『はま寿司』光が丘店オープン!
ま、そもそもが回転寿司とか行かない派ですが、一応は相模原の新店ですので本日5月22日にオープンした『はま寿司』光が丘店に行って来たのですが、あえて言おう!
「どんだけ並んでいるのかと!」
いや、確かに光が丘店は新規オープンですけども、『はま寿司』って相模原市にすでに進出しているので、そんなに珍しくも無いんじゃね?
と、言う訳でマッハで帰ろうと思ったのですが、逆に考えるとそれだけ注目されている店って事ですので、記事としての需要はあると判断した次第。
駐車場もかなり広いのですが、ほぼ満車になっていた事も報告しておきましょう。
そして!
未だに”ペッパー君”を導入してる辺り、センスが無いを通り越して逆にハイセンスな予感もして来ました。
ま、とりあえず順番待ちの券を発券して貰って待つとしましょうかね?
結果……そこそこ待つ感じではありましたが、まあ6月4日まではプレオープンって事ですので、こんなもんかなと。
店内、カウンター席とテーブル席(BOX席)の2択ですが、何気にカウンター席の方が少ない感じですので、例え1人の時でも「席は両方可」で待ち券を発券した方が早く食べられるかもですな。
『はま寿司』の注文方法
ま、コレも不要かなとは思うのですが、ぶっちゃけ寿司の味云々に関しては、恐らくあまり書く内容が無いと思うので、尺調整の一環として、かつ『はま寿司』初心者(筆者含む)の為に書いておきましょう。
ってか、書くと言うよりは写真を見て頂く方向で!
最近の回転寿司はタッチパネル方式が多いので、馴れてる人には問題ないと思いますし、一応はマニュアルも渡されるので余裕かなと。
ちなみに本日、平日の昼間と言う事で予想通りジジババ高齢者の方達が多く、さらに高校生ら辺で微妙に賑わっている感じでしたが、意外にもタッチパネルの操作で戸惑ってる人は少なく、やはり回転寿司のシステムは浸透してるんだな~と関心した次第です。
あと超大事な事で一応は書いておきますが、『はま寿司』はベルトで流れて来た寿司はちゃんと注文者の前で止まるものの、注文者が寿司を取るまで他の人の寿司が流せないので、自分の寿司が来たのならマッハで取って下さい。
『厳選まぐろ中とろ』税別150円
一応、回転寿司とは言え”まぐろ”はチェックしないとって感じですので、なんか超オススメされている感のある『厳選まぐろ中とろ』を食べてみる事に。
結果、「中トロとは?」みたいな感想ですが、まあ150円ですからね!
『蝦夷あわび』税別150円
なんとなく『蝦夷あわび』も食べてみました。
まあ、いわゆる”アワビ”の味では無いのですが、ソレっぽい雰囲気をエンジョイ出来るので食べてみてもいいじゃない。
『天然赤えび いくらのせ』税別150円
この”赤えび”に関しては美味しいと思うし、お値段150円なら食べる1択で宜しいかと存じます。
オススメ!
『ひかりもの三種盛り』税別150円
”いわし、あじ、しめさば”的な何かです。
ま、そこまで美味しくは無いと思いますが、まずまずの美味しさでしょうか?
『とろいわし』税別90円
この段階で気が付いたパターンですが、基本的に3貫セットは150円、2貫の普通な握りは平日なら90円(土日祝日は100円)で御座います。
つまり!
平日であれば3貫セットの三種盛り系はビミョーに損な可能性……あると思います。
『貝三種盛り』税別150円
”赤にし貝、つぶ貝、ほっき貝”的な何かです。
ま、確かに三種盛りは平日だとコスパ的にマイナスですが、言うても10円引きとかってレベルなので、大人的には「細けぇ事はいいんだよ!」って事でFAで御座います。
『活〆とろはまち』税別90円
ブリ的な何かが無かったので食べてみました。
タネ(ネタ)によっては1皿1貫の場合もあるので良く考えて注文しましょう!
