山形県東根市『味わい処 もと木(もとき)』唐揚げラーメン&半チャーハン

山形県東根市『味わい処 もと木』唐揚げラーメン5 ラーメン&つけ麺
ラーメン&つけ麺
スポンサーリンク

圧倒的に唐揚げモチベ!

東根市『味わい処 もと木』外観写真1

圧倒的では無いものの、やはり定期的に食べたくなるのが『鶏の唐揚げ』かな~って。

まあね~

鶏の唐揚げとか豚カツみたいなフライ料理が無ければ、確実に世界から肥満の半分くらいは消える予感なんですけれども、食べずにいられないのが人の性で御座います。

『中華そば二代目 高橋商店』中華そば的なラーメンを食べる時@並び方など
山形県のラーメンヂカラよ!と、言う訳で新庄市を後にして、今度は山形県の東根市に来てみた次第。うん。まあ、天童ら辺は毎年来ている気がするので、別に今更って感じですけれども。だが、しかし!今回は前乗りしているので、わずか半日と言えども自由に動け...

と、言う訳で再び『味わい処 もと木』で、どうでしょう?

ってか、山形県の記事は必要ないと言われても、こちとら商売なので何度でも書くけどな!

『味わい処 もと木』のメニュー

東根市『味わい処 もと木』メニュー1

って事で、メニューの方はこんな感じで御座います。

東根市『味わい処 もと木』メニュー2

ん~……やはり『味わい処 もと木』と言うか山形ら辺は、ラーメンも安いですね~

東根市『味わい処 もと木』メニュー3

もっとも、今は『町田商店』みたいなチェーン店も進出して来ているので、山形県ならラーメンが安いって訳では無いけれども。

東根市『味わい処 もと木』メニュー4

まあ、ソコは個人の好みですし、山形県民的にはああいうジャンクな味のラーメンって珍しいかもなので、確かにハマるヤングも居るかもですが、周辺に資本系な家系ラーメンモドキが溢れている筆者から見たら、値段も高い『町田商店』で良く食べる気になりますね~って小並感しかない。

東根市『味わい処 もと木』メニュー5

ってか、今どきラーメン600円ってわりとレアでして、町中華みたいな薄いスープは別として、ラーメン専門店としてしっかりスープを炊いていたら、なかなか600円台ってのは難しい価格かなと。

東根市『味わい処 もと木』メニュー6

言うてもね~

博多ラーメンとかも安い店はあるので、消費者サイドから見ると「やれば出来るんじゃね?」みたいなのが正直な感想ですし、実際にやれてる店も数多くあるので、そう簡単に「ラーメン1杯千円の時代!」と言われてもね~ってのは、誰にもあると思います。

勿論、値段を決めるのは店側ですんで、好きな値段に設定したらいいじゃないとも思いますけれども。

酒田みなと市場『小松鮪専門店』頭定食1300円のデカ盛り感よ@山形県酒田市
圧倒的に初志貫徹!と、言う訳で山形県の酒田市にある”酒田みなと市場”ら辺まで『頭定食』なるものを食べに行ってみた訳ですが、見事に売り切れていたパターンですので、あえて言おう!「まだだ!まだ終わらんよと!」諦めたら試合終了ですからね?みたいな...

なので、結果的には半分インスタントなスープを出すチェーン店が流行って来てるのかもでして、色々な意味でラーメンは食べる側も試される時代かなと。

いや、筆者もさんざんラーメン屋さんを見ているので、「いやいや、その材料で本当に味出るの?」みたいな店、マジに有りますからね?

特に鮮魚系のラーメン、ガチな店ってメチャメチャ大量の魚のアラを使っているのに(略

新潟県『名物 万代そば』バスセンターのカレー@営業時間やボリューム感など
バスセンターのカレーですよ!と、言う訳で新潟に来た目的のひとつである”バスセンターのカレー”を食べる所存で御座います。いや、そもそも「バスセンターのカレー」ってのは通称でして、今現在の店の正式名称は『名物 万代そば』って感じで、なんなら創業...

