『らーめん屋 小川』に行く!
と、言う訳で寒くなったタイミングで、それとなく『らーめん屋 小川』に行くパターンで御座います。
ま、相模原って何気にラーメン屋さんが多いので、この『らーめん屋 小川』もあまり目立たない印象ですけれども、地元のラーメン好きには評価されている感じかなと。
まあね~
ロケーションと言うか、場所が場所なんで普通の人は、この『らーめん屋 小川』の存在すら知らない説は否めないけれども。
とは言え、今はネットの時代ですんで、どんな僻地にある飲食店ですら検索可能だったりして?
いや、本当にアナログな時代って超絶不便だったかもでして、まず地図がそこそこデカくて重くて嵩張って値段も高いっつうね!
かつ、そこからラーメンならラーメン関係の本でも買わなきゃでして、今ほど簡単に食べ歩きが出来ない時代もあったぞ~って。
スマホが無い時代って、そんな感じですからね?
ん~……アナログとデジタルの境目、どこら辺かっちゅうたら微妙ですけれども、やはりパソコンで言うたらWindowsが発売された辺りが、デジタル元年と呼べるんじゃなかろうか?
その前からパソコン自体はあったけれども、爆発的に普及したのはWindows時代からですし?
逆に、そういったデジタル文化が加速するのは、やはりスマートフォンが発売されてからだと思います。
その前のガラケー時代、どうにかメールは出来るものの、あれこれ検索したりとか、画像や動画を送るのは無理ゲーでしたからね~
で。
その後はiPhoneが発売されて、スマホも一気に高性能化の波が来た感じでして、現在に至るぞと。
『らーめん屋 小川』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
ん~……この『らーめん屋 小川』も値上がりが激しいけれども、こんなもんかな~って。
いや、単純に2年前に比べると、あれこれ2割くらいは最低でも値上がりしてる説でして、そう考えると妥当かなと。
もっとも、当サイトの広告収入は2割アップどころか3割ダウンですので、何はともあれ広告を(略
『塩らーめん』1000円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……相変わらずイイ感じのビジュアルでして、この鶏白湯スープがクセになるんですよね~
ま、昔はあれこれ食べようと模索してみたけれども、結局は一周まわって『塩らーめん』に戻るので、もう無駄な抵抗はしない事にした次第。
いや、この『らーめん屋 小川』は年に1回か2回のペースですし、多分に新メニューを開拓したトコロで、視聴率的には1mmも変わらないと思うので、だったら一番好きなメニューを食べるじゃない?
そんなこんなの『塩らーめん』で御座います。
せっかくなのでメニューのPRを引用しておきますか!
甲斐路軍鶏を使用した鶏出汁100%の鶏白湯スープと長野県産小麦を使用した麺
との事でして、個人的にはこの”甲斐路軍鶏”な鶏白湯が好きなんですよね~
まさに唯一無二のスープと言うかラーメンでして、ココでしか味わえないとなると……1000円も可だと思います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「相変わらずの美味しさですと!」
値段こそ上がったものの、クオリティーは変わってないので、これなら納得かなと。
ま、そこら辺がラーメンの難しいトコロでして、具材を減らしてもイメージダウン、値上げをしても人によってはイメージダウンですので、まさに四面楚歌なんですよ。
もっとも「値上げしたら食べない!」って言う輩、そのうち何も食べれなくなる説ですし、文句を言うだけ言っておいて、しれっと食べる予感しか無いので、そういう声に耳を傾けてもって話ですけれども。
麺の方もイイ感じでして、大盛りにしておけば良かったな~って。
ご馳走様でした!
『塩らーめん』総評
って事で、食べて良かった『らーめん屋 小川』の『塩らーめん』でして、これはオススメ出来るかなと。
ま、そこはラーメンなので人によりけりですけれども、やはり何処にでも有りそうなテイストは、供給過多な令和の時代じゃ厳しいんじゃないのかな~って。
さすがに店名までは出さないものの、1回食べて見限った店、わりと何軒か閉店しているので、やはり値段が普通で無個性なラーメン、なかなか選ばれない説は否めない。
そう考えると、やはり『らーめん屋 小川』は地味に強いかもでして、相模原市民はもっと注目すべきかなと。
そんな感じでオススメ出来る『らーめん屋 小川』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『らーめん屋 小川』営業時間
神奈川県相模原市中央区富士見4-5-20
営業時間 11:30~14:00 18:00~20:30
(土日祝日は11:30~14:30)
定休日 月曜日&第2日曜日