『上海ジミー』に行く!
と、言う訳で淵野辺ら辺の記事強化って事で、久しぶりに『上海ジミー』に行こうかな~って。
思えば『上海ジミー』も昔々から淵野辺にある店でして、今となってはかなりの古株なんじゃないでしょうか?
ん~……そう考えると淵野辺駅周辺も、色々と変化し続けている説でして、飲食店で20年30年って続けるのは大変だな~って。
淵野辺ら辺でまったく変わらない店って、謎の衣料品店系(大抵は地主説)と銀行くらいですからね?
もっとも、その銀行ですら統合とかで看板が変わったりするので、当サイトの方も赤字が続けば消えて無くなるしかないので、何はともあれ広告を(略
『上海ジミー』のメニュー
って事で、ランチメニューはざっくり、こんな感じで御座います。
昔々は『上海ジミー』もマジにハンバーグのみって言えるレベルでしたが、今はカレーとかチャーハンとかもあるので、ハンバーグモチベで無くても行けちゃう説。
ちなみに『チャーハン』の方は記事化済みですんで、そこら辺が気になる人は過去記事を読んでみたら良いと思います!
ん~……とりあえずカレーは食べた記憶が無いので、そこら辺を試してみようかな?
『インディアンホットカレーライス大』1000円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなかイイ感じの盛りっぷりでして、やはり『上海ジミー』の大盛りはイケてますね~
いや!
確かにそこはハンバーグを食べたまえよって話ですし、昔はハンバーグ派だったのですが、オダサガの『おさ』に出会ってからは『おさ』派になったので、この『上海ジミー』のハンバーグも久しく食べていないぞと。
もっとも、その『おさ』も閉店しちゃったので、今は永遠のハンバーグ難民になっちゃっているけれども。
さてさて。
そんな感じで『上海ジミー』の『インディアンホットカレーライス大』ですけれども、どうでしょうかね~
具材的なのは、ほとんど溶けちゃっているので謎ですが、牛すじっぽい何かはちらほら肉眼で確認出来るかなと。
とりあえずボリューム感は写真通りですが、味とか辛さの方は食べてみないと分からない説。
ん~……そう考えるとノーマルの『カレーライス』から食べてみたら良いかもですが、あえて言おう!
「インディアンの方がキャッチーだからねと!」
ちなみに『インディアンホットカレーライス』の方ですが、辛さは5段階となっていて”1でやや辛、2で中辛、3で大辛、4で激辛、5で食べれません”みたいな感じですので、なかなかの辛さが予想されるかなと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「メチャメチャ辛いですと!」
マジか~
カレーとしては、かなりの辛口かもでして、使っている唐辛子が普通のヤツじゃない気がしますよ?
多分、カレー的にはノーマルのカレーと共通と思われますが、そこに激辛なチリパウダーと言うか、唐辛子を追加して辛さ調整をしてると思われますが、なんか辛さが攻撃的でして、これは一般人にはオススメ出来ないと思います。
ご馳走様でした!
『インディアンホットカレーライス大』総評
と、言う訳で予想の斜め上を行く辛さでして、これは普通の人だと辛さ1の”やや辛”ですらギリで無理かな~って。
ちなみに『蒙古タンメン中本』の『冷し味噌』を愛する筆者が食べた”2の中辛”ですら、かなりの辛さでして、辛さで言えば『冷し味噌』と同じくらいの辛さかなと。
少なくともメニューに書いてある”やや辛”とか”中辛”を信じると全然食べれないで終了すると思うので、2段階くらいは辛さのレベルを上げたテイストを想像した方が良いと思います。
とりあえず『LEE』の辛さ30倍も余裕で食べれる人でないと、ちょっと話にならないぞと。
ん~……辛さとしては”旨辛”とかでは無くって、唐辛子の攻撃的な辛さしか記憶に残らないので、カレー的に美味しいかどうかって聞かれると微妙?
いや、辛いカレーを頼んで「辛過ぎるわ!」って怒るのは違うけれども、やはりココまでの辛さですと旨辛と言うよりも激辛ですし、攻撃的な辛さと言うか辛さの中に優しさ等は1mmも無いタイプですんで、食べる人を超選ぶカレーだと思います。
って事で、まあ結論から言うと「素人は手出し無用!」って事になりますが、激辛が好き……では無理として、激辛が大好きな人ならワンチャンあるので、気になる人は『上海ジミー』の『インディアンホットカレーライス』を食べてみて下さい。
『上海ジミー』営業時間
神奈川県相模原市中央区淵野辺3-5-2
営業時間 11:30~13:40 17:00~20:30
定休日 日曜祝日