが焦げる直前の、キャラメル状になるトコロまで、しっかり焼ければ良いだけですんで。
ま、バリバリのが好きって人は……好きなように焼いたら良いと思うけれども。
とりあえず”強火=料理が旨い”って訳でも無いし、”強火=料理が上手”って訳でもないので。
「ソースは焦がした方が旨い!」とか、ソレっぽい事を言う人もいるでしょうが、黒く焦げたソースは単なる雑味、”焼きそば”にとっては邪魔でしか無いので、”強火で調理した証”みたいにドヤるのはレベル(略
いや、本当にそういう料理の本質を捉えずに、ただただロマンで料理してると、永遠にマズメシ(略
いざ実食!
整いました。
なんか2人前にしては量が少なく見えるかもですが、皿がパスタ用のヤツでして、真ん中が深くて周囲のリブが無駄にデカいタイプなので、1人前くらい少なく見えるのは御愛嬌。
逆に言うと2人前なのに1人前しか視覚的に認識出来ないので、実質カロリー半分(略
基本、「盛り付けません!勝つまでは!」の精神でやってると言うか、単純に盛り付けが下手なので、「とりまパスタ専用の皿を買ったら、どうにか救済されるんじゃないのかな?」って思って、そこそこ高い皿を買ったのですが、まさか”焼きそば”を盛り付け(略
ちなみにこの皿、そもそも高級料理店でオシャレに盛り付ける為の、そういうプレートじゃないと悟った次第。
いや、単純に中央に深い窪みがあると、イタリア人くらい雑な人種がテキトーに盛り付けても、ちゃんと皿の真ん中にパスタが収まる……ってくらいの目的で、最初は作ったんじゃなかろうか?
それを、どっかのバカが皿のリブにソースをうんちゃら始めやがったから、この形の皿が爆売れして値段がバカ上がり(略
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「しっかり”マルちゃん”の味がすると!」
ま、そりゃそうですよね~って話ですけれども、オリジナルの3人前入りを買わなくても、それと同等の味が出せるってのは画期的で御座います。
ご馳走様でした!
『マルちゃん 業務用焼そばソース1kg』総評
って事で、調理後のフライパンはこんな感じ。
まあ、焦げ付きも無くノーダメージかな?
基本的に水なり湯を入れて、それが蒸発しないうちは焦げ付かない説ですんで、ソースを入れて水分が蒸発するくらいタイミングが危ないぞと。
ついでに書いておきますと、一応はフライパンですけれども、写真みたいな感じですんで、終始トングとヘラが大活躍でして、フライパンをあおるってのは1回もやってない説。
いや、このタークのフライパンって、多分にそういうアイテムですからね?
”取っ手の付いてる鉄板”くらいのつもりで使わないとですよ?
と、言う訳でマニアなら即買いの『マルちゃん 業務用焼そばソース1kg』でして、なんならAmazonで買っても100円200円しか値段は変わらんと思うので、買ってみたら良いと思います!
しいて言うなら、一応は賞味期限が1年くらいですんで、購入するロット次第ではあるけれども、大体1年で”焼きそば100食分を食べる剛の者”で無いと、持て余すと思いますよ?
とは言え、家庭用って考えると3人前4人前で作っていたら、1年経たずに使い切ると思われ、オリジナルの3人前入りよりは……コスパも良さそうな?
まあ、筆者は賞味期限とか自分で食べる分には、気にしない派ですんで、2年くらいで使い切れば良いかなと。
最悪は20g単位でパケットに分けて冷凍したら、永遠に(略
そんな感じの『マルちゃん 業務用焼そばソース1kg』ですんで、是非マニアの方は買ってみて下さい。