『寿がきや』ですよ!
と、言うわけでチルド麺の記事も、どんどん書いておかなきゃな感じですので、今回は『Sugakiya和風とんこつラーメン2食』で、どうでしょう?
ん~……思えば名古屋ら辺にも遠征したかもでして、なんだかんだと去年もちょいちょい旅行、もとい取材の為にロケで地方に行ったかもですね~
ま、偶然にも『カフェテラス ダッカ』が閉店する前に食べる事が出来たし、色々な店でモーニングをエンジョイしたし、かなり忙しいハードスケジュールだったものの、振り返ってみれば面白かったかもですな。
もっとも、あまりの暑さでデジカメが壊れたりと、ダメージも少なくなかったかもですが。
いや、昨今はスマホ全盛な感じでして、昔の半分もデジカメが売れないので、メーカーがまったく新機種を開発しない説。
なので、デジカメが壊れたからっちゅうても、昔みたいに新機種を選べる訳でもなく、ほとんど何年か前の型落ちを、ちょいちょい高い値段で買う事になっちゃうんですよ。
勿論、修理するって技もありますが、古いデジカメだと修理代金も3万円とか4万円するので、保証期間とかバッテリーの事を考えると新しいのを買うしか無いですし?
『Sugakiya和風とんこつラーメン2食』
って事で、そこそこ枕で尺を稼いだので、本題に入りますかね~
名古屋っちゅうたら”寿がきや”の聖地でして、故に枕も名古屋に絡めた感じですが、この『Sugakiya和風とんこつラーメン2食』って、実は”埼玉県”で作られています。
え?
マジか?
そこは普通に愛知県だろって思っていたのですが?
まあね。
別にチルド麺の産地が何処であれ、味が変わるって訳でも無いでしょうから愛知県の名産を埼玉県で作っても、問題ないっちゃ問題ないんですけれども。
いや、思えば昔々はコッチの方でも『寿がきや』のラーメンって食べれた記憶ですが、今は実店舗が無いですからね~
関東から一番近い店は、ズバリ岐阜県岐阜市の『ABC静岡中吉田店』でして、気軽に食べに行ける距離感ではないぞと。
ちなみにカロリーの方は1食分あたり”334kcal”でして、わりと低めかもですね~
いや、カップラーメンと比べてもローカロリーなので、1食分だけ食べるならダイエットにも貢献するかも?
って事で、麺の方を茹でて行くじゃない?
ま、昨今は何でもかんでも100均で買っちゃう人も多いかもですが、こういう鍋とかザルっぽいのは長く使えるので、ちゃんとしたのを買う事をオススメしたいと思います。
あとプラスチック製だと写真みたいな使い方も出来ないし、網のって意外と洗うの大変だし耐久性も低いので、パンチングメッシュのステンレス製が色々使えて便利だぞと。
スープの原液は、こんな感じ。
こうして見ると、確かに豚骨ラーメンかな?
いざ実食!
それとなく完成で御座います。
まあね。
チルド麺っちゅうても、スープ用の湯を電気ケトルで沸かして、鍋で麺を茹でるだけなので、自分的にはそんなに手間ではないぞと。
ほほう……パッと見た感じは、ちょっと実店舗よりも薄く見えますが、大体の雰囲気は同じかな?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「味の再現度が半端ねぇと!」
マジか~
確かにコレならば実店舗に行かなくても、十分に満足出来るんじゃなかろうか?
いや、やはり麺は保存期間の事とかもあるので、実店舗をそのまま再現するのは難しいのですが、それでもかなり寄せているかもでして、コレは確かに『寿がきや』の味かなと。
ご馳走様でした!
『Sugakiya和風とんこつラーメン2食』総評
と、言う訳で普通に美味しかったと言うか、再現度が高かった『Sugakiya和風とんこつラーメン2食』でして、これは確かにオススメ出来るかなと。
いや、世の中にラーメンって色々増えたかもですが、思えば『寿がきや』の味って、ほぼ唯一無二かもでして、そう考えるとリスペクトかも?
って事で、何気に『Sugakiya和風とんこつラーメン2食』は再現度も高いので、『寿がきや』が好きな人は食べてみて下さい。