『もつ煮込 もつ乃』ですよ!
と、言う訳でそれとなく”モツ煮込みブーム”の到来を感じたので、それとなく特集的な感じで再び『もつ煮込 もつ乃』に行ってみた次第。
まあね。
まだブームにはなっていないので、特集する程に店は無いんですけれども。
だが、しかし!
1次情報を発信する側としては、こういうトレンドに敏感でなきゃですし、むしろブームを作るくらいの勢いとか、心意気みたいなのは大事だと思うんですよね~
「記事を書く事で店を繁盛させた!」みたいなのは、大きな勘違いですし、単純に人としての驕りでしか無いのですが、まあ元から美味しい店を「美味しい!」と書いて、人々の興味を引くきっかけを作るくらいは、ソコソコやって来たんじゃないでしょうか?
うん。
そこら辺は単純に美味しい料理を長年に渡り提供している、店側が偉いだけですんで、それを記事化したり動画を発信したトコロで、あくまでもコチラ側のビジネスでしか無いですし、せいぜい「ふ~ん、あの店流行ったんだ~」くらいの小並感で居るのが、大事だと思いますね~
ま、謎シールを貼ったりサイン書いたりし始めたら、天狗になってんな~って証拠かなと。
大抵はそういう風になって来ると「記事を書いてやってる」とか「動画を発信してやってる」とか「SNSで宣伝してやってる」みたいな勘違い野郎になるんで、あくまでも「書かせて頂いております!」くらいの謙虚な姿勢が、フラットな記事を書く為の基本であり極意なんじゃなかろうか?
いや、筆者が言うのもアレですが、ぶっちゃけ店側からしたら勝手にあれこれ書かれているだけでして、そこに何かを求められても困るでしょうし、ブロガーですとかYouTuberですとか言われても、そんなん知らんがなでFAですし、まして自称”レビュアー”とかフォロワー何千人程度の雑魚インフルエンサーですとか、誰だよお前レベルで一般人ですんで(略
『もつ煮込 もつ乃』のメニュー
って事で、券売機の方はこんな感じで御座います。
ん~……めちゃめちゃシンプルと言うか”もつ煮込み専門店”ですので、このくらいで宜しいかなと。
ちなみに写真は前回の使いまわしですが、値段も含めて何も変わっていなかったので大丈夫だ、問題ない。
ま、券売機とかって買うと意外と高いので、どういう経緯でこの券売機になったのかは謎ですが、このくらいのメニュー数でしたら、小型の券売機でも事足りたかもですね~
もっとも、メンテナンスとかの事を考えたら、一番普及しているタイプがベターですので、一概に何がベストかってのは難しいけれども。
とは言え、昨今は銀行で両替するのも無料じゃないので、釣り銭問題で悩みがちな店は、各種ICカードとかバーコード決済が出来るタイプを考えるのも有りだと思います。
『2種盛定食(醤油、カレー)大盛り』計1150円
こんな感じで、どうでしょう?
この『もつ煮込 もつ乃』には3種類のテイストがあるので、3回に分けて記事化しても良いのですが、なんとなく自分の中の”モツ煮モチベ”がホットなうちに記事化したかったので、そこは『2種盛定食』(950円)にしてみた次第。
で、ついでに『大盛り券』(100円)を2枚買って、煮込みと御飯の両方を大盛りにしてみました。
と、言う訳で写真みたいなボリューム感になった感じでして、これならデブでも大満足かなと。
ってか、実際にこの日はラーショの後に『もつ煮込 もつ乃』を食べて終わっちゃったので、かなりのボリューム感だと思いますね~
え~、この『もつ煮込 もつ乃』のモツ煮込みは、味が”味噌&醤油”なのですが、実は『もつカレー』(800円)みたいなのも有りまして『2種盛定食』だとカレーも選べる説。
言うまでもなく、大体はモツ煮込みって味噌がデフォルトですので、やはり初見は味噌がオススメなのですが、逆に2回目以降は他を試してみるも一興かなと。
ん~……今日もなかなかの”もつヂカラ”でして、この時点で勝利確定で御座います。
そもそも、筆者もあれこれ食べなきゃですし、そんなに暇人では無いので、イマイチな店だったら再訪しませんけどね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「醤油味もイケていると!」
やはり醤油味の方がモツっぽさと言うか、モツ臭さみたいなのは出るかもでして、よりモツの美味しさをエンジョイするなら、醤油も有りかなと思った次第。
ちなみにモツ煮とかモツ鍋で味噌を使うのは、そういうモツ臭さを味噌に吸着させる為ってのもあるんですよ。
そして!
カレーの方もイイ感じでして、これは『もつカレー』単品800円も視野ですね~
券売機とかにも書いてあるのでアレですけれども、実際に辛さはそうでも無いので、誰でも美味しく食べられるカレーだと思います。
ご馳走様でした!
『2種盛定食(醤油、カレー)大盛り』総評
と、言う訳で本日も大満足なランチをエンジョイ出来た『もつ煮込 もつ乃』でして、次は”卵焼き”とかも食べてみようかなと思った次第。
ま、そこは人の好みで答えは変わっちゃうので参考になるかは謎ですが、多分に多くの人が「結局、どれが一番美味しいのけ?」みたいなクエスチョンを抱えていると思うので、一応は書いておきますと、やはり味噌、醤油、カレーの順番で食べるのが正解かなと。
って事で、場所が場所だけに、まだまだマイナーな感じの『もつ煮込 もつ乃』ですが、そのポテンシャルはかなり高いと思うので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『もつ煮込 もつ乃(もつの)』営業時間
神奈川県愛甲郡愛川町棚澤877-5
営業時間 11:00~売り切れまで
定休日 月曜日&木曜日
(詳細は公式Instagram参照)