ま、そこまでラーメンに思い入れが無い人は「別に美味しければ良いんじゃね?」って思っているかもですが、業務用のスープを使っているのに「うちもスープ炊いてますよ!」(沸かしてると言う意味で!)とか、「金華豚でスープ作ります!」(他の豚も入れるけどな!)みたいな店が増えると、最終的には真面目にやってるラーメン屋さんを滅ぼす原因になる説でして(略

ここら辺、本当はラーメン協会みたいなのが自主的にガイドラインを作るべきなのですが、まあ名前ばかりで何をするでも無い感じですので、現状はラーメンってジャンル、料理の中でも無法地帯となっているのは如何なモノか?

『唐揚げラーメン&半チャーハン』950円

山形県東根市『味わい処 もと木』唐揚げラーメン5

こんな感じで、どうでしょう?

ん~……まさに商品名そのままでして、ストレートに鶏の唐揚げがインしてるビジュアルで御座います。

山形県東根市『味わい処 もと木』唐揚げラーメン1

ま、確かにラーメンに唐揚げって違和感が先立つかもですが、わりと”パーコー麺”みたいなジャンルは昔から確立されているので、筆者目線ですと突飛な話でもないけれども。

ちなみに『唐揚げラーメン』は750円、セットにするとお得な『半チャーハン』は200円で御座います。

山形県東根市『味わい処 もと木』唐揚げラーメン4

さてさて。

そんな感じで『味わい処 もと木』の『唐揚げラーメン』ですが、どうでしょうかね~

山形県東根市『味わい処 もと木』唐揚げラーメン3

ベースは普通に醤油ラーメンでして、そこに鶏の唐揚げが入ってるだけでして、ぶっちゃけラーメン自体への味的な影響は限定的かと思われます。

なので、逆に言えばパッと見た感じは冒険メニューですが、実はわりと安定したラーメンかもでして、味的には1mmの不安も無いぞと。

山形県東根市『味わい処 もと木』唐揚げラーメン2

そして!

単純にチャーシュー麺よりもタンパク質は多いと思われ、そういう意味でのコスパは高い『唐揚げラーメン』でして、ラーメンとしても実用的なんじゃなかろうか?

山形県東根市『味わい処 もと木』唐揚げラーメン7

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

山形県東根市『味わい処 もと木』唐揚げラーメン8

「普通にラーメンと鶏の唐揚げであると!」

唯一の不安があるとすれば唐揚げの衣がサクッとしない事くらいなものの、それも実際に食べてみたら気にする程の事でもないな~ってのが感想で御座います。

山形県東根市『味わい処 もと木』氷ラーメン7

いや、そもそも”天婦羅そば”とかも昔からある訳でして、揚げ物を液体にブッ込むとか、ある意味では日本の伝統みたいなもんですからね?

山形県東根市『味わい処 もと木』氷ラーメン8

なので、コレを捕まえて邪道と言うのは浅はかな考えでして、むしろ”ラーメンに揚げ物”ってのは、今後のトレンドに成り得ると思った次第。

嘘です。

さすがに流行る事は無いと思いますが、有りっちゃ有りって感じで広まる瞬間は1秒くらい来るんじゃないかな~って。

山形県東根市『味わい処 もと木』唐揚げラーメン6

『半チャーハン』の方も美味しい感じでして、やはり『味わい処 もと木』はレベルが高いですね~

山形県東根市『味わい処 もと木』唐揚げラーメン10

ご馳走様でした!

『唐揚げラーメン&半チャーハン』総評

2017年もと木2

と、言う訳で本日も満足なランチをエンジョイ出来たかもでして、やはり『味わい処 もと木』はイケてるなと思った次第。

いや、もうなんなら主張中は毎日『味わい処 もと木』なレベルなのに、全然飽きないとかって凄くないですか?

って事で、まあ山形県に行く人がどんだけ居るのかは謎ですが、とりあえず「ラーメンに唐揚げは有り!」だと思うので、似たようなメニューがあったら試してみて下さい。

『味わい処 もと木』営業時間

山形県東根市神町南1-7-5

営業時間 11:00~19:30

定休日 月曜日

『もと木』Googleマップで表示

『そば処 東亭(ひがしてい)』冷たい”肉そば”が美味しい件@山形県東根市
圧倒的に”肉そば”ですよ!まあ、コッチの人だと”肉そば”言うてもピンと来ないかもですが、そこら辺は当サイトをしっかり読んでいれば秒で分かると思います。いや、基本的には美味しそうな料理の写真があれば、どうとでもなる記事ですが、個人的にはソコに...
タイトルとURLをコピーしました