久し振りの『松屋』ですよ!
と、言う訳で毎週火曜日は”松屋の日”って感じだったのですが、あえて言おう!
「正直、松屋は卒業ですと!」
度重なる値上げ、それで米は外国産となって来ると、さして魅力もない説ですんで、もう『松屋』は卒業かな~って。
今だと、ぶっちゃけモーニングメニューしか、推せない感じですし?

言うても、米がアメリカ産じゃ特盛無料と言われても、別にいらんがな(略
『松屋』のメニュー
とは言え、まあ面白そうなネタがあったら、そこはしっかり拾って行くパターンで御座います。
うん。
本来ならば本日発売の『牛焼肉ピリ辛炒め丼』(690円)をレビューするはずですが、どうせ大して美味しくないでしょうし、塩分(略
ん~……ここら辺の”問題児”達もスルーですかね~

いや、もう『ラーメン二郎』のパクりメニューは、味も値段も納得出来ない地雷ですんで、何度も食べて何度も高いし不味いって書くのも、無駄ですからね~

『マフェ』みたいなのは、『松屋』が松屋外交と称して、海外の料理をイジってるけれども、これも味から値段を引いたら微妙でして、すでにテスト販売の時に食べて記事化してるので、今更な~って。
と、言う訳で消去法で『水煮牛めし ~生玉子を添えて~』を食べるでしょ~
なんかもうひとつ、テスト販売と言うか試験販売をやってるけれども、ちょっとネタとしてブレイクしないと言うか、地味な雰囲気ですんで、これまた値段も高いので華麗にスルーで御座います。
いやね。
もう『松屋』如きで、800円とか払いたくないんで!
『水煮牛めし ~生玉子を添えて~』630円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……まあ、前に食べた『水煮牛肉 四川風牛肉唐辛子煮込み』は地獄の辛さ&ビジュアルだったので、それと比べると大人しい雰囲気?
ってか、前にあった『ペペロンチーノ牛めし』を彷彿させるかもでして、そんなに激辛な雰囲気ではないぞと。
ちなみに『水煮牛肉(略』の時は、本当はスープ(油多し)と唐辛子を、残して食べるのが前提のメニューだったのですが、当たり前にそんな食べ方を知ってる人の方が少数派だった為、多くの犠牲者が(略
うん。
まあ、あの様子を見てみたら、スープまで飲み干すモノじゃないって、分かりそうなもんだけれども。
と、言う感じでSNSでもバズった『水煮牛肉(略』を、より食べやすく、よりリーズナブルにしたのが『水煮牛めし ~生玉子を添えて~』で御座います。
確かに、どうせスープは飲まないんだったら、最初からコッチの方が食べやすいですし?
お値段も安くなっているので、良いトコ取りなんじゃなかろうか?
さらに!
前回の『水煮牛肉(略』では、あまりに辛過ぎた為、生玉子必須とSNSで言われていたので、そこら辺も見据えて『水煮牛めし ~生玉子を添えて~』は生卵がデフォで付属しております。
まあ、ちょっと” ~生玉子を添えて~ ”って言い回しはイラッとするけれども、確かにデフォで付いてた方が料理としては食べやすいかも?
一応、黄身だけにする為に、エッグセパレーターもあるけれども、やはり白身が勿体ないので、全卵で入れちゃうよね~
いや、何せ昭和世代は”勿体ないオバケチルドレン”でして、食べ物を粗末にするなって教えられてた世代ですんで!
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「水煮牛肉(略ほど激辛では無いと!」
このぐらいの辛さだったら、一般人でも泣きながら食べれるんじゃないでしょうかね~
嘘です。
言うても、そこそこ唐辛子は入っているので、それなりの辛さでして、やっぱ辛いのが苦手な人は無理かな~って。
花椒もバチバチに効いているので、花椒が苦手な人もダメかな~って。
ご馳走様でした!
『水煮牛めし ~生玉子を添えて~』総評
と、言う訳で万人にはオススメ出来ないけれども、個人的には結構美味しく食べれたぞと。
いや、前の『水煮牛肉(略』は油も大量だったし辛過ぎた為、ただただ苦痛なだけだったけれども、これは牛肉感も、しっかりエンジョイ出来る説。
ついでに値段も安くなっているので、ちゃんと”牛めし”的な『松屋』のメリットもあるかな~って。

しいて言うなら『松屋』は店舗によっては、米が国産では無い為、この相模大野店はアメリカ産でして、そこら辺が微妙で御座います。
まあ、食べた感じはそこまで気にならないし、去年くらいから、そこそこ米も美味しく無かったので、まあ別に~って感じですけれども。
って事で、まあ『蒙古タンメン中本』を美味しく食べれる人達ならば、ワンチャンある『水煮牛めし ~生玉子を添えて~』ですんで、気になる人は食べてみて下さい。
(あくまでもテスト販売なので、店舗限定商品です)