『山岡家』の即席ラーメンですよ！
と、言う訳でちょっとタイトルを読んだ感じ、何を言ってるのか意味不明な感じですけれども、あえて言おう！
「何はともあれ広告を！広告をと！！」
うん。
若干、取り乱した感はありますが、お金がガチに無い人の精神状態はこんなもんで御座います。
そんな感じでタイトルの通りですけれども、なんか『ドン・キホーテ』に行ったら、あの『山岡家 醤油ラーメン1食 乾麺タイプ』が売っていたので、久し振りに買ってみようかな～って。
いや、何年か前に『OKストア』で売ってた時、買ってレビューはしたのですが、今回は”Turk（ターク）”のフライパンとのコラボと言うか、フライパンで作ってみようかなと。
『山岡家 醤油ラーメン1食 乾麺タイプ』500円
って事で、どうでしょうかね～
一応書いておきますが、この500円ってのは『山岡家』の公式通販サイトの値段でして、『ドン・キホーテ』だと450円前後だった記憶で御座います。
まず、そもそも『山岡家』に公式通販サイトがあった事も驚きですが、即席ラーメンで500円ってヤバくないすか？
みたいな？
ちなみに公式サイト、ドンブリとかキャップとか色々と売っているので、『山岡家』が大好きな人は一度見ておいた方が良いと思いますね～
『ターク（Turk）ロースト用フライパン24cm』
そして！
もはや『山岡家』の即席ラーメンを、普通に作っただけでは500円すら稼げない予感ですので、そこは”ターク”の鉄フライパンで作るよね～
うん。
即席ラーメンを作るなら、他にもっと適した道具が沢山あるでしょうがよって思うでしょうが、それを一番知っているのは筆者自身で御座います。
まあ、言うなれば夏の暑さがそうさせたか、金が無さ過ぎて発狂したのかの2択ですが、多分にその両方でFA（ファイナルアンサー）ですな！
いや、別に即席ラーメンって鍋じゃなくても、作れるっちゃ作れるけれども、鉄フライパンで作るメリットは1mmも有りませんからね？
しいて言うなら、これで正々堂々とタイトルに”ターク”って入れられるので、ネット検索で有利（略
まあ、しかし。
世間一般では”ワンパンパスタ”（フライパンだけで作るパスタ）みたいなのが、流行ってる風だけれども、写真を見たら分かる通り、麺は麺でと言うか、パスタはパスタで別に茹でた方が時間も早いし楽チンですよ？
このフライパンで麺類を茹でるって手間こそが、一番面倒な感じでして、この手間を考えたら、洗い物的に鍋が1個増えたトコロで、ノーダメージですからね～
ん～……まあ、そうは言うものの、わりと最近は”ワンパンパスタ”も研究したので、手慣れたもんですけれども。
ちなみに『ターク（Turk）ロースト用フライパン24cm』ですと、そもそも”水750mlを沸かす”って事が出来ないので、ちょいちょい湯を足しながら麺を茹でる事になるぞと。
ん～……言うたらアレですが、すぐ隣のコンロには”リバーライト 極”みたいなフライパンもあって、ソッチだったら湯も余裕で入るけれども、やはり検索ワードで（略
結果！
まあ、やはり麺が少々、フライパンに張り付いていたけれども大丈夫だ、問題ない。
いざ実食！
だいたい整いました。
いや、この『山岡家 醤油ラーメン1食 乾麺タイプ』は、スープを入れてから、ひと煮立ちさせるって書いてあったので、そこもちゃんと再現したけれども、どうしても湯量は足りてないので、このままだとブッ濃いぞと。
まあね～
そこは電気ケトルで湯を沸かしてあるので、イイ感じの量を足してやれば問題解決で御座います。
むむ！
思ってたよりもスープがイイ感じと言うか、かなり『山岡家』っぽさを醸し出しているかもでして、やたらと液体スープが多かったのも、納得の感じだぞと。
ん？
そう言えば即席ラーメン（インスタントラーメン）で、液体スープって珍しくないすか？
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「山岡家のラーメンの味がすると！」
ほほう……麺はさすがに乾麺ですので、そこまで再現度は高くないけれども、スープはバッチリかもですな！
ご馳走様でした！
『山岡家 醤油ラーメン1食 乾麺タイプ』総評
と、言う訳でなかなか美味しかった『山岡家 醤油ラーメン1食 乾麺タイプ』でして、これは満足出来たかもですね～
しいて言うなら、500円は高いのでリピートは……数年先だと思うけれども。
せめて300円とかなら買いかもですが、500円って即席ラーメンとしては超高級ですからね？
って事で、何気に1回くらいは食べてみて欲しい『山岡家 醤油ラーメン1食 乾麺タイプ』ですので、どこかで見掛けたら買ってみて下さい。
