『梵蔵(ぼんくら)』ですよ!
と、言う訳で何を書いても、イマイチ広告収入が伸びないタイミングで、あえて『梵蔵』の記事をブッ込むパターンで御座います。
いや!
そこは店がどうこうは関係ない説でして、あくまでも当サイトの都合でしか無いのですが、わりと夏休み&月末(スマホの通信制限)みたいなタイミングであれば、さして気が進まない感じの記事でも出せるかな~って。
うん。
冒頭から”さして気が進まない”って宣言しちゃうのもアレですけれども、逆に言えばこういうタイミグで無ければ読めない記事……そう考えると希少価値が出て来る説。
ついでに書いておきますと、確かに気が進まないとか何様だよって話ですが、この『梵蔵』もスタートの『梵蔵』から『梵カレーgold』、その後に『LaBeat Box』で再び『梵蔵』に出戻ってる感ですので(略
『梵蔵』のメニュー
って事で、今現在のメニューは大体こんな感じ~
店内の方にもメニューがあって、もしかしたら”ホットドッグ”とかも残っているかもですが、そこら辺は別にいっかな~って。
まあ、多分に今現在ヤル気のあるメニューは、ココら辺だと思うので、実質ココら辺から選べば良いじゃない?
ん~……地味に『冷やしつけタンメン』(900円)とかあるけれども、そこは余裕でスルーですな!
いや、記事的には夏なので有りっぽいと思うでしょうが、大盛りに出来ないっぽいし、お値段900円なので……視聴率を考えると無しです。
そうなると……まあ、なんか前にも食べた風な感じのメニューになりますが、良くも悪くもココら辺が正解なのかなと。
カレーの方も悪くは無いのですが、大盛りがそこまで大盛りでは無いので、コスパ的にはどうかな~って。
『焼きタンメン(塩焼きそば風)』800円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……どうなんでしょうか?
いや!
確かに『特製味噌タンメン』も未食ですし、何気に『タンメシ(中華丼風)』とかも気になりますが、あえて言おう!
「中華丼風って書いちゃってるよと!」
そこは書かない方が興味をソソられる説でして、そういうのがメニュー表記の難しいトコロかな~って。
いや、食べる側の心理としては”中華丼風”って書いてあると、「なんだ~、普通に中華丼か~」ってなっちゃう人が多いので、せっかくの『タンメシ』ってワードが死んでしまうぞと。
ま、確かにメニューは分かりやすいのが一番ですが、それではバズらない説ですからね~
理論上は”中華丼”って書いた方が正解と思うでしょうが、そういうメニューに安心を求める保守層、多分に中華丼風ではなく、普通に町中華の店でフツーの中華丼を食べたがるので、これだとドッチの層もオーダーしない可能性。
さてさて。
そんなこんなで『焼きタンメン』ですけれども、どうでしょうかね~
うん。
コチラもすでに”塩焼きそば風”ってネタばらししてあるので、記事的にも盛り上がる要素は無いけれども。
だが、しかし!
思えば淵野辺ら辺、ランチはかなり充実しているけれども、何気に”焼きそば”ってメニューは穴かもでして、今回はそこに賭けてみた次第。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「大体はそんな味であると!」
しいて言うなら、わりと生姜風味もあったりして、なかなか夏向けな味わいですんで、思っていたより美味しいかも?
そして!
ランチの大盛り無料は神でして、そこら辺と合わせるとコスパも高いかな~って。
このくらい麺量があれば、食べざかりの大学生もバッチリかなと。
しいて言うなら、どうせだったら味噌汁じゃなくて、ラーメンのスープを出したまえよとは思うけれども、まあコレはコレで!
ご馳走様でした!
『焼きタンメン(塩焼そば風)』総評
と、言う訳で結論から言うと、特にディスる要素は皆無かもでして、なんだかんだとオススメ出来るかもですな!
いや!
確かにソコまで素晴らしい一品なのかっちゅうたら、まあ普通なんですけれども、淵野辺ら辺ですと他に”塩焼きそば”的な選択肢は、ほぼ無いので消去法で決勝進出……みたいな?
そんな感じで、さして褒め称えてはいない風ですが、何気に有りだと思った『梵蔵』の『焼きタンメン(塩焼きそば風)』ですので、淵野辺勢は食べに行ってみて下さい。
『梵蔵(ぼんくら)』営業時間
神奈川県相模原市中央区淵野辺3-4-15
営業時間 11:00~14:00 17:00~21:00
定休日 日曜日