『六かつ』オープンですよ!
と、言う訳で本日2023年4月15日にオープンした『六かつ』ですが、あえて言おう!
「とりあえずは間借り営業ですと!」
なので、場所的には同じ”六角堂グループ”の『中華そば麺や 六助』の隣の『串焼き 六のすけ(仮)』でして、今のトコロは昼間のみの営業で御座います。
まあね~
とりあえず”相模原初!厚切りとじないカツ丼”って感じですけれども、どうでしょうかね~
そもそも卵で閉じない系って渋谷の『瑞兆』辺りから流行ったかもでして、厚切りのカツ丼って事では今現在、大阪の難波ら辺でも流行っているのを確認した次第。
いや、大阪に行ってる時に食べようか3秒くらい悩んだのですが、まあ別に今じゃなくてもいっかな~って思ったので、スルーしているけれども。
なので、確かに相模原的には初ですけれども、わりと昨今のブームと言うか、カツ丼界隈の流行りではあるかなと。
『六かつ』のメニュー
って事で、『六かつ』のメニューは大体、こんな感じで御座います。
カツ丼3種類のみって感じでして、そういう意味では硬派はカツ丼専門店ですな!
お値段の方は……まあ、安くは無いけれども、そこは単純にカツ丼の肉量に比例してる感じですので、トンカツのグラム数換算で言えば高くは無いぞと。
御飯の方は大盛りまで無料ですんで、そこら辺もしっかり活用したら良いと思います。
あと、ここら辺のテーブルにある各種アイテム、無課金で使えるので、食べたい人は食べてみたら良いかなと。
ま、筆者は塩分を控えたい派なので、完全スルーですけれども。
『とじない厚切りかつ丼(上)』1900円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなか映える感じでして、そこら辺も折込済みな『とじない厚切りかつ丼(上)』って感じでしょうかね~
いや!
確かにソコは数量限定の『とじない厚切りかつ丼(特上)』(2600円)を食べたまえよって話ですけれども、あえて言おう!
「今月はマジにピンチなので無理であると!」
なので、何はともあれ広告を(略
と、言うか流石にランチで2000円を超えて来ると、なかなか普通の人は手を出さないし、かと言って『とじないかつ丼(並)』(1300円)だと、もしかしたら普通のカツ丼っぽくなる説ですんで、消去法でコレがベストと判断しました。
さてさて。
そんな感じで、新規オープンした『六かつ』のカツ丼ですけれども、どうでしょうかね~
一応は書いておきますと、並と上は同じ”厳選国産豚ロース使用”ですが、特上は”厳選国産豚リブロース使用”との事でして、微妙に部位も違う模様。
ま、どちらもロースですけれども、多分にリブロースの方が柔らかいかな?
一応は書いてきますと、この『六かつ』のは低温調理済みの豚肉を使うので、厚さのわりには揚げ時間は早いぞと。
なので、まあ大体は1ロット3~4人前で30分弱くらいの回転率と思われ、並ぶ時間も30分弱で4人分進むかな~ってレベルだと思います。
まあね~
ボリュームもあるので、ソコは食べる側のスキルが大きく影響する為、実際には30分~45分って考えるべきかもですが。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「なんだかんだと美味しいですと!」
いや、美味しい事は間違いないけれども、果たしてどの程度までリピートする人が出るかは謎ですかね~
まあ、そもそもこういうSNSで映える系、一度食べたら卒業って人が多数ですんで、最初こそ伸びるものの、徐々に伸び悩んで萎んでしまうパターンが常でして、そこら辺が難しいトコロかなと。
ご馳走様でした!
『とじない厚切りかつ丼(上)』総評
と、言う訳で普通に美味しかったけれども、やはりリピートするかどうかは、人によるかなって感想で御座います。
ま、あっしは”カツ丼原理主義者”でして、そもそも『瑞兆』みたいに卵で閉じてない系、カツ丼とは思っていない派ですからね~
いや、ラーメンの場合は色々な味やパターンがあったら嬉しいなって思うけれども、ぶっちゃけカツ丼とかチャーハンみたいなのは「普通が一番!」って気がするし、実際に奇をてらったヤツは1回食べたら十分でして、結局は原点回帰してしまうぞと。
とは言え、そこら辺も人それぞれでして、やはり渋谷の『瑞兆』は今でも大人気だし、難波の店も常に行列だったので、多分にカツ丼原理主義者以外の人には、わりと響くと思います。
そんな感じで、新規オープンな感じの『六かつ』でして、何はともあれ一度は実際に食べてみないとですので、相模原駅ら辺を利用する人は、どこぞのタイミングで食べに行ってみて下さい。
『六かつ』営業時間
神奈川県相模原市中央区相模原2-3-14
営業時間 11:30~14:30
定休日 月曜日&火曜日