『パンタリー』に行く!
と、言う訳で地味にバンコクら辺も開拓している感じでして、今回は真面目にタイっぽい料理を食べようかなと。
いや、本当はハンバーガーとかステーキが、個人的には推しフードですけれども。
まあね~
そうは言うても、一応はタイっぽい料理も食べないと、仕事として如何なモノかとも思うので、ちゃちゃっと食べておこうかなと。
ちなみに『パンタリー』は、ちょっと路地裏にあるので、なかなか辿り着けないかもですが、わりと手軽にローカルっぽい味をエンジョイ出来るとの事でして、知ってる人は知ってるみたいですな!
ん~……でも、わりとバンコクら辺には日本人が多いと言うか、駐在として何年間も滞在する人も少なくないのですが、あまりこういうローカルな店で、駐在っぽい人に出会った事が無いぞ~って。
つまり!
やはり何ヶ月も滞在してる人は、そこまでタイ料理を食べてない説。
『パンタリー』のメニュー
メニューの方は、大体こんな感じで!
いや、かなりメニューが多かったので全部は無理と判断、食べそうなヤツだけ抑えておきました。
ま、こうしてメニューを見て頂けると分かると思いますが、あえて言おう!
「タイ語、1mm足りとも読めないと!」
地方のガチなローカル店に行くと、英語表記も写真も無い為、観光客は完全に積んじゃうので要注意で御座います。
もっとも、バンコク市内であれば、大体は英語表記もあるので安心かな~って。
ほほう……こうして見ると、確かにリーズナブルかな?
他の店だと『レオビール大瓶』って110バーツ、120バーツですんで。
ちなみに今は1万円が2370バーツぐらいですんで、4倍ちょっとって計算すると、大体は日本円になるぞと。
ん~……やはり今は円安過ぎるかもでして、ちょっと海外旅行するにはタイミングが悪いかな?
『カニチャーハン大 他』310バーツ
こんな感じで、どうでしょう?
どうなんでしょう?
「普通盛りじゃチョット足りないかな?」と思って、『カニチャーハン』50バーツを、150バーツの方にしてみただけなのですが?
ん~……まあ、確かに通常のザクの3倍くらいの盛りっぷり、よりも多い気がするので、お得と言えばお得ですけれども。
ちなみに『レオビール』の大瓶は100バーツ、『春巻き』は60バーツなので、なんだかんだと『パンタリー』はリーズナブルですな!
しかも、ビールに氷を準備してくれるとか、サービス満点だと思います。
ま、その氷で当たる事もあるみたいですが、筆者は今まで海外でお腹痛くなった事ないので、このくらいの氷の量なら大丈夫かなと。
さてさて。
とりあえず「のんびりビールでも飲むか!」みたいな雰囲気は、一発で消し飛んだ感じですけれども、どうでしょうかね~
まあ、幸いにもチャーハン的に美味しそうなので、そういう意味では不安は無いけれども。
ってか、このくらいの組み合わせと言うか、タイ料理ならば、大抵の日本人も食べれると思いますよ?
うん。
ボリューム的には無理だろうけれども、チャーハンもこの卓上調味料を使わなければ、辛さゼロで普通のカニチャーハンですからね~
ん~……とりあえず”チャーハンの山”を眺めながら、春巻きとビールをエンジョイしますかね!
わりと春巻き的なアイテム、こうしてビールにも合うので、タイでも良く食べているかもです。
さてさて。
とりあえず現実世界に戻りますと、カニチャーハンとは言え、あまり”蟹ヂカラ”は無いっぽいかな?
いや、エビチャーハンとで3秒悩んだのですが、殻付きの海老だと食べにくいな~って思ったので、『カニチャーハン』をオーダーしたけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「何気に美味しいですと!」
ほほう……この『パンタリー』も料理が美味いかもでして、春巻きも含めて上々ですな!
そして!
やはり大盛りはヤリ過ぎた感しか無いぞと。
明らかに4人前くらいのファミリーサイズでして、迂闊にもタイで撃沈しそうになったりして?
いや、チャーハンだけならどうとでもなるのですが、瓶ビール大瓶が苦しい説。
言うても、筆者は特殊な訓練を積んでいるので、無事完食出来たけれども。
ご馳走様でした!
『カニチャーハン大 他』総評
と、言う訳で思わぬデカ盛りに死闘を繰り広げた感じですが、美味しかったので大丈夫だ、問題ない。
いや、あまりタイってデカ盛りメニューは無いけれども、こうしてファミリーサイズは合ったりするので、値段は良く見た方が良いぞと。
逆に言うたら、日本ってまずファミリーサイズの料理って無いかもですし?
そんな感じで、何気にナナ駅からも近い『パンタリー』ですので、何処ぞのタイミングで食べに行ってみて下さい。
『パンタリー』営業時間
บ้านเลขที่9, Soi Sukhumvit 8, Khlong Toei, Bangkok 10110 タイ
営業時間 10:00~23:00
定休日 無休?