町田G系戦国時代開幕!
と、言う訳で町田駅ら辺の『ラーメン二郎』っぽい、いわゆるインスパイア的なG系ラーメンの店が、よいよ8店舗になったと言う事で、時はまさに”G系ラーメン戦国時代@町田駅”で御座います。
うん。
まあ、そこは二郎系とか書いても良いのですが、『ラーメン二郎』に失礼な可能性もあるので、『ラーメン二郎』にリスペクトがある人は、G系と書くのが習わしですんで!
「二郎だからJ系じゃない?」って人が、毎回毎回一定数現れるのですが、二郎系じゃなくてガッツリ系の略ですんで、G系で正解らしいですよ?

ま、そもそも「ガッツリ系ってなんだよ!」って話ですけれども、別に筆者が名付けた訳では無いので、クレームは受け付けておりません。
『極太麺 ぶっ豚 町田店』のメニュー
って事で、町田店の券売機で御座います。
いや、もう『極太麺 ぶっ豚』って相模原ら辺ですと、あちこちにあるかもですし、味に関しても全部同じですんで、ほぼほぼ券売機の写真を撮りに行っただけ感は否めないぞと。
うん。
一応は店炊きの体って雰囲気ですけれども、味が一緒なのは(略
そして!
一応は書いておきますと『極太麺 ぶっ豚 町田店』って、そもそも町田シバヒロ前ら辺の『郎郎郎』が潰れて、しれっと『極太麺 ぶっ豚 町田店』に看板を変えた説でして、今回も店名は町田駅前店ではなく、単純に町田店ですんで、形としては”出戻り”っぽい予感。
まあ、新規オープンでも出戻りもで構わないけれども。
ってか、系列店の”難しい漢字ひと文字の店”が飽きられちゃった雰囲気でして、この先どんどん『ぶっ豚』に看板を(略
そこら辺はあくまで筆者の妄想ですんで、まだまだ続くのかもですが、所詮は何処かで見たラーメンのパクり、もといインスパイアちっくですんで、最初から長くは続かないと思っていたけれども。
で。
この会社は”しれっと看板を変えて出直す”のを得意としている説ですんで、この先の流れも予見出来るのは否めない。

ん~……そう言えば『郎郎郎』の末期には、なんか辛いっぽいラーメンをやってた記憶も1mmくらいあるけれども、味は余裕で忘れるレベル(略
いくらパクりラーメンばかりとて、ここまで記憶に残らないラーメンを次々に連発するセンス(略
そう言えば去年、小田急相模原の方は『ぶっ豚』に看板を変えたけれども、小は950円だったような?
ま、そういう時代と言えばソレまでですが、この『極太麺 ぶっ豚』が2019年にオープンした時は、『小らーめん』が780円でしたからね~

しかも当時の写真と比べると、今のG系な店の豚はどんどん小さく薄くなっている為、年々”料理”としての魅力が低下してるのは否めないぞと。
さらに昔々は小で350g、大で500gだったのに、ステルス値上げ(略
『大らーめん』980円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……まあ、大体はこんな感じだったかな?
最近は『極太麺 ぶっ豚』の大を食べてないので、すっかり忘れちゃったけれども。
そして!
「なんだよ~、ただの出戻りラーメンかよ~」ってガッカリしてる人達に朗報ですんで、あえて言おう!
「町田店だけは大盛り無料ですと!」
ん~……G系のラーメンってボリュームが大なトコロがウリですんで、基本的に初心者は小から食べるのがセオリーですし、なんなら『極太麺 ぶっ豚』の場合、「初めての方は大盛ご遠慮ください」って書いてあるけれども、どうでしょうかね~
絶対、無料だからと『大らーめん』の食券を買って、盛大に食べ残す初心者が続出する未来しか見えないけれども。
だが、しかし!
大を食べれる人にとっては、神サービスですんで個人的には評価したいと思います。
ってか、すでにシバヒロら辺で1回コケているので、それと同じ事をこの場所でやったトコロで、結果は見えてる気がするので、他店との差別化って意味で”大盛り無料”のアドバンテージはデカいと思いますね~
ん~……後は他の『極太麺 ぶっ豚』と同じですんで、今更食べに行く意味があるかどうかは、謎ですけれども。
ま、すでに『極太麺 ぶっ豚』の記事は大量に書いているので、今更システムを説明するのも超絶メンドーでして、そこら辺は過去記事参照と言いたいのですが、過去記事参照と書いたところで、誰も過去記事は参照しない為、親切にも一応は書いておきますと、アブラとかヤサイに関しては、食券を提出する時に申告する感じですけれども、ニンニクに関しては卓上調味料として置いてある為、ニンニクのコールは存在しないので要注意!
さらに!
もう今の時代にG系のボリューム感を知らない人とか、多分に『極太麺 ぶっ豚 町田店』にも行かないだろうとは思うけれども、だからと言うて書かないと他にさして書くべきポイントもない為、イヤイヤながら書いておきますが、”プチで200g、小で300g、大で450g”となっているので、迂闊な大は危険だぞと。
うん。
もうココで「大はボリュームがあるので小から食べて!」って筆者が説いたトコロで、大盛り無料サービスをやってる時点で、一定数は己の実力も顧みず『大らーめん』を食べる(略
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「味は普通に”ぶっ豚”ですと!」
うん。
知ってて食べているので、自分的にはノーダメージだけれども。
まあ、スープ的にはライトと言うか、インスタント感があると言うか、そんな雰囲気ですんで、町田駅周辺であえて選ぶか微妙ですが、大盛り無料なんで……どうでしょう?
ちなみにブタも他の『極太麺 ぶっ豚』より、ちょっと厚めな雰囲気ですが、そこら辺もオープンサービスと言うか、最初のウチだけと思われ、遅かれ早かれ他の『極太麺 ぶっ豚』と同じ感じに収束するかなと。
ご馳走様でした!
『大らーめん』総評
と、言う訳で正直言うと「大盛り無料!」以外のメリットは見い出せないけれども、そこに魅力を感じる人にはワンチャンかなと。
まあ、確かにシバヒロら辺と今のロケーションでは、店の前を通る人間の数は100倍くらい違うと思うけれども、言うても一度コケてる『極太麺 ぶっ豚』でして、味が変わった訳でもないので、どうだかな~って。
言うまでもなく、すでに町田駅周辺のG系は全部食べた人の感想ですが、味的に『極太麺 ぶっ豚 町田店』を選ぶ人は稀と思われ、そこら辺のライトユーザー層は『豚山』一択かなと。

じゃあ、味で選ぶなら◯シッコ、もとい『#Ramen045』かもですが、セルフシステムがメンドクセーって思う人も少なくない為、それまた票が分かれる説。
ですんで、まあ”大盛り無料”って武器は、なかなか強いかもですんで、この『極太麺 ぶっ豚 町田店』も有り得る訳ですが、やはりG系の大盛りを食べれる人も少ないかもでして、普通の人には無縁のサービスですからね~

そんな感じで、出戻りな感じの『極太麺 ぶっ豚 町田店』ですけれども、味とかは大体まあまあ同じですんで、『極太麺 ぶっ豚』が好きな人?は食べに行ってみて下さい。
『極太麺 ぶっ豚 町田店』営業時間
東京都町田市原町田4-6-8
営業時間 11:00~15:30 17:00~23:00
定休日 年中無休