『大トロサーモン山わさび』税別90円
みんな大好きサーモン系は洋チェックでしょうか?
ま、可もなく不可もなしですが、山わさびのアクセントはナイスですね。
『サラダ軍艦三種盛り』税別150円
これも筆者的にはスルーなタネですが、回転寿司的には要チェックだと思ったので食べてみました。
まあ、マヨネーズの味がしますかね?
『まぐろ三種盛り』税別150円
ん~……まあ、150円ですからね~
一応はマグロが出て来ただけでも感謝感謝で御座います。
『やりいか』税別90円
やはりイカ系も食べておかないとですからね?
結果、回転寿司にしては美味しい感じでして、コレで90円は安いっすね~
(次ページで『はま寿司』のメニュー表を公開!)
『はま寿司』相模原店メニュー
基本、仕入れ次第で内容が変わる為、こちらの写真にある商品も無い場合もありますし、逆に旬の魚とかも季節ごとに出て来る感じですので、あくまで参考までと思ったのですが、あえて言おう!
「正直、どれも安いから悩むなかれと!」
何せ平日なら税込みでも100円以下ですからね~
そりゃ高校生も食べに来ますよって話でしょうか?
あと、やはり色々と食べたい派には”三種盛り”って便利だと思いました。
ま、ぶっちゃけ筆者は独身ですので寿司モチベな時はちゃんとした寿司屋に行きますが、やはり家族を養ってる立場となると回転寿司は神かなと。
しかも!
『はま寿司』の場合は高い皿でも150円くらいでして、特殊なメニュー以外は激安ですので、500円の皿を連発されて青くなる事も無いでしょうか?
つまり!
ファミリーユースであれば『はま寿司』最強伝説があるかもでして、『かっぱ寿司』と良い勝負だと思います。
『はま寿司』総評
ま、所詮は回転寿司でしてシャリは機械でポンポン作ってタネを乗せてるだけでして、ぶっちゃけ筆者の中では寿司じゃないのですが、今時そんな古くさい事を言っても始まらないので『はま寿司』も認める方向で御座います。
もっとも、寿司って手で食べる派な筆者ですし、逆にそれが寿司屋のマナーかなとも思うのですが、やはり回転寿司ってタッチパネルが多いので、箸を使って食べる事になっちゃうよね~感は否めません。
さらに言うなら『はま寿司』は基本的に全てが”わさび抜き”でして、そこら辺も筆者的には物足りないですな。
だが、しかし!
本日のお会計はこれだけ沢山食べても1457円でして、その圧倒的なコスパを考えると「回転寿司恐るべし!」ってなるのは当然でして、よしんば一人で寿司を食べるならちゃんとした店で良いのですが、ちょいちょい家族4人で外食するとなると、やはり回転寿司が多くなっちゃうのも仕方ないかもですね。
しかも、これだけメニューが多いと多少は魚の好き嫌いがある人でも、それなり満足出来るかなと。
ってか、もはや唐揚げとか軍艦巻きにしちゃってますからね~
飲み物もチョイチョイ充実してますし?
かなりアルコールの種類があるんで”呑める回転寿司”としても利用可だと思います。
もっとも、こういうチェーン店がガンガン出来ると、従来の寿司屋はどんどん減る罠もあるので、素直に喜べない自分も居ますが……。
それが時代っちゃ時代なので、誰にも止められないんですよね~
実質、『はま寿司』レベルだと普通のファミレス的な店とも競合しちゃいそうですし?
そもそも「寿司屋にデザートは必要か?」って考えは、今となっては過去の話って事でしょう。
と、言う訳で特にディスるほどにイマイチな寿司も無かったし、むしろ値段のわりには美味しい方だと思うので、是非みなさんも『はま寿司』に行ってみて下さい。
『はま寿司』相模原光が丘店
神奈川県相模原市中央区光が丘1-1-24
営業時間 11:00~21:30
(6月5日からは11:00~22:30)
定休日 無休