『ラーメン・餃子 七面』に行く!
って事で、とりあえず町田ら辺の店も記事を出さなきゃですんで、久し振りに『ラーメン・餃子 七面』にでも行こうかな~って。
いや、確かに町田駅周辺には数多くのラーメン屋さんがあると言うか、あり過ぎだろ感しか無いけれども。
だが、しかし!
この『ラーメン・餃子 七面』に関しては、町田最後の良心と言うか、昭和時代からの生き残りでも、かなりの古参になる説でして、町田に住まうなら食べなきゃでしょ~
一応、この『ラーメン・餃子 七面』は「純粋になつかしい東京ラーメンです」との事でして、そう言われてみたら町田市も東京都だったかな~って小並感。
そもそも、東京のラーメンって言うたら……何ですかね?
個人的には荻窪ら辺の、”中華そば”的ラーメンなイメージですけれども。
確かにより都心部にも古くから続くラーメン屋さんとか、町中華的な店は多いけれども、これが東京ラーメンってラーメンは思い浮かばない説。
『ラーメン・餃子 七面』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じで!
多分、値段とかは去年と変わっていないのですが、用紙も新しく書き直されているし、せっかく2024年一発目の記事なので、そこは最新の写真を使う方向。
ん~……わりと色々なメニューを食べているかもでして、それなり開拓しているけれども、まだまだ未食のメニューも多いですな!
とは言え、正直に言うと『ラーメン・餃子 七面』のラーメンで1000円を越えると、ちょっと違うかな~って思う自分も居るよね~
いや、確かに町田仲見世商店街で、昔々から営業を続けているのはリスペクトですけれども、客観的に見た場合は麺も手打ちじゃ無くなったし、そこまでの味では無い気がします。
うん。
言うても、こうして今でも営業を続けてくれている事自体に感謝ではあるけれども、だからと言うて過剰な評価をするのも違うぞ~って。
店の為に良かれと思って書いた嘘が、その記事や動画を信じて食べに行く人達を騙す事になり、「あれ?言うほど美味しくなくね?」みたいになった場合、店にとってもマイナスですからね~
『中華ぞうすい』1200円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……パッと見た感じですと普通にラーメン、なんなら『タンメン』(1100円)と同じ雰囲気だと思うのですが、どうなんでしょう?
いや、筆者もまだ『ラーメン・餃子 七面』の『タンメン』を食べた事は無いので、同じかどうかは分からない説。
みたいな感じで、わりと『ラーメン・餃子 七面』には謎のメニューがある説でして、この『中華ぞうすい』も前々から気になっていたんですよね~
ま、そういう気になるメニューを開拓するのも、当サイトの使命と言うか仕事ですんで、何はともあれ広告を(略
そして!
今回はサムネイルで悩んだかもでして、料理写真をサムネにするか、メニュー名をサムネにするかの2択は大事だぞ~って。
結果的に料理写真を使いましたが、メリットとしては美味しそうな写真なので、そういう理由で記事を読む人も居るけれども、逆にタイトルの段階で『中華ぞうすい』の正体がバレちゃうので「こんな感じか~」で終わっちゃう人には読まれない説。
まあ、YouTube辺りですと”やったもん勝ち”ですんで、大袈裟なタイトルと誇張した表現の、釣りタイトルが主流ですけれども。
とは言え、最近はどの企業もコンプライアンスを重視しており、当然ながらGoogleなどのプラットホームも、そこら辺は求められる訳でして、そろそろYouTubeも釣りタイトルは終了なんじゃないでしょうかね~
さてさて。
話を『中華ぞうすい』に戻しますと、写真通りの感じでして、かなり具沢山な感じで御座います。
彩りもカラフルでして、なかなかにオシャレ、昔風に言うたらハイカラなビジュアルかな~って。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「タンメンっぽい味がすると!」
うん。
『中華ぞうすい』ではなく、タンメン雑炊でも可な予感ですが、まあ美味しいっちゃ美味しいので、特に物申す事は御座いません。
ご馳走様でした!
『中華ぞうすい』総評
と、言う訳で『中華ぞうすい』の正体が分かったので、個人的には満足かな?
ちょっと写真では目立たなかったかもですが、何気に刻まれたチャーシューも結構入っていたので、食べ応えもなかなかだぞと。
とは言え、お値段1200円なので万人にオススメするかと言われると微妙でして、まあ『ラーメン・餃子 七面』のファンなら1回くらい試してみたらって感じですね~
って事で、とりあえず『ラーメン・餃子 七面』の『中華ぞうすい』が気になる人は、1回食べてみたら良いと思います。
『七面(しちめん)』営業時間
東京都町田市原町田4-5-19 仲見世商店街
営業時間 11:30~16:00くらい
定休日 火曜日&水曜日(祝日の時は翌日に振替)