毎月20日は”かみもりの日”ですよ!
と、言う訳で本日は2月20日、ちょうど『濃魂タンメンかみもり』のサービスデイなので、あえて言おう!
「今なら500円なのでワンチャンあると!」
まあ、記事的には20日に間に合わせる為に、前もって食べに行っているので、ぶっちゃけ筆者に恩恵があった訳ではないのですが、イベントが終わってから記事を出しても約一ヶ月待ちになってしまうので、そこは読者ファーストで御座います。
ちなみに『濃魂タンメンかみもり相模大野店』は、いわゆるロードサイド店舗でして国道16号沿いに有り、駐車場も24台分あるみたいですね~
ま、筆者はバイクなのであまり関係ないけれども、やはり車移動が主体な人にとっては有り難い存在だと思います。
うん。
単純にラーメンの美味しさと駐車場の有無って1mmも関係ないので、一般的には駐車場が無い店の方がラーメンも安く提供出来る説ですけれども。
『濃魂タンメンかみもり』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じで御座います。
ん~……”タンメン”だけの専門店かと思っていたら、地味に『担々麺』とか『台湾まぜそば』もある模様……
ってか、何気に『尾道ソース焼きそば』とかもあって、そこは微妙に気になりますね~
他は”鶏の唐揚げ”みたいなのも提供する感じでして、定食っぽい何かも存在してますな!
ま、そこら辺まで記事化するかどうかは単純に視聴率と言うか、広告収入次第で次に繋がるかどうかですんで、何はともあれ広告を(略
ちなみにランチタイムは麺類の麺が大盛り無料との事でして、そこら辺も利用するとコスパも高いかな?
あと食券を渡す時に”生姜の量”を聞かれるので、心の準備をしておいた方が良いかもです。
店内、カウンター席とテーブル席ですが、広々としていて居心地は良いので、そういう意味でもファミレスっぽいコンセプトも有ったり無かったりな予感。
『濃魂タンメン』790円
こんな感じで、どうでしょう?
ほほう……なかなか美味しそうなビジュアルでして、わりと野菜的な何かもボリューム有りますね~
ちなみに大盛り無料の時間帯に来れたものの、すでに連食3軒目ですんで、今回は普通盛りサイズとなっております。
さてさて。
そんな感じで『濃魂タンメンかみもり』の中では、一番ベーシックな『濃魂タンメン』ですけれども、どうでしょうかね~
野菜炒めの方は都度調理ですんで、なかなかレベルが高いんじゃなかろうか?
ま、肉の方はちょろっとしか入っていないので、ほぼ完全に野菜だけではあるけれども、そこは値段の直結しちゃう部分なので、この値段ならこんなもんかなと。
生姜の方、宣材写真ですと微塵切りですが、コストダウンの為か生姜は摺りおろしタイプになっていますね~
まあ、コレはコレでスープに馴染みやすいんで、別に~って感じですけれども。
スープの方は……まあ、チェーン店ですので特別な何かを求めるのも野暮ですんで、不味くなければ可としたいと思います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「味の方も良好であると!」
うん。
言うてもチェーン店にしてはって前置きは必要だけれども、一般人にとっては普通に美味しいタンメンかなと。
まあ、筆者の場合は腹が減ったからラーメンを食べる訳ではなく、自分の健康を損ないつつデブになるデメリットを覚悟で食べているので、それなりのロマンと言うか特別な満足感も求めている為、わりと評価は厳しい感じになりますが、普通の人はそこまで求めていない説。
って考えると、ランチタイムは大盛り無料、ロードサイドで駐車場も広い、コスパも高めで味も普通に美味しいって事なら、人気が出る要素は揃っているかな~って。
ご馳走様でした!
『濃魂タンメン』総評
と、言う訳で思っていたよりも悪くなかったと言うか、むしろ良かった感じの『濃魂タンメンかみもり』でして、これは再訪も有り得るんじゃないでしょうか?
わりとボリュームもあるし、セットメニューとかも内容的にはガッツリな感じですので、ブルーカラー層にも人気が出ると思われ、今後は店舗も拡大するかもですね~
スープの方は”湯麺”と言うよりも、むしろチャンポン寄りな気はするけれども。
そもそもセントラルキッチンなスープですから、筆者的には別に~って感じですけれども、同じ大量生産品ならば家系ラーメンモドキを食べるよか、この『濃魂タンメンかみもり』の方が野菜たっぷりな分だけ、確実にアドバンテージがあるんじゃなかろうか?
って事で、まあまあイケてた『濃魂タンメンかみもり』ですので、気になる人は食べに行ってみて下さい。
『濃魂タンメンかみもり相模大野店』営業時間
神奈川県相模原市南区鵜野森3-6-18
営業時間 11:00~24:30
定休日 年中無休
駐車場 24台