備えよ常に!
と、言う訳で何気に老後に備えて、あれこれやってるパターンでして、今回は究極的サバイバルフーズとして”空芯菜”を使ってみようかな~って。
いや、あまり空芯菜にはサバイバル要素が無さそうですが、あえて言おう!
「育てるの、メッチャ簡単だからねと!」
なんなら、沖縄くらいの気温でしたら1年を通して、そこら辺に生えているレベルですんで、この空芯菜を有効活用しない手は無いぞと。
まあね~
言うても個人が空芯菜を栽培したトコロで、さして食料の自給率が上がるとは思えないけれども、そこら辺に食べれない雑草を生やすくらいなら、空芯菜を植えておけとしか?
勿論、自然界ってのは複雑ですんで、何気にそこら辺に生えてる雑草にも、何かしらの役目はあるかもですが。
『空芯菜のペペロンチーノ』
と、言う訳で今回は空芯菜を使って、ペペロンチーノを作ろうかな~って。
いや!
筆者はパスタに関しても原理主義者ですんで、ペペロンチーノに具を入れるとか絶対に許さない派なのですが、老後のサバイバル的要素を考えた場合、空芯菜を美味しく食べる術も開発しておかなきゃですし?
ちなみに今回、同じく実験的に作った”ニンニクのオリーブオイル漬け”を使うスタイルで御座います。
これも、フレッシュなニンニクを保存する為の実験でして、春先に沢山仕込んだんですよ~
まあ、お前は一体何に備えているんだよって話ですけれども、ぶっちゃけ国民年金の月5万円では、生きて行けませんからね?
よしんば半分くらいは厚生年金も加入していたけれども……まあ、そこら辺も国民年金基金と統合するみたいな事を言うてるので、もはや年金で老後を生きるとか無理ゲーかなと。
なので、理想で言えば”生活保護”を受けて、豊か?に暮らすのがベストですけれども。
とは言え、まあ生活保護制度もどうだかな~って思うので、とりあえず自給自足生活も視野に入れて、あれこれ実験している訳ですよ。
で。
そんな理由で、あれこれプランターで栽培してみた結果、わりとイケてるのが空芯菜だったぞと。
なんと言うても、空芯菜って沖縄くらいの温度だったら1年中収穫出来るし、ガンガンに生えるし増えるしなので、自分的にはメインの野菜として考えております。
いや、他の野菜も良いのですが、わりとクセが無くて、あれこれ使える野菜で、1年中収穫出来るってのは、なかなか無いんですよ~
いざ実食!
って事で、すでに何度もペペロンチーノの作り方は記事化しているので、かなり省略して進行しているけれども、あえて言おう!
「空芯菜を入れるタイミングと!」
ん~……空芯菜って油とニンニクたっぷりで炒めて食べるイメージでして、そうなると最初の方に入れる事になりますが、その後に茹で汁を入れて乳化うんちゃらとかを考えると……一番最後かな?
なので、今回はペペロンチーノが完成してから、最後に空芯菜をパパッと入れて、ちゃちゃっと数十秒間炒めて完成で御座います。
ま、そもそも空芯菜って、そこまで炒めなくても大丈夫なので、最後に軽く熱が通れば良いかな~って。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「このフォークはお気に入りであると!」
まあ、もっと普通な感じのナイスで高級なフォークも持っていますが、わりとパスタを食べる時は、このパスタ専用フォークが面白いかな~って。
あのギザギザ、そこまで意味があるかっちゅうたら微妙ですが、パスタ専用のフォークで食べるってだけで、気分も上がって来るので、お値段以上の価値はあるぞと。
ご馳走様でした!
『空芯菜のペペロンチーノ』総評
と、言う訳で普通に美味しかった『空芯菜のペペロンチーノ』でして、これは老後に有効なメニューとして、登録しておきたいと思います。
いや、なんなら空芯菜だけを山ほど炒めて食べてても、それはそれで死なないかもですが、美味しさとか食べ応えってのも大事じゃん?
しかも!
今回は肉とかも使っていないので、わりとコスパも高めでして、食費を節約するって意味でも有りかな~って。
ちなみに空芯菜の種は6月頃に撒いたのですが、今からでも多分にギリ間に合うし、なんならスーパーで買って来た空芯菜を、プランターに植えて増やす作戦もあるので、まだワンチャンあると思います。
みたいな感じで、何気に使い勝手の良い空芯菜ですので、暇な人は育ててみて下さい。