さらば!コンビニ弁当!!
と、言う訳でコンビニ弁当に替わる、何かしらの弁当を探さなきゃな2025年ですが、どうなるんでしょうかね~
筆者は去年から徹底的にコンビニ弁当を調べているので、最近の劣化具合を知っているけれども、これほどに値上げされ量を減らされ肉まで抜かれた挙げ句に上げ底とか、本当にコンビニ弁当は終わっていると思いますよ?

ま、どうしても昼はコンビニ弁当になっちゃう、ランチ難民が一定数はいるので、それなりコンビニ弁当も売れているんでしょうけれども。
『ジャンボチキンカツ弁当』646円
って事で、今回は『肉のハナマサ』の弁当で御座います。
ん~……まあ、やはり『肉のハナマサ』の店舗数を考えると、そもそも『肉のハナマサ』で昼飯を買える人が超少ないかもですが、選択肢としては有力かな~って。
一応は書いておきますと、普通のスーパーとかの方が店舗数も多いので、むしろコンビニ弁当の替わりならば、ソッチだろ~って思うでしょうが、スーパーの弁当も上げ底が多いので、どうだかな~って。
その点、この『肉のハナマサ』の弁当は、完全に中身と言うか”総重量”で勝負に来ているので、オススメなんですよね~
ちなみにカロリーは不明ですが、恐らく1000kcal超えと思われ、重さは”682g”で御座います。
いざ実食!
整いました。
まあ、前にも『肉のハナマサ』で弁当は買って食べているけれども。
と、思って過去記事を調べてみたら、この『ジャンボチキンカツ弁当』も、2024年の7月に食べてたりして?
そうなると、まずは半年前の『ジャンボチキンカツ弁当』と比べなきゃですかね~
え~、去年のは値段が538円、重さは643gで御座います。
ん~……まあ、重さは多分にブレの範囲かもですんで、増量されたと喜ぶのは早計ですが、お値段は上がったものの、中身を減らす”ステルス値上げ”はやってないと思われ、わりと良心的な感じかなと。
うん。
コンビニ弁当はリニューアルと称して、値段を上げて同時に中身も減らす”ステルス値上げ”も同時にやる事が多いので、本当に悪質だと思います。
ま、筆者みたいに毎回毎回、弁当の重さを量っている人には、ステルス値上げも見破られちゃうけれども、普通の人はいちいち重量を調べないので、御飯が減っても意外と気付かないぞと。
いや、そんなアコギな事はしないだろうって言う、今までの日本の常識、すでにコンビニ界隈には通用しませんからね?
言うても、コンビニに限らず大手スナック菓子メーカーとかも、ステルス値上げばかりですんで、消費者は永遠に騙され続け(略
ん~……相変わらず『ジャンボチキンカツ弁当』のチキンカツはジャンボですな!
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「せめてソースは欲しいかもと!」
筆者は薄味派ですんで、まあチキンカツの下味だけでも食べれるけれども、やはり鶏肉は胸肉っぽい雰囲気だったので、やっぱソースがあると嬉しいな~って。
ご馳走様でした!
『ジャンボチキンカツ弁当』総評
と、言う訳で値段は上がったものの、ステルス値上げをしてなかったのは高評価と言うか、それが当たり前な気もするけれども、この『肉のハナマサ』の弁当は、なかなか有りかなと思った次第。
勿論、ソースも無いし割り箸も多分に無いので、家に持ち帰れるのならばって前提になるけれども。
なので、出先で食べるとか会社で食べるとなると、ちょっとメンドーかもですな!
そして!
気になる弁当容器の方ですが、微妙に上げ底感はあるものの、まあ実際に重量(ボリューム)もあるので、騙された感は無いと思いますね~
鶏の胸肉を1枚使っていると思われ、タンパク質的にもボリューム的にも、十分に満足出来る弁当なので、そこら辺はさすが『肉のハナマサ』かな~って。
そんな感じの『ジャンボチキンカツ弁当』ですんで、何かしらのタイミングで買ってみて下さい。