圧倒的に蕎麦特集!
まあ、当サイトの特集は基本的に低視聴率な為、秒で終わる説ですけれども、やはり年末ですんで蕎麦の記事も必要かな~って。
いや、こういう風習と言うか文化みたいなのって、やはり大事だと思うんで、さして蕎麦が好きじゃなくても、年末年始くらいは蕎麦食べようぜHey!って事で御座います。
と、言う訳で相模原で蕎麦っちゅうたら『池乃家(いけのや)』かな~って。
いや!
確かに相模原市、蕎麦の美味しい店は他にも存在してますが、あえて言おう!
「特盛無料は神であると!」
なので、デブにとっては事実上『池乃家』一択で御座います。
『池乃家』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じで~
まあ、例によって例の如く値上げしてるかもですが、今の世界情勢ですと全てが値上がりする感じですんで、この『池乃家』だけに限った事は無いぞと。
ってか、別に物価が値上がりするのは問題ないと言うか、物価って値上がりして当然なんですけれども、日本の場合はずっとデフレが続いた結果、収入の方もずっと横ばいになり、結果的に世界で見ると1mmも成長してない感じになっております。
ここら辺は当たり前の話ですが、物価が上がらなければモノを作ったりしてるトコロも大抵は収入が増えないので、そこで働く社員も給料は変わらないって図式になる為、そりゃそうですよね~って小並感。
最近は日本人が”要領悪い”みたいな風潮になってますが、個人的には日本人ほど勤勉に働く人種も居ないと思われ、単純に政策と言うか政治が悪い説しかないです。
企業の方も多くの工場が海外に移転しちゃったりして、結果的にますます国内が盛り上がらない感じになりましたが、まあ中国に進出した企業の資産とか、そう遠くない未来に全部ボッシュートだと思うので、そろそろ日本国内のターンが来ると予想しているし、実際に半導体関係は国内回帰も始まっているので、後は政治次第(略
『天せいろ』1250円
こんな感じで、どうでしょう?
なかなか豪華な感じのランチでして、やはり貧乏人にとって『池乃家』の特盛無料は神ですな!
いや、正直に言うと蕎麦も”うどん”と同じくらい好きなのですが、やはり蕎麦の方が割高な雰囲気でして、同じ予算感ですと”うどん”ほどに満腹にはならない説。
ま、小麦粉7割8割の立ち食い蕎麦みたいなのは別として、やはり価格差は有りますからね~
だが、しかし!
この『池乃家』は特盛まで同一料金ですんで、そこら辺のハンデを完全にチャラにしてるし、なんならボリューム的には上回る可能性……あると思います!
そんなこんなで、本日も安定の『天せいろ』を特盛にする感じでして、やはり蕎麦も3枚あると食べ応えもバッチリだぞと。
で。
いつもはシンプルな『辛味大根せいろ』(990円)とかを食べる派ですが、時には海老の天婦羅も食べたいじゃない?
勿論、蕎麦屋の主役は蕎麦ですけれども、やはり天婦羅が有った方が幸福度は高めですからね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「やっぱり蕎麦って美味しいねと!」
なかなか普段は蕎麦を食べない筆者ですし、確実に”うどん派”なのは否めませんが、やはり蕎麦も良いかな~って。
いや、筆者はわりと油モノに強いので、今でもバリバリに豚カツとか豚骨ラーメンもイケちゃいますが、何時の日にかオイリーな料理は苦手になる日が来るのは間違いないと思われ、今のうちから”蕎麦&うどん”の美味しい店を開拓しておくのは、ファーストガンダム世代には大事な事だと思いますよ?
そう考えると『池乃家』みたいな店は貴重ですんで、今後もちょいちょい食べに行こうかなと。
ご馳走様でした!
『天せいろ特盛』総評
って事で、これで1250円なら大満足でして、やはり『池乃家』はコスパが高いと思った次第。
まあ、今は相模原ら辺ですと様々な飲食店があるので、色々な店を知っていると気分で使い分け出来ると思われ、何気にそこら辺の情報は重要かな~って。
やはり値段が高い店は高いなりに素材も良いので、味の方も文句無しなのですが、日常使いにはシンドイって部分は否めないので、コスパの良い店と交互に行くとかってのが、庶民の普通かなと。
うん。
まあ、多分に年収600万円で一人暮らしだったら、ランチ1500円とか2000円でも余裕かもですが。
そんな感じで、そろそろ年越し蕎麦も視野って事で、蕎麦屋の存在が気になる感じですので、是非みなさんも『池乃家』に行ってみて下さい。
そばや『池乃家』営業時間
神奈川県相模原市中央区光が丘1-1-20
営業時間 11:30~21:30
(木曜日の14:30~17:00まで中休み)
定休日 ほぼ無休