祝!『焼肉はせ川』復活!
と、言う訳で緊急事態宣言も終わったので、あの小田急相模原の迷店『焼肉はせ川』も通常営業に戻った為、超久し振りに予約して食べに行ってみた次第。
ちなみに『焼肉はせ川』について解説するとスゲー長くなると思うので、詳しい事は過去記事参照の方向でお願いしたいと思います!
まあ、思えば5月からずっと店を閉めていたので、筆者も半年ぶりくらいの訪問でして、その間はほとんど焼肉らしい焼肉とか食べてないかもですね~
ちょろっと『いくどん』で食べるくらいはあったかもですが、ガッツリ焼肉を食べる事が半年ぶりとか、どんだけだよって話で御座います。
『焼肉はせ川』のメニューなど
と、言う訳で基本のメニューとかは過去記事参照な訳ですが、どうやら再オープンするタイミングで店内を大掃除したかもでして、壁に貼ってあるメニューが新しくなっていた事を報告したいと思います。
こうして見るとメニュー的には、かなり減ったかもですが、多分にまだ新しいのを作成中なだけと思われ、最終的には前と大体同じ感じのメニュー&日替わりメニューって感じになると予想。
ん~……お値段の方もあまり変わっていないかな?
相変わらずの高コスパと言うか爆安価格ですので、やはり焼肉食べるなら『焼肉はせ川』でFAかなと。
ま、当サイトを閲覧するレベルのユーザー様ですと、この『焼肉はせ川』が”完全予約制”である事は知っていると思うので、予約せずに直接訪れちゃう迂闊な人はいないと思いますが、今でもチョイチョイ予約なしで食べに行く人が後を絶たないので、あらためて”電話予約必須!”である事を布教しておきたいと思います。
ってか、今でも予約無しで来ちゃう人の多くは、多分に「空いてれば予約無しでも食べれるでしょ?」みたいな甘えた考えの人が大多数ですが、あえて言おう!
「正直、予約なしで入れた人を見た事はないと!」
今までに百人以上は予約無しで来た人を見ていますが、誰一人として入れた試しは無いので、もしかしたらワンチャンみたいな甘い考えは捨てて、頑張って電話予約するのが吉で御座います。
焼肉各種
そして!
一応は何度も書いているので今更ですけれども、やはり『焼肉はせ川』は焼肉屋さんですので肉を焼きましょう!
さすがにラーメンだけ食べて帰るグループとか見た事はないけれども、一応は常識としてって話ですよね~
そもそもが。
この『焼肉はせ川』の肉はめっちゃコスパ高いので、肉を食べないとかの方が有り得ない説。
さらに!
これも何度も書いてはいるものの、都度書くトコロに記事として意味があるので書いておきますが、「とりあえずサラダで!」みたいなのは禁止で御座います。
なので、まあ人数が少なかったら『ポテトサラダ』(100円)とか『キムチ』(100円)くらいでスタートするのが正解!
ここら辺ならボリュームも……ま、まあ100円にしては多めですが、食べきれないって事にはならないので、決め打ちするならココら辺かなと。
『馬さし』650円
あとオススメは”馬刺し”ですかね~
今は生肉って多分に馬刺ししか許可されていないので、このタイミングで食べなきゃでしょ?
お値段650円、ボリュームを考えると激安ですし、なんなら熊本で食べるよか安い説まであるので『馬さし』は必食だと思います。
『チーズの盛り合わせ』700円
お酒を飲む人が同行者に居るならば、ここら辺のメニューもオススメで御座います。
ま、確実にコレで700円って激安価格ですので、食べる1択で宜しいんじゃないでしょうか?
いや、チーズってちょいちょい高価なので、家で数種類を盛り合わせようと思うと、いい金額になりがちですし?
いや~、地味にレーズンバターとかって懐かしいアイテムですね~
そもそも平成生まれ以降の世代ですと、このレーズンバターを知らない人も少なく無いのでは?
昔々その昔、今みたいに焼酎とかってそこまで無くて、基本はウイスキーみたいな時代がありまして、その頃はこのレーズンバターってメニューも重宝されてたぞと。
そして!
