レモンの餃子ですと?
ま、わりと”瀬戸内レモン”案件に関しては、無条件で取り組む感じの筆者ですが、あえて言おう!
「今度はレモン餃子ですと!」
マジか~
別に瀬戸内レモンでは無いっぽいので、そこは軽くスルーしても良いのですが、個人的にも”レモンの餃子”って気になるので、誰か食べてレビューしてくれないかな~って。
うん。
まあ、どう考えてもオメーが食べてレビューしろよって声が画面の向こうから聞こえて来るし、そういう役目も当サイトは担っていると思うので、そこは自ら志願する感じですが、今月もマジに厳しい感じですので、何はともあれ広告を(略
『広島レモン入り餃子』
って事で、スーパーで見つけてみたものの、実際に食べたいのかっちゅうたら微妙な気持ちで御座います。
いや、マジにいつもスーパーでレモングッズを集めているので、絶対に今頃はレジ打ちの人に”レモンおじさん”とか、”レモンハゲ”って”あだ名”を付けられていると思うんですよね~
まあ、誰もビジネスでレモン関係のモノばかり食べてるとは思わないでしょうし、そこは甘んじて受ける方向ですけども。
ちなみにコチラの『広島レモン入り餃子』ですが、なんか”ぎょうざ探検隊”みたいなサブタイトルみたいなのがあるので、もしかしたら結構な勢いで餃子関係を攻めてる説。
うん。
まあ、探検するのは良い事だと思いますけれども、もうちょっと紫蘇とか安心出来る方向に行って欲しかった感は否めない。
フライパンの蓋って超大事!
わりとフライパンを買う時は気にしないかもですが、ちょいちょいフライパンの蓋が欲しいシチュエーションは発生するので、そこら辺は良く考えた方が良いですね~
ま、筆者は前から持ってたステンレス製のパンに蓋が付属していて、それに合わせてフライパンを買ったので、見事にジャストフィットしてるかもでして、コレは餃子を焼くのも捗るぞと。
いや、まあフライパン専用の蓋を買っても良いのですが、そこまでフライパンの蓋を使うのかっちゅうたら、これまた微妙なラインでして、普段使わない時の置き場所とかを考えると、やはり手持ちの鍋とかの蓋が使えるのがベストかなと。
いざ実食!
え~、コチラの『広島レモン入り餃子』は、なんでも「ワインやシャンパンによく合う塩とオリーブオイルで食べる餃子です。」との事。
ん~……ワインはあるけど赤ワインだし、シャンパンとか家にある訳ねぇじゃんって話でして、そこは普通にビールを合わせる方向で御座います。
なんか新しく『キリン スプリングバレー豊潤496』みたいな、クラフトビールらしきモノが発売されてたので買ってみた次第。
ま、家にある缶ビール用の保冷容器は350㎜ℓサイズですが、何気に500㎜ℓで使っても一定の効果はあるので、今年の夏もコレで行かせて頂きます。
いや、マジにコレを使うとビールが温くなりにくいし、何より水滴に悩まされないので、缶ビーラーには必須アイテムで御座います。
って事で、『広島レモン入り餃子』は焼けたのですが、どうでしょうかね~
ちなみに筆者、自分で言うのもアレですが、餃子に関してはソコソコ極めているので、焼き加減に関してもそれなりの技術を持ってる訳ですが、やっぱ綺麗にバラけましたね~
ま、小麦粉で羽根を作ってる訳でも無いので、コレは想定の範囲内ですけれども。
そんなこんなで気になる味の方ですが、あえて言おう!
「思ってたよりもレモンであると!」
マジか!
もうちょっとライトなテイストのレモン風味を予想していたのですが、わりとガッツリなレモン感でしてコレは一体……
ま、そうは言うてもソコソコ美味しいかもでして、個人的には好きな味かも?
もっとも、レモンのテイストってそれなり繊細ですので、確かにコレは醤油とラー油で食べたら分かりにくいかもでして、オシャレ云々を抜きにして、オリーブオイルと塩って選択肢は正解だと思います。
ご馳走さまでした!
『広島レモン入り餃子』総評
って事で、わりと恐る恐る食べてみたら、思ってたよりも美味しかったかもでして、ワンチャンくらいはあるんじゃないのかな~って。
まあ、やはりニンニク感とかニラ感は無いので、ちょっと餃子っぽくは無いかもですが、わりと本場中国の餃子って自由な感じですので、そう考えたらレモンも有りかなと。
そんな感じで、果たしてレモンに興味を示す人がどんだけ存在するのかは謎ですが、レモン好きなら必食かもな『広島レモン入り餃子』ですので、気になる人は食べてみて下さい。