『麺や六助』どうでしょう?
と、言う訳でなんか『麺や六助』が新しい限定ラーメンの『ちょー煮干しそば』なるモノを出すらしいので、そこは一応食べに行こうかな~って。
まあ、なんだかんだと『麺や六助』のラーメンは個人的に気に入っているので、今年もちょいちょい食べに行こうかなと。
ってか、ちょいと前から相模原にも”煮干しラーメン”の波が来てる予感でして、この『麺や六助』もその中のひとつだと思うんですよ。
基本、豚骨が人気な相模原で煮干しってのもどうかな~って気はしたのですが、そこはラーメンですのでなんだかんだと幅広い需要があるみたいで、段々と『麺や六助』の人気も定着して来たんじゃなかろうか?
『麺や六助』のメニュー
ま、本日は限定ラーメン1択ですが、とりあえず一応はメニューの方もざっくりと。
多分に値段とかも変わっていないので拡大しませんが、どうしても字が読めないって人は、過去記事参照って事で!
いや、パソコンだったら大抵は読めると思うのですが、やはりスマホですと画面の大きさ的に無理があるぞと。
言うても、下手すりゃ今はパソコンは持っておらず、スマホだけで生活してるって人も多くなっているので、やはり時代はスマホかな~って。
ん~……でも、ぶっちゃけスマホを安いアンドロイド端末で済ませれば、クッソ高いiPhone買う金額でノートパソコンも買えちゃいますからね?
個人的にはスマホって2年か3年でバッテリー的に寿命が来るので、スマホは3万円前後で十分かな~って思っております。
『ちょー煮干しそば』1100円
こんな感じで、どうでしょう?
とりあえずオプション無しで『ちょー煮干しそば』の限定Dボタンを押しただけで、こんな感じになりました!
いや、最初は券売機に千円札を入れてもランプが点灯しなかったので「え?マジか!」って思ったのですが、締めのセルフ茶漬け的なライスがセットって事なら、1100円って値段も納得かな~って。
え~、流石に写真だけでは何が起こっているのか分からないと思うし、そこを解説するからこそ記事としての価値があると思うので、ガッツリと3行で解説しておきますかね~
まずはメインの丼の方ですがコチラは”煮干しスープと麺のみ”でして、スープと麺のみを最初にテイスティングするスタイルみたいですよ?
で、次にタレと鶏油の入った皿をブチ込んで、ちょいと味見してから、別皿の具材を入れてみたら良いじゃない。
ん~……確かにタレ&鶏油なしでも美味しいものの、入れた方が味に奥行きが出るし、鶏油のまろやかさも出てラーメン的には美味しくなるかも?
ちなみにスープの方ですが”伊吹いりこ”をメインに7種類の煮干しと少量の羅臼昆布、1杯に”煮干し300g”を使っているとの事でして、そう考えるとこの値段は妥当どころか安い説まであると思います。
ゆえにスープの方は必要最低限な量かもでして、麺の大盛とかは不可な模様。
ま、実際にスープを飲み過ぎると、締めの茶漬けが完成しないかもですので、そこら辺は自重すべきかなと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「煮干しラーメン的に美味しいですと!」
ん~……コレはなかなか完成度が高いかもでして、やはり『麺や六助』の”煮干しヂカラ”はイケてるなと再確認した次第。
そして!
締めのセルフ茶漬け的なのもイイ感じでして、ここら辺も有りですね~
ご馳走様でした!
『ちょー煮干しそば』総評
と、言う訳で大満足だった『ちょー煮干しそば』でして、コレは煮干し系が好きなら必食かなと思った次第。
若干、全体的にあれこれ凝り過ぎてる感は否めませんが、限定ラーメンなのでこういうスタイルも有りかな~って。
って事で、何せ限定ラーメンなのでいつまで販売するかは謎ですが、多分に今週くらいは出すと思うので、とりあえず『麺や六助』のTwitterアカウントをフォローしておいたら良いじゃない。
いや、なんかTwitterサービスとかも始めたみたいなので、そこら辺も利用してみたらお得かなと。
そんな感じで、なかなかイケてる『ちょー煮干しそば』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『中華そば 麺や六助』営業時間
神奈川県相模原市中央区相模原2-3-14
営業時間 11:00~15:00
(18:00~23:00は家系ラーメンとして営業)
定休日 不定休