圧倒的にマリトッツォ!
まあ、夏の終わりに”圧倒的”と言いたいだけなパターンですが、なんか”ローソン”からも、この期に及んで『ローソン 澄(すみ)ふわマリトッツォ』が発売されたので、そこは食べてみようかな~って。
そして!
何気に”セブンイレブン”のマリトッツォも『ストロベリー&ラズベリーソース仕立て マリトッツォ』みたいなのが発売されたので、ついでに比較してみようかなと思った次第。
って事で、今回はタイトルの方もSEOワード2倍マシマシな感じですんで、どんなもんでしょうか?
いや、もう基本的に当サイトの記事って「1回読まれて終わり」な感じでして、どうしてもインターネット検索は”食べログ”とかの”読者投稿型サイト”には勝てないので、一瞬の輝きに期待して後は燃え尽きるのみで御座います。
つうか、ああいう読者投稿型サイトは、記事の良し悪しとか内容に関わらず、まずPV(視聴率)を稼ぎやすいシステムになっているので、そういう系のサイトが出来たら、もうそのジャンルは”オワコン”(終わったコンテンツ)になるので困ったもんだなと。
実際、食べログ以外にも今は”コンビニスイーツ系の読者投稿型サイト”も出来ていて、案の定検索上位を独占しつつある感じ。
キャンプ道具のレビューとかも同じ感じでして、こういうサイトが検索上位を独占すると、個人のブログとかはもう何も出来ないんで、どんどんインターネットが”つまらなくなる予感”しか無いです。
世の中には1円にもならないのに、自己承認欲求を満たす為だけにレビューを書いて投稿したり、己のストレスを発散する為に批判めいたレビューを投稿して喜ぶ人もいるし、それらの人々は「自分が書いた記事に何かコメントや反応はないかな?」みたいな感じで、自分のレビューを毎日のように何度も見るので、それだけでも記事のPVは伸び続ける説。
勿論、一人が記事を見る頻度などたかが知れているのですが、そういう人達が何百、何千、何万と増えてくれば、それだけでもサイト全体のPVは爆上がりして、ネット検索上位を独占出来る訳ですよ。
実際、そういうサイトが検索上位に表示されたとして、その記事と言うか内容が、インターネットを利用している人にとって有益な情報なら良いのですが、実際には(略
『セブンイレブン ストロベリー&ラズベリーソース仕立て マリトッツォ』248円
って事で、まずはマリトッツォ歴の長いセブンイレブンから食べてみますかね~
どういう訳か、まだセブンイレブンの公式サイトには、この商品のPRとかが無いっぽいので、そこら辺は無しの方向で!
ま、要するに”ホイップクリームモンスター”的なマリトッツォに、ストロベリー&ラズベリーソースを加えた感じでして、ちょっとしたリニューアルかなと。
ってか、そもそも”マリトッツォ”って、勝手に色々な味付けにアレンジして良いものなのでしょうか?
みたいな素朴な疑問はあるのですが、そういうのをコンビニスイーツに求めるのも野暮なので、細かい事はキニシナイ!
ちなみにカロリーの方は”311kcal”でして、前回の『オレンジピール&ベリーソース仕立て マリトッツォ』の306kcalに比べて、ほぼ同じくらいのカロリーで御座います。
味的にはまあ大差ないのですが、そこは普通にホイップクリームのカタマリですんで美味しいかな~って。
『ローソン 澄(すみ)ふわマリトッツォ』260円
こんな感じで、どうでしょう?
後発のローソンの方は『ローソン 澄(すみ)ふわマリトッツォ』みたいな感じでして、「どこら辺が澄んでるのけ?」みたいな感じですが、まあ細かい事は(略
ま、ローソンの方は公式サイトにPRもちゃんとあったので、まずはソコら辺を引用しておくので、目を通しておいたら良いと思います。
国産小麦の小麦粉をブレンドしたほろほろふんわりとしたブリオッシュ生地に、北海道産生クリームやマスカルポーネを加えたクリームをはさみました。中のヘーゼルナッツチョコが味わいのアクセントです。
との事でして、単純にチョコレート味なのかな?
写真の通り、ボリューム的にはセブンイレブンの方が、ホイップクリームの”びっしり感”は高めに見えますが、パンと言うかブリオッシュ生地の直径はローソンの方が大きいので、多分に内容量は同じくらいと思われます。
って事で、気になるカロリーの方ですが、あえて言おう!
「ローソンのは358kcalであると!」
まあ、どちらもカップラーメン1個以下、やはりチョコレートな分だけ、微妙にローソンの方が高カロリーですが、そこまで違いがある感じではないぞと。
気になる味の方ですが、やはりホイップクリーム感が味の9割ですんで、どっちもどっちなのですが、個人的にはマルカルポーネチーズも使われているローソンの方が、なんとなく好きかな~って。
ご馳走さまでした!
各社マリトッツォ 総評
と、言う訳でいよいよマリトッツォ戦国時代に突入したかもでして、恐らくこの戦いは次世代の有力なスイーツが出て来るまで、地味に続くんじゃないでしょうかね~
って事で、今後も微妙にテイストを変えて、各社オリジナルのマリトッツォを発売すると思うので、微妙に注目してみたらどうでしょうか?