時代はどんどんライトでフワフワした感じになったかもでして、今では店でウイスキーを飲む人自体がかなり激減しましたからね~
そういう筆者もウイスキー派でしたが、筆者の場合は健康面でウイスキーを卒業した説でして、今は滅多に飲まないかもです。
『北海道産じゃがいもラムコロッケ』500円
ま、ココら辺は日替わりメニューでして、常にあるとは限らないのですが、逆に言えば「今食べずに何時食べるのか?」って話ですかね~
と、言う訳で新メニューのコロッケ的な何かでして、珍しくライス付きだったりして?
多分に北海道産のジャガイモを大量にゲットしたので、このメニューが生まれたと思うし、なんでライスが付いたのかっちゅうたら「コロッケ3個で500円は高いかな?」(むしろ安いだろ!)みたいに思った店主が、ライスとセット販売にしたんだと思います。
結果!
ラム肉の風味とジャガイモ、どちらも北海道に縁がある感じでして、これは美味しいと思いますね~
いや、ラム肉って独特の癖はあるので、確実に好き嫌いは分かれると思うのですが、筆者的にはド真ん中でして、なんなら世の中のコロッケ全部、ラムコロッケにしても良いと思った次第。
『飲食店!!マンボウは(略』900円
って事で、本日のメインイベントは『飲食店!!マンボウはチョウ辛い身ラーメン』で御座います。
どうでしょう?
基本、この『焼肉はせ川』のスペシャルメニューはダジャレ在りきなのですが、果たしてメニューの名前を聞いただけで、このラーメンの正体が分かる人が居るかどうか?
なので、チョウ分かり易く解説しますと、辛いラーメンにマンボウのチョウが入ったラーメン……と、思って頂ければ大体は正解!
いやいや。
そもそもマンボウの”腸”って食べた事が無いのですが?
いや、確かにブリとか大型の魚、時として内臓も食べたりする事があるのは知っていますが、滅多にそういうメニューを出す店に当たらないですからね~
なんで焼肉屋でマンボウの腸が出るんだよって話ですけれども、あえて言おう!
「ダジャレの為には手段を選ばないと!」
ま、冷静に考えてみたらマンボウの腸も”ホルモン”の一種ですので、焼肉屋で出してもおかしくはない。
嘘です。
そんな焼肉屋、多分に日本でココだけでしょうし、日本でココだけって事は世界中を探しても『焼肉はせ川』だけって事になるので、そんな店が小田急相模原(駅からはちょいちょい遠い)にある奇跡をエンジョイしないとって話ですよね~
気になる味の方ですが、マンボウの腸も結構イケるかもでして、下手に陸上生物のホルモンよりはクセがないので、個人的には有りだと思います。
『まるごと完熟メロンシャーベット』1280円
そして!
締めのラーメン?を食べたなら、最後はデザートを食べて終わるのが正解でして、今日は『まるごと完熟メロンシャーベット』をチョイスしました。
ちなみにコチラのメニュー、前は本当に”まるごとメロン”だったのですが、やはり食べにくいので最終的には今みたいに包丁でカットして出て来るパターンになった模様。
ま、写真の通りの”完熟メロンヂカラ”でして、確実にメロン1個分のボリュームはあるので、食べやすい方が良いじゃない?
ご馳走様でした!
『焼肉はせ川』総評
と、言う訳で久し振りの『焼肉はせ川』でしたが、相変わらず規格外のコスパでして、この内容で食べて飲んでで一人5千円以内に収まるのは最高ですよね~
いや、焼肉屋さんでチョイと飲んだら、わりと秒で5千円は超えますからね?
ま、ココら辺はアルコールを飲む人が、どんだけ居るのかって話で変わりますが、今までに『焼肉はせ川』で一人6千円を超えた事って一度も無いですし、なんなら滅多に5千円を超えてない説。
って事で、今は営業時間も含めて通常営業に戻ったみたいな『焼肉はせ川』ですので、是非みなさんも電話で予約して食べに行ってみて下さい。
『焼肉はせ川』営業時間
神奈川県相模原市南区相模台4-11-6
営業時間 17:00~22:00
定休日 水曜日
電話番号 042-765-5858