横浜市JR大口駅『KITCHEN TAKANO(キッチン髙野)』豚つけそば@メニュー写真

横浜市JR大口駅『KITCHEN TAKANO(キッチン髙野)』豚つけそば@メニュー写真

『KITCHEN TAKANO』ですよ!

横浜市JR大口駅『KITCHEN TAKANO(キッチン髙野)』外観写真1

と、言う訳でJR大口駅まで行ったなら、そこは課題店だった『KITCHEN TAKANO(キッチン タカノ)』にも行くパターンで御座います。

ま、その店名からして『中華そば髙野』の系列店であろう事は読めると思いますが、今のトコロはそこまで行列な感じでは無い模様。

横浜市大口駅『中華そば髙野(高野)本店』豚蕎麦的ラーメン@メニュー写真あり

なので、もしも両方行くつもりならば、まずは『中華そば髙野』に並んでおくのが正解!

横浜市JR大口駅『KITCHEN TAKANO(キッチン髙野)』営業時間

で。

もしも明らかに出遅れてしまった場合は、この『KITCHEN TAKANO』でリカバリーすると良いんじゃないでしょうかね~

大口『伊豆鮨』ランチで”まぐろ漬け丼”500円ですと?

もっとも、地味にJR大口駅ら辺って、わりと飲食店が充実している為、しっかり当サイトを読んでいる人であれば、他にも大口駅周辺の美味しい店を知ってると思うので、そこら辺に流れてみても良いじゃない。

『KITCHEN TAKANO』のメニュー

横浜市JR大口駅『KITCHEN TAKANO(キッチン髙野)』券売機1

って事で、券売機の方はこんな感じ~

ん~……パッと見た感じですと、この『KITCHEN TAKANO』の方は”つけそば”的な”つけ麺”が主力っぽいですな!

横浜市JR大口駅『KITCHEN TAKANO(キッチン髙野)』券売機2

まあ、わりと歩いてチョイな距離感にあるので、やはりメニューは『中華そば髙野』と変えないとですからね~

横浜市JR大口駅『KITCHEN TAKANO(キッチン髙野)』券売機3

ってか、地味に『和え玉』のトリプル900円みたいなのもあったりしますが、食べる人って居るのかしら?

横浜市JR大口駅『KITCHEN TAKANO(キッチン髙野)』限定メニュー

普通にシングルを3回お替りした方が良くないですか?

横浜市JR大口駅『KITCHEN TAKANO(キッチン髙野)』こだわり

みたいな疑問はあるのですが、とりあえず筆者は連食重視ですんで、余裕のスルーですけれども。

『豚つけそば』980円

横浜市JR大口駅『KITCHEN TAKANO(キッチン髙野)』豚つけそば1

こんな感じで、どうでしょう?

ん~……なかなか美味しそうなビジュアルですが、流石にコレはちょっとスープと言うか”つけ汁”が少な過ぎるかもですね~

横浜市JR大口駅『KITCHEN TAKANO(キッチン髙野)』豚つけそば3

ってか、ラーメンで何にコストが必要かっちゅうたら、大抵はチャーシュー、次にスープって感じですんで、お値段980円だったら、もうチョット頑張って欲しい説。

横浜市JR大口駅『KITCHEN TAKANO(キッチン髙野)』豚つけそば2

いや、確かに”つけ麺”のスープも全部を飲み干す事は稀ですんで、そんなに必要ないじゃんって思うかもですが、そう簡単な問題じゃないですからね~

横浜市JR大口駅『KITCHEN TAKANO(キッチン髙野)』豚つけそば5

一応は書いておきますと、麺の方にあるのは昆布水ですんで、こちらは麺同士がくっつかない程度に入っていれば、それで目的達成ですけれども。

横浜市JR大口駅『KITCHEN TAKANO(キッチン髙野)』豚つけそば6

やはり細麺ってどうしてもくっつきやすいので、そこら辺の対策って意味もありますからね~

横浜市JR大口駅『KITCHEN TAKANO(キッチン髙野)』豚つけそば4

ちなみに具材の方は”ロース肉1枚、バラ肉1枚、メンマ、ネギ、トロロ昆布”って感じになっております。

横浜市JR大口駅『KITCHEN TAKANO(キッチン髙野)』豚つけそば8

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

横浜市JR大口駅『KITCHEN TAKANO(キッチン髙野)』豚つけそば9

「一口目は美味しいですと!」

味に関しては文句無しの美味しさですが、やはりスープが少な過ぎるので、二口目以降は完全に冷めちゃうのは微妙かなと。

醤油味だったら……まあ、冷たい”そうめん”とかで慣れているので、そこまで気にならないかもですが。

ご馳走様でした!

『豚つけそば』総評

横浜市JR大口駅『KITCHEN TAKANO(キッチン髙野)』卓上調味料

と、言う訳で味としては美味しいんだけれども、その美味しさが発揮されるのは最初だけってのが残念かな~って。

いや、そこは”つけ麺”の宿命ですんで仕方ないけれども、それをどうにかする為に色々と工夫する店もある訳でして、「つけ麺だから仕方ないよね~」で許される問題でもない説。

まあ、コレは単純にスープをケチってるのが原因ですんで、何を改善したら良いのかは言うまでも無いと思いますが、やはりコストの問題もあるので出来ないのかな?

相模原『中華そば 丸龍』特製野菜つけそば大盛りのボリューム感よ……@つけ麺

ん~……でも、そうは言うても”つけ麺”って確かに麺を洗って冷やす手間はあるものの、スープの使用量自体はラーメンより少ないので、手間賃を除いた原価って事では安いし、そもそもラーメンよりも若干、割高な値段なのが常なので、コスト的にスープを増やせないってのは、どうなのかな~って思うし、それをクリアしないと「つけ麺は冷めるから嫌い!」派を顧客にする事は永遠に出来ない説。

って事で、やはり人々は正直と言うか、同じ地域の系列店でも人気度と言うか行列感の違い、そのままラーメンの評価かもな~って小並感でして、どっちか片方しか食べれないなら(略

そんな感じの『KITCHEN TAKANO』ではありますが、まあ1回くらい食べてみたら良いと思うので、気になる人は試してみて下さい。

『KITCHEN TAKANO』営業時間

神奈川県横浜市神奈川区大口通11-5

営業時間 11:00~14:00 18:00~21:00

土日 11:00~15:00

定休日 月曜日

『KITCHEN TAKANO』Googleマップで表示

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