やっぱ『とんかつ赤城』っしょ?
と、言う訳で地味に続けている『とんかつ赤城』のメニュー完全制覇でして、いよいよ残りは数品で御座います。
まあね~
誰も食べないメニューって事は、誰にも需要が無い予感ですので、記事的にもどうかなって1mmくらいは思うのですが、やはり『とんかつ赤城』っちゅうたら相模原を代表する名店だと思うので、全メニューを制覇する価値はあると思うんですよ。
そして!
とりあえず相模原市って特に名物は無いし、コレと言った名産も無いのですが、あえて言おう!
「とりあえず県外から来た人は赤城行っとけと!」
稀に自信満々に『壱発ラーメン』とか『村田屋』に連れてっちゃう人が居ますが、とりあえずソレは貴方の趣味でしか無いので、大局的な目線で見たなら『とんかつ赤城』1択で御座います。
いや!
確かに『焼肉はせ川』がベスト・オブ・ベストなのですが、超完全予約制でなかなか予約も取れないので、現実的には『とんかつ赤城』辺りがベターかなと。
さらに付け加えておきますと、特に相模原で定番的な”お土産”アイテムは存在しないので、そこは”崎陽軒のシウマイ”とかをテキトーに買っておけばガッツ石松(OK牧場)説。
『とんかつ赤城』のメニュー
って事で、最新のメニューはこんな感じで御座います。
まあ、この『とんかつ赤城』に来るのも数ヶ月ぶりなので、一応は最新のメニュー写真を押さえておこうかな~って。
ん~……多分に残りは『串かつ』『チキンソテー』『ハムエッグ』『海老ヒレ盛り合わせ』『カレーライス』を食べたら完全制覇だと思いますが、『海老ヒレ盛り合わせ』(3000円)は単純に『海老フライ』と『ヒレかつ』を合体させただけですし、『カレーライス』は『かつカレー』からロースカツを抜いただけなので、省略しても大丈夫だ、問題ない。
ま、ここら辺もわりと食べているので、詳細は過去記事参照って事で!
『海老フライ定食』1970円
こんな感じで、どうでしょう?
塩分とかカロリーが気になるお年頃ゆえにドレッシングを使わない派でして、流石にキャベツを持て余すと思ったので、今回はキャベツを半分にして貰った次第。
ん~……「約25センチもある、尾頭付海老二尾に皆ビックリ」ってのは伊達じゃないかもでして、なかなかの”海老ヂカラ”では、なかろうか?
いや、個人的には昔々に食べた事があるメニューなのですが、過去記事を読み返したら『海老フライ』の記事が見当たらなかったので、サイトを引っ越す時に落としちゃったかもですね~
言うても2015年だか2016年頃に食べたのが最後なので、せっかくだから再び食べてみようかなと。
さてさて。
そんな感じで『海老フライ』(単品1640円)を定食(330円)にした結果、写真みたいな感じですが、どうでしょうかね~
とりあえず……どうやって食べるか悩みませんか?
尻尾から食べても頭から食べても、色々なモノが口内に刺さりそうな予感でして、わりと食べ方が難しい説でして、気になる味の方も含めて、あえて言おう!
「半分に割って食べたら良いじゃないと!」
胴体の半分で割っても良いですし、頭の下辺りで割っても可だと思いますが、とりあえずそうして半分に折る事で突破口が開けるので、そんな感じで食べるしか無いと思いますね~
いや、流石にこのサイズの海老だと頭を食べるのはハードル高いし、尻尾もわりと硬いので、ポキッと半分に折って分割するのが正解かなと。
ご馳走様でした!
『海老フライ定食』総評
と、言う訳で普通に美味しかった『とんかつ赤城』の海老フライでして、コレは普通に有りかな~って。
いや!
確かに筆者も1640円って値段を考慮すると、普通に『特選ロースかつ』(1360円)を食べたい派ですが、それを言うたら永遠に全メニューを制覇する事は出来ないので、何はともあれ広告を(略
そんな感じで、まあ筆者が記事化したトコロで、あえて『とんかつ赤城』で『海老フライ』を食べるほどに、強い意思を持ったタフガイが現れるとは思いませんが、なかなかオススメ出来る感じですので、ワンチャン食べてみて下さい。
『とんかつ赤城』営業時間
神奈川県相模原市中央区千代田4-1-10
営業時間 11:00~13:45 17:00~20:45
定休日 月曜日&火曜日