函館言うたら『やきとり弁当』じゃね?
北海道でコンビニと言えば『セイコーマート』な予感ですが、あえて言おう!
「函館ならばハセスト優勢であると!」
ハセスト、すなわち『ハセガワストア』がちょいちょいある函館でして、逆にコンビニは普通に『セブンイレブン』とか『ローソン』が多いような?
ま、もっとも『ハセガワストア』をコンビニエンスストアと捉えるかどうかは、ちょいと微妙な部分もあるかもですが、とりあえず函館に根付いているのは間違いない『ハセガワストア』で御座います。
そして!
『ハセガワストア』と言えば『やきとり弁当』でして、コレを食べずに函館旅行を終えるとか、完全に0点ですので覚えておいた方が良いですね!
って事で、筆者も『ハセガワストア』ベイエリア店まで買いに行ってみた次第。
まあ、函館駅の近くにも『ハセガワストア』はあるのですが、なんとなくコッチの方がソレっぽいかな~って。
店内、確かにコンビニ的要素もありますが、あまりコンビニとして利用してる人が多い感じではなく、やはり『やきとり弁当』を食べてナンボかなと。
ちなみにベイエリア店にはイートインエリアもあるので、店内で食べる事も可能な模様。
ん~……ここら辺の総菜パンもメッチャ安いですね~
流石に観光客がココら辺のアイテムで腹を満たしてしまう訳には行きませんが、近所にあったら御世話になりそうな予感で御座います。
メニューの方は、こんな感じ。
ワンチャン『ジャンボやきとり弁当』(860円 御飯450g)とか夢があるかな~とは思うのですが、すでに現時点でお腹一杯なので今回はスルーします。
いや、多分に次があってもスルーするかな?
ちなみに『やきとり弁当』はコチラの注文用紙にセルフで書き込む感じですので、いきなりレジに行って口頭で注文しないようにしましょう。
『やきとり弁当(小)』490円
と、言う訳で雪が舞う中、ホテルまで『やきとり弁当(小)』を連行してみた次第。
さらに言うなら風呂に入ってから食べる感じなので、完全に冷めちゃっているのですが、まあ本当に『ハセガワストア』の『やきとり弁当』が弁当として美味しいのならば、きっと冷めてても美味しい……はず?
って事で、今回のパートナーは『サッポロ クラシック』で!
ま、今はコッチでも季節によっては『OKストア』でも売っているので、微妙にプレミア感は下がったかもですが、その美味しさは不変で御座います。
中身の方は、こんな感じで。
まさに普通に”焼鳥”がドーンと乗ってるだけですが、あえて言おう!
「実は豚肉で御座ると!」
北海道も道南の方は豚肉を使うパターンが多いみたいなので、そこら辺に関しては特に物申す感じではないけども。
ん~……しかし、マジに米に海苔乗せて焼鳥をオンしただけなので、本当に言うほど美味しいのかどうか?
しかも、微妙に肉は小さいと言うか薄いので、焼鳥的には……まあ、どうでしょう?
そんなこんなで、とりあえず『やきとり弁当』を完成させますかね?
ま、詳しくはこういう事らしいんで、そこは素直に従うスタイル。
結果!
流石に冷めているので串も抜きにくい感じですが、そこは串を回転させる勢いで抜いたらどうにか抜けたかもです。
ん~……多分に冷めてから食べるとしても、とりあえず温かいうちに串だけは抜いておいた方が吉ですな!
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「写真通りの味わいであると!」
まあ、多分に”焼鳥丼”みたいなのを食べた事がある人は多いと思うのですが、まあソコら辺をイメージして頂ければ大体は正解!
しいて言うなら海苔は確かに相性が良いかもでして、なんだかんだと美味しい弁当だと思いますね~
ご馳走さまでした!
『やきとり弁当(小)』総評
って事で、生まれて初めて『ハセガワストア』の『やきとり弁当』を食べてみたのですが、まあ味の方は予想通りな感じですが、なんだかんだと函館名物ですんで、食べておいて良かったかな~って。
ま、なかなか観光旅行で函館に行った人が、この『ハセガワストア』の『やきとり弁当』まで辿り着くかっちゅうたら微妙ですが、こういうローカル飯を抑えるのも旅の醍醐味かなと。
そんな感じの『ハセガワストア』ですので、とりあえず函館ら辺に行った際には、この『やきとり弁当』の事を思い出してみて下さい。
『ハセガワストア』ベイエリア店
北海道函館市末広町23-5
営業時間 7:00~22:00
定休日 無休