『麺笑 巧真』に行く!
と、言う訳でそろそろ涼しくなって来たので、八王子ら辺のラーメンも食べておこうかなと。
いや!
八王子言うたら”八王子ラーメン”みたいな、御当地ラーメンが有名ですが、あえて言おう!
「八王子ラーメン以外も美味しいからねと!」
特にここ数年で八王子のラーメンも、あれこれ新しい店がオープンしていて、静かなブームが起こっている予感で御座います。
ま、一応は書いておきますと、なんだかんだと八王子のラーメンも、かなり記事化しているので、当サイトをちゃんとチェックしていれば、そこら辺の情報も入ると思うけれども。
とは言え、新しい八王子のラーメン店は、そこまで記事化出来ていないので、このタイミングでやっておこうかな~って。
『麺笑 巧真』のメニュー
って事で、券売機の方はこんな感じ~
一応書いておきますと、並んでいる時は”食券先買い方式”っぽいので、そのつもりで!
いや、先買いっぽいってなんだよって思うでしょうが、特に正式に張り紙がある訳でも無いけれども、なんとなく先に食券を買う雰囲気になっていて、実際に並んでいる最中に食券だけ回収されるので、そういう事かなと。
うん。
そこは流石に書いとけよって思うけれども大丈夫だ、問題ない。
ん~……とりあえず醤油は記事化しているので、今回は塩でも食べようかしら?
お値段は全体的にリーズナブルでして、そこら辺もナイスですね~
『塩らーめん』700円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなか美味しそうなビジュアルでして、『塩らーめん』の方もイケてるんじゃなかろうか?
ま、何せあの『麺笑 巧真』ですんで、味に関しての不安は1mmも無いけれども。
そして!
”券売機左上の法則”も華麗にスルーして、ノーマルの『塩らーめん』を食べる感じですけれども、あえて言おう!
「何はともあれ広告をと!」
一応書いておきますと、チャーシューメンばかり食べている時は、まあまあ調子が良い感じと思われ、チャーシューメンすら食べれない時は、ガチにヤバい時だぞ~って。
だが、しかし!
気が付けば2023年も、鰻重とかを食べる事も無く、庶民的なモノばかり食べている感じでして、いつの間にか貧乏に慣れちゃった自分が居るよね~
まあ、記事を読む側としては、鰻重の記事よかラーメンの方が有益と思われ、低予算でヒーヒー言いながらやってる方が、色々と面白い要素は出るでしょうけれども。
某ラーメン評論家がラーメンを完全引退して、高級なモノばかりレビューし始めた途端、クソツマになったって説もあるんで、やはり庶民の感覚を忘れちゃ駄目だぞと。
さてさて。
とりあえず話を『麺笑 巧真』のラーメンに戻すけれども、どうでしょうかね~
香り等々、わりと魚介感が高めな感じですけれども。
とは言え、鶏と豚もしっかり使っているので、ちゃんとボディはしっかりしてる感じかな?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「塩の方も美味しいねと!」
ん~……醤油も美味しかったけれども、個人的には塩が好みかもですね~
ま、そこら辺は好みだと思うし、値段もリーズナブルなので、実際に両方食べて自分の好みを見つけたら良いかなと。
麺の方は細麺でして、写真だと少なく見えるかもですが、実際にはしっかり1人前あるので、食べ応えも十分で御座います。
ご馳走様でした!
『塩らーめん』総評
って事で、食べて良かった『麺笑 巧真』の、『塩らーめん』で御座います。
いや、筆者はもう職業的に美味しいも不味いも関係なく、色々なラーメンを食べなきゃならない運命なのですが、正直に言うと美味しいラーメン以外、絶対に食べたくない派で御座います。
ってか、なんのかんのラーメンって塩分的にもカロリー的にも、絶対にヘルシーな食べ物では無いので、自分の健康を害してまで食べるからには、絶対に美味しくなきゃ二度と食べに行かないぞ~って。
ま、人によっては時間とか場所の問題で、”とりあえずのラーメン!”って選択肢もあるでしょうけれども、筆者は特殊な訓練を積んでいるので、わりと食事を抜くのも平気な為、さして美味しくないラーメンを食べるくらいなら、食べない方が良い派で御座います。
と、言う訳で高いの安いのは時によりけりですけれども、まずはラーメンって美味しくないと話にならない説でして、常に美味しいラーメンを求めてる筆者的には、安くて美味しい『麺笑 巧真』はマストだぞと。
いや、今の時代を考えると、この700円と言う値段で、この『麺笑 巧真』と同じくらいの美味しさのラーメンを探せって言われたら、結構ハードル高いですからね?
って事で、オススメ出来る『麺笑 巧真』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『麺笑 巧真(めんしょう たくま)』営業時間
東京都八王子市明神町4-12-2
営業時間 11:00~14:30 18:00~22:00
土日祝日 11:00~16:00
定休日 無休