圧倒的に耳が寒い!
今年の冬は寒いな~って気がする今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
で、それとなく北海道に行く為に買っておいた『ワークマン インサイド メリノ ワッチ』(780円)で御座います。
いや、わりと寒さには強いデブですが、いかんせん坊主頭ですと頭が寒いので、何かしらの帽子を買って行こうかな~って。
って事で、いつも通りに『ワークマン』に行ってみたら、『ワークマン インサイド メリノ ワッチ』なるアイテムと、同じ様なビーニーがあったのですが、コレって何が違うんでしょうか?
ワッチとビーニーの違い
『ワークマン』で両方を手に取って比べてみたものの、その違いは”折り返し”くらいしか分からなかったのですが、あえて言おう!
「折り返しがある方がワッチであると!」
ふ~ん、そうなんだ~?くらいのライトな感想しか出て来ませんが、そういう事らしいですよ?
もともとはビーニーって軽作業時のヘルメット替わりだったらしく、ワッチの方は海軍発祥らしいですね~
ま、確かに船の見張り要因は冬とか鬼寒そうなので、コレが必要な気がしますし?
折り返しがある分だけクッション製が高まっていて、これならちょっとくらい頭をぶつけても大丈夫かもです。
嘘です。
確実に船の船体は金属で出来ているので、ハードヒットしたら超痛いとは思いますが、コレを被っていたらダメージは半分くらいかも?
って事で、筆者的には折り返しがある分だけ”お得感”がある『ワークマン インサイド メリノ ワッチ』を買ってみた次第。
意外な使い方を発見!
『ワークマン』には、もっと安いビーニーとかワッチもあったのですが、わりと『ワークマン』の”メリノウール”シリーズは気に入っているので、『ワークマン インサイド メリノ ワッチ』をチョイスしました!
ま、商品名通りの仕様でして、実は外側はアクリル繊維、メリノウールは内側だけですが、あえて言おう!
「大丈夫だ、問題ない。」
その分、お値段もリーズナブルですので、そこは価格重視でガッツ石松(OK牧場)で御座います。
で、冬の北海道、ハゲにとっては頭が敏感と言うかピーキー過ぎるので、コイツを被ってみたのですが、なかなか良い感じですね~
さらに!
深く被って耳を覆い隠す事で、耳が保温されるのはナイスですね!
ちなみに筆者、基本的に帽子は被らない派ですが、寒い時期のキャンプとかコイツを被ると頭も保温出来るし、クッション性があるので寝床のゴツゴツ感も軽減され、さらに耳まで多い隠す事で遮音性も高まった挙げ句、ちょっと騒がしいような場所でも安眠出来るし、目まで覆えばアイマスク替わりにもなる為、そういう意味でも超オススメで御座います。
例えばトラックとかタクシーの運転手、仮眠する時にコイツと耳栓を併用したら良いじゃない?
しかも!
バッグに入れている時に気が付いたのですが、この『ワークマン インサイド メリノ ワッチ』はかなり厚手で保温性とクッション性が高いので、デジカメをブチ込んでおくのに最高な可能性。
ちょっと前にカメラ専用のラップみたいなのが流行りましたが、ただ布みたいなので包むよりもコッチの方がイージーですし、クッション性が高いのは重宝しますね~
値段も780円と安いので、なんならカメラ専用にもう1個くらい買っても良いレベルで御座います。
『ワークマン インサイド メリノ ワッチ』総評
と、言う訳でお値段以上にイロイロ使えるので、コレはとりあえず買っておいたら良いと思います!
寒冷地ですと”耳当て必須”な気がしますが、あれって普通にダセーので、この『ワークマン インサイド メリノ ワッチ』を耳まで被った方がスマートですし?
ついでに言うと冬の北海道、外と店の中の温度差が大きい為、わりとデジカメとかレンズが結露しがちですが、コイツにデジカメを入れてバッグに突っ込んでおくと、多少は”軽減”されると思うし、実際に今回の旅では結露しなかった説。
そんな感じで、冬はイロイロと活躍する『ワークマン インサイド メリノ ワッチ』ですので、是非『ワークマン』で買ってみて下さい。