2023年も『淵野辺 大勝軒』ですよ!
まあ、ソコは大勝軒でも可なのですが、昔々は相模原に大勝軒が4軒あったので、混乱を避ける為に『淵野辺 大勝軒』と呼ぶのが地元民のマナーで御座います。
(今は淵野辺大勝軒と町中華の大勝軒のみ)
みたいな事も、そろそろ2023年って事ですんで、あらためて布教しておこうかなと。
いや、何気に1月2月って地方から相模原市に引っ越して来る新兵が新居を探す時期ですんで、地元民的にはすでに知ってる事でも、そこは親切に解説するスタイル!
特に淵野辺周辺は大学が多いので、確実に何百人かは入学&卒業で入れ替わる説ですんで、あらためて「相模原の美味しい店を探すならFOOD NEWS」って事を広めておかないとですからね~
もっとも、入って来る人もいれば出て行ってしまう人もいるので、当サイトのユーザー数は良くも悪くもトントンですけれども。
『淵野辺 大勝軒』のメニュー
って事で、『淵野辺 大勝軒』の2023年1月のメニューは、こんな感じで御座います。
12月にラーメン類は50円値上がりしたっぽいのですが、この『淵野辺 大勝軒』は普通で他店の大盛りくらいの麺量ですし、ネギ増し無料ですんで、そう考えるとまだまだコスパは悪くないぞと。
いや!
そんな事は地元民なら周知の事実ですが、初めて『淵野辺 大勝軒』に行く人は「ネギ多めで!」みたいなワードを知らないので、そこはちゃんと説明しとかなきゃでしょ~
『ラーメン普通ネギ多め』850円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……相変わらずの”チャーシューヂカラ”でして、そこら辺も初めて『淵野辺 大勝軒』に来る人には驚きかもですね~
ま、地元民的には月イチくらいで食べに来るので、いつものビジュアルですけれども。
いよいよ『淵野辺 大勝軒』も「ラーメン1杯850円か~」って小並感ですが、まあ今現在の相模原のラーメン専門店、大体はそんくらいかな?
2019年に相模原市のラーメン価格を調べた事があるのですが、その時の集計では”630円”だったものの、実は町中華みたいな店のラーメンが安くて平均価格を押し下げていた説ですし、去年はバチバチに各店舗共に値上げしたので、今は町中華な店を除けば、大体は”1杯800円前後”と思うと、ほぼほぼ正解だと思いますね~
ま、そこは筆者の体感的な金額ですので、どの程度まで正確なのかは謎ですが、一応は年間700~1000回くらい外食してる人の体感でして、まあまあ正確な数字かなと。
そして!
本日はチャーハンを食べて来てからの『淵野辺 大勝軒』ですので、久しぶりに普通盛りにしてみた次第。
いつも大盛りばかり食べているので、何気に普通盛りって久しぶりかも?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「相変わらずの美味しさですと!」
一応は書いておきますと、この『淵野辺 大勝軒』は昔ながらのラーメン屋さんですので、わりと麺は柔らかい感じですが、この煮干し的なスープと柔茹でが合わさってこそ『淵野辺 大勝軒』の味かな~って。
勿論、麺量は多いので初見ならば、最初は普通盛りで食べておくのが正解で御座います。
ってか、基本的にラーメンって一番最初はノーマルで食べるのが正解でして、全てのバランスが一番良いのはデフォである事を忘れちゃダメだぞ~って。
ご馳走様でした!
『ラーメン普通ネギ多め』総評
と、言う訳で50円ほど値上げされたものの、クオリティーと言うか美味しさはそのままだった事を報告したいと思います。
いや、なんだかんだと『淵野辺 大勝軒』は、2023年も毎月定期的に記事化する予定ですので、多分に来月も同じ様な事を書いてる予感ですけれども。
ま、確かに記事的には新鮮味に欠けるけれども、昔から『淵野辺 大勝軒』は同じ感じですんで、そりゃ書く方も大体同じになる説ですが、こういう昔から変わらないラーメンってのも、今の時代では貴重かなと。
ついでに書いておきますと、昼間は平日でも結構並ぶ『淵野辺 大勝軒』ですが、わりと夜は並ばず入れるので、地元民なら夜に行った方が良い説。
そんな感じの『淵野辺 大勝軒』でして、ちょっと若い人にはまだ早いかもですが、豚骨ラーメンがシンドイお年頃のオッサンにはマストだと思うので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『淵野辺大勝軒』営業時間
神奈川県相模原市中央区淵野辺2-6-24
営業時間 11:00~20:30くらい
定休日 火曜日&水曜日