沼津と言えば『中央亭』ですよ!
と、言う訳で沼津ら辺に行った時の記事にも、そろそろ手を付けるパターンで御座います。
いや~、2022年の目標は「今年は再びサイトを黒字化する!」みたいな感じですが、実は裏テーマが有りまして、毎月何処かに遠征したいぞと企んでいたりして?
まあね。
確かに相模原&町田に集中しろや説も有りますが、そこら辺は過去にガッツリやってみたけれども、やはり相模原市民と町田市民の人口を足しても、PV的にはやってけないって結論が出ていまして、そうなると横浜や八王子も触らないとかな~って。
で。
その延長線で「ライターとしての実績を積む!」みたいなテーマの元に福岡県で博多ラーメンを食べたり、香川県で讃岐うどんを食べたりしてた感じで御座います。
いや、こういうレビューって別に国家資格とかがある訳では無いので、とりあえず経験を積んでおかないと、何を言うても説得力が無いかもですんで、やはり”本場の味”を経験しておかないとかなと。
勿論、ただのブログとかでしたら、それは”ただの趣味”ですんで、なんの根拠も無しにテキトーに書いたとしても、それはそれでって話ですが、一応は生業(職業)として書いてる以上は、説得力も無いとでしょ?
まあね~
とりあえず「年間○○○杯ラーメンを食べる!」とか「今までに○○○軒以上を食べ歩いた!」みたいな”数字マウント系”は往々にしてアレでして、本当に食べてる事をTwitterとかのSNSで証明出来てる人以外、ぶっちゃけ信用出来ないですし同じ店で何度も食べてもスキルは上がらないので、数字だけを誇らしげに語るのはナンセンスで御座います。
と、言う訳で今回の『中央亭』でして、やはり餃子好きなら必食かな~って。
まあ、確かに餃子っちゅうたら、宇都宮とか浜松ら辺がメジャーですが、ぶっちゃけ宇都宮と浜松の餃子、決定的な違いはモヤシの有無だけでして、餃子自体は似たり寄ったりだぞと。
だが、しかし!
いわゆる”ホワイト餃子”みたいな個性とか、この沼津ら辺の餃子文化は注目すべき存在と思われ、餃子好きを自負するなら食べておかないとでしょ?
『中央亭』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
ん~……さすがにスマホじゃ読めないので拡大しておきます?
ま、多分に今頃は値上げしてるかもですが、この『中央亭』のメニューはコレが全てでして、ガチな餃子専門店なんですよ。
どのくらいガチかっちゅうたら、まあ写真通りにメチャ並ぶ感じですし、毎日必ず餃子が完売する勢いですし、なんなら持ち帰りの餃子すら何日も前から予約しておかないと、手に入らないレベルで御座います。
いや!
確かに行列な餃子専門店とか、探せばそれなりあるでしょうが、何せココは沼津ですからね?
都会で並ぶ30人とは、同じ30人でも意味が違う説まであると思います。
『餃子 大10個&ライス普通盛』計1485円
こんな感じで、どうでしょう?
まあ、税込み価格でこの値段感、確実に原材料が高騰した今では値上げしてる説200%ですが、あえて言おう!
「それでも人気は衰えないと!」
ん~……このビジュアルだけでは、この『中央亭』の美味しさは伝わらないかもですが、その異常なまでの人気が全てを証明してる説……あると思います!
ホワイト餃子もですが、この沼津餃子とも呼べる『中央亭』の餃子、包み方も焼き方も個性的でして、何気に餡の方もオリジナリティーが高いんですよ~
なので、この味を欲したならば沼津まで行かないと食べれないかもでして、そういう意味ではローカル色が強い餃子で御座います。
ちなみに『中央亭』は近年、移転してココら辺に引っ越して来ていますが、実は70年以上前から続くガチ餃子専門店でして、まあ沼津市民のソウルフードと呼んでも過言では無いぞと。
むしろ、この『中央亭』の餃子を食べた事が無いとしたら、それはエセ沼津市民な可能性が高いので、嘘発見器的な意味でも使えるぞと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「相変わらずの美味しさですと!」
いや、てっきり『中央亭』も記事を書いてあると思っていたら、それは”メシ通”の方でライター時代に書いた記事かもでして、地味に当サイトでは初かもですな!
ん~……この味をエンジョイする為には、わざわざ沼津まで来なきゃってのは難点ですけれども、他では代用出来ない味ですからね~
ご馳走様でした!
『餃子 大10個&ライス普通盛』総評
と、言う訳で相変わらず大人気な『中央亭』の餃子でして、これは餃子好きなら食べておかないとですかね~
ちなみに『中央亭』に行くならば、やはり開店時間前に並ばないと話にならないかもでして、とりあえず筆者は1時間くらい前に現着してた事を報告したいと思います。
勿論、それでも順番的には3番目とかでして、マジに気合を入れて行かないと、餃子を食べれずに戻る羽目になるので要注意かなと。
ま、開店する頃には平日でも20人とか30人は並んでいるので、逆に言えば土日はお察しでして、なるべくなら平日推奨で御座います。
そんな感じで、やはりハードル高めな『中央亭』ですが、味の方は保証出来るので、是非みなさんも小旅行がてら食べに行ってみて下さい。
『中央亭』営業時間
静岡県沼津市添地町46
営業時間 11:00~売り切れまで
定休日 月曜日&第三火曜日