『大沼飯店』ですよ!
と、言う訳で地味に続く町中華シリーズですけれども、まあ視聴率的には可もなく不可もなしって雰囲気でして、それなり需要はある模様。
確かにラーメンの記事は世の中に溢れ過ぎているので、ちょっと食傷気味であると思われ、変化球で町中華ってのは有りだと思います。
ちなみに筆者、わりと前から町中華と純喫茶みたいなジャンルは、そう遠くない未来に店舗が超減ると言い続けてますが、純喫茶の方はこの2年3年で、ほぼ壊滅した事を報告しておきましょう!
勿論、そこは地域にもよるので、わりと関西方面では純喫茶も、まだまだ残っているけれども、関東圏はメチャ減ったと思いますね~

当然、相模原市内の純喫茶も激減したので、町中華と同じくらい優先的に記事化しておきたいぞと。
『中華料理 大沼飯店』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
ん~……パッと見た感じですと、大体はちょっとリースナブルな値段かな?
まあ、筆者が良く行く『若竹』とか『中華料理 大勝軒』が激安過ぎる説でして、あそこら辺が平均価格って訳ではないぞと。
とりあえず……前にも『大沼飯店』には来た事があって、すでに記事化済みですんで、多分にチャーハンは実食済みと思われ、それ以外のメニューから選ぶ感じですな!
結構前の事なので、記憶は1mmも無いけれども、よほどの事が無い限り、町中華での初手はチャーハンと決めている為、多分に間違いない……はず?
基本的には町中華に行く時って、チャーハンモチベの時が多いし、やはり町中華で一番欲しい情報はチャーハンですからね~
ちなみに『大沼飯店』のメニュー表には、サンマーメンの豆知識が載っているので、もしかしたらサンマーメン推し?
もっとも、猫舌にとって”餡かけ系ラーメン”は、食べるハードルが高過ぎるので、まず食べる事はないけれども。
『ワンタンメン』800円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなか美味しそうなビジュアルでして、この『大沼飯店』のラーメンはイケてるのかもですな!
まあ、メニューを見た感じ、麺類の品数が多かったので、チカラを入れている事は間違いないぞと。
みたいな感じで、ただただメニューを眺めるのでは無く、そのメニュー写真から店のイチオシや、得意な系統を把握するのが大事ですからね?
やはりイチオシのメニューは写真が大きかったり、扱いがその他のメニューと違う事が多いので、メニューをしっかり見ていれば、それなり把握出来ると思います。
ついでに書いておきますと、やはり町中華も料理の得手不得手はあるので、得意としない系統の料理は品数も少ない説。
みたいな事までしっかり観察する習性が身に付くと、初見の店でもハズレを引く確率はグッと下がるので、普段からメニューはしっかり見るようにした方が、後の人生でより多くの幸福が訪れると思いますね~
さてさて。
そんなこんなで『大沼飯店』の『ワンタンメン』に話を戻しますと、なかなかイイ感じの”ワンタンヂカラ”かな?
そんなに沢山、餡が入ってる訳ではありませんが、そもそもワンタンって餡は少なめが正解って説もあるぞと。
まあ、個人的には『味の大西』的な、いわゆる小田原ラーメン系の、メチャ大きなワンタンが好みですけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「なかなかの美味しさですと!」
あまり食べに来てない『大沼飯店』ですが、この美味しさだったら、もうちょっと頻繁に食べに来ても良いかもですね~
ラーメン的にはあっさりな雰囲気でして、いわゆる”中華そば”っぽい感じも、町中華らしくて宜しいんじゃないでしょうか?
ご馳走様でした!
『ワンタンメン』総評
と、言う訳でなかなかイイ感じの『ワンタンメン』でして、また何かしらを食べに行こうかなと思った次第で御座います。
まあ、町中華巡りはビールを飲まなきゃリーズナブルですんで、今年の記事の主力になるかなとは思っているけれども。
しいて言うなら体はひとつ、胃袋もひとつしかない為、一日に食べれる量には限界があるので、どの程度まで攻略出来るかは、広告収入(ヤル気)次第だと思います。
ちなみに『大沼飯店』の駐車場は、道路を挟んで店の正面に、何台分かあるっぽいので、車勢もワンチャンかなと。
そんな感じの『大沼飯店』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『中華料理 大沼飯店』営業時間
神奈川県相模原市南区古淵3-20-1
営業時間 11:00~15:00 17:30~20:00
定休日 水曜日